「謎の館へようこそ 白」 アンソロジー

「館」をテーマにしたミステリィ短編アンソロジー

「陽奇館(仮)の密室」　東川 篤哉
「銀のクスノキ　～青髭館殺人事件～」　一肇
「文化会館の殺人-Dのディスパシリオン」　古野 まほろ
「噤ヶ森野の硝子屋敷」　青崎 有吾
「煙突館の実験的殺人」　周木 律
「わたしのミステリーパレス」　澤村 伊智


の6編。

時々面白く、時としてはイマイチで・・・やっぱテーマ縛りが「館」とかだとミステリィとして普遍的過ぎて、バラバラの短編が集まっただけって感じになるし、個別の作品はボリューム的に薄味にならざるを得ないのはやむなしか・・・総合的に悪くはないです。中では、最後のとか割と好きかな・・・「黒」も予約済みなんだが、どうだろう？

普通でした。

はなまるのカレーがやはり美味い

昼ははなまるで780円。晩のシーフードサラダはタコエビホタテビンナガサーモンで。具材増えると、小さいパックで買っても複数回分になるので近日再現はやむなし。

明日は認定日。首肩ヤバいので終わったら病院で吊るか・・・

鏡文字

お昼は麺やいかり(碇)を覗いてみたら、おっ？今日はガラガラだ・・・こないだのはバブルだったのか？と言う事で

前回同様、魚介醤油ラーメンの大盛り＝850円をいただく。もうチョイオイリーじゃ無い方が好きだけど、まずまず美味しい。空いてるならまた来てもイイな、近いし・・・

帰りにセブンイレブンで雑誌購入中・・・


あ・・・

鏡文字「POLICE」の県警スクータが。以前・・・何回目かの送別会の行きに見かけた気がしたんだが、幻では無く実在したんだな。しかし、ミラーからの視認性の良さのための鏡文字なのに、何故あえて英語なんだろう？英語苦手国家とは言え、このくらいだと漢字の方が難しいとの判断か？？そしてひらがなだとしまりがないから？？？まあどうでもいいことだけど・・・

晩飯

漬物は大根の葉(と言うか茎)とキャベツが新作。まあまあ、それなりに仕上がる。でも茎は本体に、キャベツは白菜にかなわないのはやむなしか・・・そしてマンネリBUT安定の豚サラダ。

そんなです。

食ったもん

お昼は土曜も日曜も増田屋で


土曜は合わせ御膳＝1200円をカツ丼で。今日＝日曜は鴨の塩焼きそば大＝1150円。土曜のカツ丼は安定。今日のは鴨焼きと葱と蕎麦のハーモニーは結構たまらんなあ・・・鴨の脂と葱の香ばしさが蕎麦の風味を殺さぬ程度に頑張ってます。塩梅？　山椒もふって、つゆ少な目でいただくのがよろしい様で。

あ・・・涼しかったから？昨日出た

そば茶美味かった。今日は水・・・

晩は


昨日はサラダより、今日は野菜炒めより。

すっかり秋です。

「ゴールデンコンビ 婚活刑事＆シンママ警察通訳人」 加藤 実秋

ブラジル人女性のバラバラ死体が発見される・・・事件に辺り、少数民族の言葉もほぼ網羅した通訳、帰国子女、☓2シングルマザーな20代半ばの美女＝幾田アサが招集される。イケメンで高身長なのに、2年間の婚活活動に実りがない中堅所轄刑事の白木直哉は、なんか彼女とコンビを組まされるが・・・どうにも相性が良いとは・・・しかし、なんだかんだと捜査では成果が・・・しかし、最初の事件は解決したはずなのに、バラバラ殺人はさらに続いたりもして・・・そんなこんな。

ミステリィとしては薄め。ポップなやり取りとアクションは楽しい。サクッとサラッと読んで吉。

面白かったです。