昨日の悪天候から一転、青空の函館ですが、風が強いため肌寒く感じます。
道端でよく見られる小さな花ですが、この鮮やかなコバルトブルーが魅力的!集まって咲くと見事ですが、こうして見ると一輪でもなかなか可愛い。周りの白い花はハコベです。
オオイヌノフグリ (ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 )
道端や畑で青い小さな花をつける越年草。ヨーロッパ原産の帰化植物である。花弁は4枚、葉は1-2cmの卵円形で鋸歯がある。フグリとは、果実の形が雄犬の陰嚢に似ている事からこの名前が付いた。ただし、これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、イヌノフグリに似た大型の植物の意である。
北海道は未だ寒くて、花類も先の事かと思って拝見していましたら、色々と咲いているんですね。ご当地も春なんですね。お写真も綺麗に撮れて、素敵です。
「オオイヌノフグリ」春一番に咲く身近な花ですね。
この花がhenakoに勧められて、野山の花の趣味の世界
に入ったきっかけの花なんですよ。
煌びやかな花より、こんな花が好きなんですよ。
これから暫くの間はボチボチと行なっていこうと思い
ますので宜しくお願いします。
(へな爺)
初めまして、ご訪問ありがとうございます。
こちらは函館なので、北海道でも最初に花が咲きます。でも、4月に入ってからは、天候不順で寒い日が続いています。それでも野の花は、ちゃんと咲いてくれます。
コメントありがとうございます。少しづつ時間が取れるようになられたのでしょうか。
この「オオイヌノフグリ」がお花に興味をもたれた最初の花だったのですね。身近な可愛い花ですよね。
私も大好きです。これからまだまだ色々な花が楽しめます。へな爺さまも、少しづつ身近な花を楽しんでくださいね。
オオイヌノフグリ、これは春にあちこちで見られます。とても小さいのですが素朴で可愛い色をしていますね。この花の名前は中学校の時に理科の先生が説明してくれたのを思い出しました。
あちこちで沢山咲いていますね。とても小さな花ですが、丸っこい形と青い色が、可愛くて好きな花です。
名前がチョット可哀そうですね。
ホントに日本中にあるようで、いろんな方のブログに登場してますよね~。
きれいに撮れてます。 やはり好天がいい~!
この花、一歩外へ出れば、その辺の草地や塀の下、街路樹の下など、あらゆる所で見られます。
小さいので、私のコンデジでは、撮影は難しいです。