花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

ウラジロタデ(裏白蓼)

2008年08月25日 | 山野草

草丈30~100㎝の雌雄異株のタデ科の多年草です。
葉の裏側は綿毛が密生し、真っ白に見える事から名がつきました。

円錐状の花序に、黄色みを帯びた小さな花がびっしりと付いています。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (チーコ)
2008-08-26 08:07:21
hanasanpoさん、
離れてみると白いのは何?と思いましたがアップでみると白いお花が一杯付いているのですね。
こちらではあんまり見たことがないですが山で見られるのでしょうか?
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おはようございます (yama)
2008-08-26 10:58:26
ウラジロタデの小さい花がびっちりですね。
一つ一つの花も、よく見ると可愛いものですね。
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チーコさんへ (花散歩)
2008-08-27 22:46:28
今晩は。
ウラジロタデは、高山のれき地などで見られます。
びっしり付いた花は、見た目にはよく分りませんが、
画像のアップで見ると結構可愛かったです。
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yamaさんへ (花散歩)
2008-08-27 22:50:13
今晩は。
丁度満開の花を見られました。
見た目より、画像の方がよく分りますね。
こんなに可愛い花だったとは思いませんでした。
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