大きな2枚の扇状の葉と袋状の花を一輪つけるのが特徴で、高さは30cmくらいになります。花の名は、源氏の武者「熊谷直実(くまがいなおざね)」の背負った母衣(ほろ)に似ていることからつけられました。
大きな2枚の扇状の葉と袋状の花を一輪つけるのが特徴で、高さは30cmくらいになります。花の名は、源氏の武者「熊谷直実(くまがいなおざね)」の背負った母衣(ほろ)に似ていることからつけられました。
名前は夏ですが、花は春に咲かせます。
つぼ状の花は紫褐色で中に雌花1個と数個の雄花が入っています。
ガクアジサイのような白い花を咲かせています。
純白の花と深い緑の清楚なコントラストがとても美しいです。
少し時期が遅れてしまいましたが、大好きな花なのでご紹介します。
北海道で見られる主なエンレイソウの仲間は、エンレイソウ、ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)、オオバナノエンレイソウの3種類ですが、オオバナノエンレイソウはその中でもっとも大型です。
シロバナエンレイソウに似ていますが、全体に大型で上を向いて咲きます。
芽ばえてから花が咲くまで15年もかかるそうです。
緑の森の中で、その白い清楚な姿が涼やかです。
昨年は6月半ばに撮影したので、1ヶ月も早いです。
スオウとはイチイのことで、葉が似ていることから名がつきました。
枝が地面を這い、カーペット状に広がります。
昨年見つけた場所の近くで数株咲いていましたが、他にもないかと林の中をウロウロしているとありました!
花がたくさん集って吊り下がる様子を、仏殿の装飾の「けまん」に見立ててついた名と言われます。
この花は、函館山で見つけました。
国道から右手を見ると、鮮やかなピンク色に染まっている山肌が見えてきます。
木古内町薬師山の芝桜です。
函館山登山道宮の森コースで見つけたミドリニリンソウです。
ニリンソウの白い花弁が緑色に変わった変異体です。
<初級編>白い色の部分が多いので比較的見つけやすいです。
登山道のすぐ脇に咲いているので、是非見つけてください。
ただ、だんだん目がショボショボしてきますのでご注意を!
半年振りのたこ飯しは、たこがたっぷり入って大満足の美味しさです。
山菜の天ぷらは、お店のお父さんが山で採ってきた、ウド、ギョウジャニンニク、タラノメ、ヨモギ、フキです。
ヨモギ入りの玉子焼きと野生のミツバのお浸しも香りが抜群でした。