エゾエンゴサクと同じ仲間(ケシ科キケマン属)の「エゾキケマン」です。
花がたくさん集って吊り下がる様子を、仏殿の装飾の「けまん」に見立ててついた名と言われます。
この花は、函館山で見つけました。 別の日に、川原で黄色の花が沢山咲いているのを発見。低木の花かと思って近づいてみると、なんとエゾキケマンの群生でした。 函館山で見つけた花よりやや薄いクリーム色で、中心も茶色ではなく淡い緑色です。盛りを少し過ぎていましたが、一帯はエゾキケマンだらけで圧倒されました。
花がたくさん集って吊り下がる様子を、仏殿の装飾の「けまん」に見立ててついた名と言われます。
この花は、函館山で見つけました。 別の日に、川原で黄色の花が沢山咲いているのを発見。低木の花かと思って近づいてみると、なんとエゾキケマンの群生でした。 函館山で見つけた花よりやや薄いクリーム色で、中心も茶色ではなく淡い緑色です。盛りを少し過ぎていましたが、一帯はエゾキケマンだらけで圧倒されました。
黄色いお花は珍しいと思います。
たくさん集まると綺麗でひきつけられてしまいます。
こんな野原でオニギリを食べたら美味しいでしょうね。
黄色い花といえば、クサノオウがこちらはめちゃ、どこにでも咲いてる。同じケシ科とは思えない・・・茎や蕾が毛だらけの花です。
エゾキケマンがいっぱい咲いていますね。
唇形の花が、皆同じ方向に向いて
虫さんを誘っているようですね。
毒草なんだけど、虫さんには影響ないんだね?
(へな爺)
エゾキケマンは、エンゴサクの仲間ですが、群生しているの初めて見ました。
可愛い花ですが、毒があるらしいですよ。
函館山の七曲コース2ヶ所で見つけました。
群生は偶然見つけました。川原一帯に雑草のようにぐちゃぐちゃに咲いていて、まさかキケマンだとは思わなかったです。
キケマンもムラサキケマンも函館山で見られました。
キケマンは偶然通った川原で見つけ、雑草のように辺り一面に咲いていたのでビックリしました。
そちらでも見られるといいですね。
ケシ科の花は有毒成分を持っているようですね。
初めて知りました。
山菜と間違えて食べると危ないようですが、虫さんはきっと大丈夫なんでしょうね。