シリーズ4作目は短編集。
怪物専門探偵「鳥籠使い」=不死の首だけ美少女+半分鬼の男+無敵のメイドさん。チーム結成直後の小泉八雲との邂逅、津軽が半分鬼になった経緯、鴉夜が不死になった経緯、そして首だけになった夜の鴉夜と静句、最後にノルウェイの異形裁判で人魚の弁護を名乗り出た話の計5編。
物語の背景説明がメインな回でした。それでもそれぞれちゃんと面白いです。さて・・・宿敵との対決はいつになるのか?最初がもう2015年で・・・ちょっと続きが完結までちゃんと読めるのか心配ではありますが、楽しみにしてます。
面白かったです。
シリーズ過去作の感想↓↓↓
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