すべてのお話が「だから捨ててと言ったのに」と言う言葉で始まる、企画もの書下ろし短編集。
実に25編 誰が書いてるかは大変なので・・・
↑からコピペすると
編:講談社 著:潮谷 験 著:真下 みこと 著:須藤 古都離 著:黒澤 いづみ 著:岡崎 隼人 著:砥上 裕將 著:河村 拓哉 著:五十嵐 律人 著:荒木 あかね 著:似鳥 鶏 著:皆川 博子 著:清志 まれ 著:金子 玲介 著:舞城 王太郎 著:高田 崇史 著:伊吹 亜門 著:背筋 著:芦沢 央 著:にゃるら 著:多崎 礼 著:柾木 政宗 著:谷絹 茉優 著:夕木 春央 著:最果 タヒ 著:麻耶 雄嵩
こんな感じ。結構なじみの作家さんが居たので購入。それしても一遍数分で読み終えられる短い作品が怒涛の様に次から次へだと、どれが誰だったかww
「おっ!」ってのも全く刺さらないのもありましたが、個別にどれがどうかと言うのは多分野暮。ガーっとテンポよく読んでなかなか楽しめました。普通の小説の楽しみ方からするとやや新感覚か?
割と面白かったです。
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