会いたかったマツムシソウにやっと出会えました。咲き残りの花がわずかに残っていただけでしたが、淡紫色の花は清楚でとても綺麗でした。 (9月11日撮影)
マツムシが鳴き始めるころ、花が咲きだすことからついた名だそうです。
マツムシソウ(マツムシソウ科 マツムシソウ属)
山地の草原に生育する越年草または2年草。草丈は20~50㎝程度。花は長い柄の先端に形成され、多くの花が集まった頭状花を形成する。花序の直径は4cm前後で多数の筒状花からなる。中心部の花は筒状で花冠の先端は5の裂片つに分かれ、周辺の花は3つの裂片が大きく外側に伸びる。雄しべは4本で、葯は青い色が濃い。
山地の草原に生育する越年草または2年草。草丈は20~50㎝程度。花は長い柄の先端に形成され、多くの花が集まった頭状花を形成する。花序の直径は4cm前後で多数の筒状花からなる。中心部の花は筒状で花冠の先端は5の裂片つに分かれ、周辺の花は3つの裂片が大きく外側に伸びる。雄しべは4本で、葯は青い色が濃い。
秋が良く似合うマツムシソウに初めて出会えました。
まあ、マツムシは福島県以南にしかいないのですね。
初めて知りました。
植物の名前をつけるのは難しいですね。
始めに名前をつけた人は、こういうねじれ現象が起こるとは思い至らなかったことでしょう・・・!?
ステキな花があることは、うれしいことですが・・・。
私も初めて出会えました。
少し時期が遅れてしまいましたが、秋の風を運んで来てくれるような、爽やかな花でした。
会いたいと願うと、咲いている所を調べたりするので、へな爺さまもきっと会えると思いますよ。来年の楽しみに取っておいて下さいね。
マツムシソウは昨年のことですが、ひるがの高原(奥美濃)の
湿原植物園で見ました。hanasanpoさんの記事のように山地の
草原に咲くと説明して有りまして、気に止めて探していますが
なかなかお目に掛かれません。
今年は諦めます。今回の記事で出会った気分になろうかな…
(へな爺)
園芸種にもあるようですね。
野山で見るマツムシソウは、緑の中に淡紫色が涼やかで、秋を感じる花でした。
初めて見るマツムシソウは、秋を感じさせる、涼やかな淡紫色の優しい花でした。
他の株は既に大分痛んでいましたが、まあまあの花が僅かに残っていました。
淡いブルーのマツムシソウは何故か秋の花という感じがします。マツムシが鳴くころですか、そうですね。
でも花壇では育ちませんでした。
一度ダメにしたものは今度は鉢植えにして日当り具合によって
動かしたりしてみると良いかも知れないと思いました。
花が終わった株もあるようですが、画像のものはまだ良い状態ですね。