10月より"じょじょ" で5弦カンテレ教室が始まりました!講師は“あらひろこ”さん。
9月の体験教室の参加者若干名とプラス数人でスタートしました。"じょじょ"とカンテレの音色はとても合いますね。素敵な時間が嬉しい!
ニュース:
あらひろこさんの活動が「月刊アイワード」11月号に掲載!!
:札幌カンテレクラブのこと:カンテレのこと
:ひろこさんの活動記事&インタビュー記事
http://www.iword.co.jp/iword/kiji.html
↑ネット上で記事が読めます。誌面にはカンテレクラブや
aasian kukkaの写真も多く掲載されています。
道内の公共団体や各種事業所に配布されるそうです。
↑のネット上の記事からの抜粋です。
5弦カンテレについてひろこさんが伝えている言葉:
…………5弦カンテレの奥深さも格別です。限られた音階なのに、奏でられる曲は無限の広がりを持って心に響いてきます。文学で例えるなら「俳句」のようなイメージでしょうか。複雑さはないのに豊かな表現力を秘めている。知らず知らずのうちに自分自身と向き合い、自分の音楽を紡いでいくことができる楽器なのです。
カンテレの音色は静かで澄んでいて、フィンランドの空気を感じさせます。チェンバロやオルゴールに似ているという人もいれば、ギターとハープの中間のような響きだという人もいます。音色を言葉で表現するのは難しいのですが、私が気に入っているのは、演奏を聴いた子どもたちが言ってくれた「流れ星が落ちてくる音」とか「雪が降ってくる音」という表現です。
爪弾くと言っても爪は使わず指の腹で弾くような感覚の奏法ですので、強烈に自己を主張するような音色ではありません。静かな森や湖のほとりに身を置くような心地良さを創り出してくれる楽器です。
9月の体験教室の参加者若干名とプラス数人でスタートしました。"じょじょ"とカンテレの音色はとても合いますね。素敵な時間が嬉しい!

ニュース:

:札幌カンテレクラブのこと:カンテレのこと
:ひろこさんの活動記事&インタビュー記事
http://www.iword.co.jp/iword/kiji.html
↑ネット上で記事が読めます。誌面にはカンテレクラブや
aasian kukkaの写真も多く掲載されています。
道内の公共団体や各種事業所に配布されるそうです。

↑のネット上の記事からの抜粋です。

…………5弦カンテレの奥深さも格別です。限られた音階なのに、奏でられる曲は無限の広がりを持って心に響いてきます。文学で例えるなら「俳句」のようなイメージでしょうか。複雑さはないのに豊かな表現力を秘めている。知らず知らずのうちに自分自身と向き合い、自分の音楽を紡いでいくことができる楽器なのです。
カンテレの音色は静かで澄んでいて、フィンランドの空気を感じさせます。チェンバロやオルゴールに似ているという人もいれば、ギターとハープの中間のような響きだという人もいます。音色を言葉で表現するのは難しいのですが、私が気に入っているのは、演奏を聴いた子どもたちが言ってくれた「流れ星が落ちてくる音」とか「雪が降ってくる音」という表現です。
爪弾くと言っても爪は使わず指の腹で弾くような感覚の奏法ですので、強烈に自己を主張するような音色ではありません。静かな森や湖のほとりに身を置くような心地良さを創り出してくれる楽器です。