野山を歩いていると、時々変わった植物が目に止まります。
こんもりと丸くなっているのは、ブナやミズナラ、クリなどの落葉樹の高木に寄生するヤドリギです。
宿主の幹に根を食い込ませて、栄養や水分を横取りするようです。 葉は竹とんぼに似ていますね。枝先に黄色の花がついています。 上の画像をアップにしてみました。
花の大きさは5㎜程度で秋に黄色の実をつけるそうです。
その頃、また見てみたいな。
こんもりと丸くなっているのは、ブナやミズナラ、クリなどの落葉樹の高木に寄生するヤドリギです。
宿主の幹に根を食い込ませて、栄養や水分を横取りするようです。 葉は竹とんぼに似ていますね。枝先に黄色の花がついています。 上の画像をアップにしてみました。
花の大きさは5㎜程度で秋に黄色の実をつけるそうです。
その頃、また見てみたいな。
ヤドリギは近所でも見かけますがこの前一杯ヤドリギが出来ている木をみました。こうなると元の木は弱ってしまいますね。
ヤドリギの葉と花、良く分かりました。
高い所にあるので下からでは解りませんものね。
仰るとおり、ヤドリギに占領されて元の木が可哀そうな状態になっているものもありますね。
花も肉眼で見ると分りませんが、画像で見る方が分り
易いです。
目立たない花ですが、結構可愛いですね。
最初の画は、大きな鳥の巣に見えてしまいます。
それにしても、栄養分を吸いとられる側は迷惑ですね。
私共も昨日、鳥見に出掛けてヤドリギと出会って来ました。
高い位置なので、花は分かりませんでしたが。
もしかしたら、花は終わった後だったかも…?
(へな爺)
ヤドリギは、葉のないこの季節には目立つので、目に止まりますね。
ヤドリギに乗っ取られ、弱って倒れている木もありました。
こちらでは、丁度花が見られましたが、そちらでは終わっているのかもしれませんね。