オトコエシは、野原や山地の日の当たる所で咲く、草丈80~100㎝になるオミナエシ科の多年草です。
秋の七草のひとつオミナエシの優しさに比べて、体が一段と丈夫にみえることから名がつきました。
花冠の先が5裂した、白い小花の集まりです。
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オトコエシは、こちらではあまり見かけない花です。
風のない日でしたので、何とか撮れました。
名前のわりに、可愛い花でした。
今年は夏がありませんでしたね。
今週もまだ雨が続きそうで、お日様に早く会いたいですね。
このお天気だと何処へも行けません。
男郎花と言う強い名前のわりには、可愛い花を咲かせますね。
これからの時季は山間部を車で走っていますと、
オトコエシが良く目に留まります。
この花を見掛けるようになると、もう秋なんですね。
アップで撮られた画は、とても綺麗です。いつも風などで揺れて
私は、こんなに奇麗に撮れないでいますよ。
(へな爺)
このままということはないでしょうが、陽射しが恋しい程です。
初秋の花から、秋の花ですね。
オトコエシ、近くで見ると可愛いお花が咲くのですね。
集まると頑丈に見えてオトコというのが感じられます。