花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

やはりマッハなのだ・・・

2010-08-29 22:27:00 | 食い物の話とか
ほんとに、なんかの間違いじゃないかっつう位早く過ぎ去るのが週末って奴である。加齢と共にがんがん加速してるよな、しかも・・・・


お昼は、鶴間駅と南林間駅の中間にある龍の髯で

醤油ラーメンにチャーシュー2枚トッピング=870円(だったと思う・・・)。
残暑にあっさり醤油ラーメンもなかなかおつ。


晩飯はジャスコうまげなで

温玉ぶっかけを中心にこんな感じで900円。非常にやっすい感じのカレーがなんかたまらんかったです。安い味が沁みる時って・・・あるよね??なんか・・・それです。


本日のBGM

色々かっこいい・・・



今日はたまったマンガ読んで・・・殆ど終わった気がする。毎週のことだが、明日が月曜日であるのが許しがたい事実である・・・残り少ない週末の時間をもう少しまったり過ごして・・・・あんま遅くならんうちに睡眠補助薬飲んで寝よう。

中華5日間の旅

2010-08-29 22:09:00 | 食い物の話とか
と言うことで・・・今回の旅で食ったもん。

行きはまだ夜も明けぬ相模大野駅前で・・・・

コンビニ飯とマックコーヒー。日本のコンビニのおにぎりとサンドイッチは心底美味いのだな・・・と思う食い物を食い続けるたびの始まり・・・???

着いた月曜の晩飯は、同行者達とホテルの日本レストラン

相変わらず「惜しい・・・」と言う感じの料理達・・・どこで正解を間違えるのだろう?

んで滞在中の朝飯はずっとこんな


今回アイルランド人も行動が一緒だった事もあってか、もろ中華三昧は一回だけ

アイルランド人ほとんど食ってなかったな・・・

火曜の晩はホテルで、

中華な洋食。

水曜の晩はイングリッシュバー

中国人の客は・・・と言うよりアジア系の客は殆ど居ない不思議な空間。自分達のテーブルの他には明らかなアジア系の客はもう1テーブル位だったような・・・つまみはブリティッシュなのか?アメリカ時代を思い出す感じ。

水曜の昼も洋食だった・・・


木曜の昼は時間が無くてお弁当

肉乗せチャーハンはかなり独特だったが・・・焼きうどん(?)は結構食えた。

で・・・木曜の晩は高級ホテルのバフェ=シェラスコ系

肉よりもアイスクリームをひたすら食った記憶・・・

帰りに広州空港で

ひたすら油っぽかったインド風チキンカレー・・・・最後まで食ったがかなりカレーとしてはまずい部類に入る・・・・

と・・・・駆け足で・・・こんな感じでした。

「電気人間の虞」 詠坂 雄二

2010-08-29 18:47:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


遠海市でののみ流れる都市伝説・・・「電気人間」。語ると現れ人を殺す・・・電気人間を調べていた学生のホテルでの死。なんら事故・自殺・他殺の痕跡も無く「心不全」と・・・その死を不審に思って、敵討ちに乗り出した幼馴染も・・・果たして電気人間とは??そんな感じです。

ナイスな小学生カップルやら、ライターコンビと・・・キャラの配置が良い感じです。冒頭の書店の二人はあの二人か・・・ラストに仄めかされる続編は・・・洒落だよね?まさか本当に出るのか???この流れで出たら全く別物で・・・うしおととら的な・・・それはそれで少し読んで見たい気はするが・・・


面白かったです。

「遠海事件  ~佐藤誠はなぜ首を切断したのか?~」 詠坂 雄二

2010-08-29 18:35:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


警察に自主、80件以上の殺人を自供しながら、検察は9件しか有罪が立件出来なかった・・・・完璧なる殺人鬼佐藤誠。その佐藤の残した異質の殺人事件「遠海事件」を・・・彼の刑執行から3年後に解明しようと言うドキュメンタリー・・・の体を成した小説。


「ドゥルシネーアの休日」にもエピソードのみ登場した月島凪がここでも一瞬・・・どこがと言うことも無く・・・なんか面白かったですが・・・うむ。まあスリリング???そんな感じで・・・


面白かったです。

「リロ・グラ・シスタ」 詠坂 雄二」

2010-08-29 18:24:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


学園の名探偵が謎を追う・・・??写真部の「嫌われ者」が自殺か事故か、あるいは他殺か?遺体で発見。そこは屋上、しかし遺体は「屋上から落ちた様な」痕跡を示す・・・無実を証明して欲しいと、ある生徒から依頼を受けた名探偵は・・・そしてその週三度のお通夜に出る事に・・・???そんな感じですか。


なかなかエキセントリックなキャラを揃えた学園青春物・・・として楽しむのが良い??伏線が丁寧すぎて叙述トリックの部分は頭から「ネタは上がってんぞ!!」と言う感も無くは無いが・・・それでもちゃんと小説として楽しめる。良い感じでした。ほかの作品と微妙に登場人物リンクあり。

面白かったです。