ギンリョウソウモドキを見つけた林の中で、ツルリンドウが咲き出していました。
花はラッパ形で、長さはは3cm程です。あまり目立たない花ですが、淡紫色がとても優しい秋の花です。
ツルリンドウ(リンドウ科 ツルリンドウ属)
山地の木陰に生えるつる性の多年草。他のものにからんだり地面を這う。葉は三角状広楕円形でやや厚みと光沢があり縦に走る葉脈が目立つ。花は葉腋に付き、先は5つに裂ける。果実は液果で残った花冠から突き出る。
ツルリンドウ(リンドウ科 ツルリンドウ属)
山地の木陰に生えるつる性の多年草。他のものにからんだり地面を這う。葉は三角状広楕円形でやや厚みと光沢があり縦に走る葉脈が目立つ。花は葉腋に付き、先は5つに裂ける。果実は液果で残った花冠から突き出る。
ツルリンドウ、というお花、アサガオのようでラッパ型をしていてあんまり見ませんね。
見ていても可愛いですね。
暗い林内で、草に絡み付いてダラリとぶら下がって咲いていました。
小さなアサガオのようですが、秋の訪れを感じさせる花です。
ツルリンドウ、去年初めて出会って一目惚れの花です。
私共も先日の日曜日に、一年ぶり再開でした。
他の植物に隠れるかのように、咲いている姿
意地らしく思えます。淡紫色の花色大好きです。
(へな爺)
ツルリンドウ、ひっそりと地面近くの草などに絡み付いて咲いる、奥ゆかしい花ですね。
淡い紫色も優雅で品がありますね。
来年も会えるといいですね。
返事遅れてスミマセン。
エゾリンドウのイメージとは大分違いますね。
アサガオやヒルガオ、なるほどツルを伸ばして咲くところも言われてみればそうですね。