立待岬で、オレンジ色の鮮やかなエゾスカシユリに初めて出合えました。
風の強い岩場に咲いているので、草丈がかなり低いです。
がくと花弁の根元にすきまがあり、花の内側を外側から透かして見ることができるのでこの名がつきました。
でも、この花は栄養がいいのか隙間がほとんど分りません。 もう1輪の方を見てみると、ほら根元に隙間が見えました!
がくと花弁の根元にすきまがあり、花の内側を外側から透かして見ることができるのでこの名がつきました。
でも、この花は栄養がいいのか隙間がほとんど分りません。 もう1輪の方を見てみると、ほら根元に隙間が見えました!
すかしゆりがこんな岩場にも咲いていて綺麗ですね。
ほんと、隙間があります。
初めてすかしゆりの事が理解できました。
ここだからこんなに元気なのでしょう。
エゾスカシユリ、初めて見る花でした。
風の強い海岸の岩場に咲いているので、背丈がとても小さいですよ。
実家の家の正面に一本だけ植わってあったのです。
子どもの頃はちょっとどくどくしい色合いに思えていたのですが、今こうして見ていると綺麗な花ですね。
ご実家に植えられていたユリを思い出してくださったようで、嬉しく思います。
岩場に、エゾスカシユリの花が美しいですね。
可愛らしい花ですが、強い風にも耐えていると思いますと
なんだか健気さを感じてしまいます。
ほんとうですね。隙間がチラッと見られますね。
私もスカシユリの意味が、よく分らなかったのですが
お写真と記事で分ってきました。有難うございます。
(へなこ)
エゾスカシユリ、立待岬にあることは知っていたのですが、丁度花時期に初めて会えて嬉しかったです。
過酷な環境の中で、背丈は小さいですが立派に咲いていて、ちょっと感動しました。