た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

北方ジャーナル2012年6月号

2012-06-11 | ノンジャンル
増田寿志さんが特集されています。6ページに渡る記事です!
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絵はぜひ実物を観られたし、印刷でもモニターでも感じが掴めない。
ブログでは画材コーナーが素敵です。
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北方ジャーナル記事の一部抜粋します。以下コピー文
【話題の人】
野生動物や大地の“物語”を描く自然画家・ 増田 寿志さんに訊く

「大自然の中で人間は小さく弱い存在。
それを認めた時に初めて、他者への
共感が生まれてくるのではないか」

北海道やアラスカなど、北方圏に生息する野生動物たちの生態を、緻密なペン画で表現する自然画家・増田寿志さん。同氏の「エゾフクロウ」を初めて見た時の驚きは今も鮮明だ。人の手で描かれたとは思えないほどのリアルさと圧涛Iな存在感──。

野生動物の躍動感と煌めく生命力を写真以上に正確に捉えた1枚の絵は、手を伸ばせば柔らかな羽毛の感触や温もりが伝わってくるようだった。野生動物を包む風景の広がりや風の微かなざわめき、そして水の音。北の大地で紡がれる小さな“物語”を丁寧に描き出す画家の温かな眼差しは、祈りにも似た慈愛に満ちている。札幌市内のアトリエに増田さんを訪ね、創作活動や大地への想いを訊いた。(4月25日収録)

     

6月の日曜日、四月誕生日友人(↑増田氏義母)の超ささやかな誕生会を三人でしました。訳あって二ヶ月遅れになりましたが、久々にゆっくり楽しいお喋りをたくさんして癒しのひと時をすごしました。

オーロラタウンで開催の『オホーツク野焼き展』最終日を
一緒に観るのも目的でした。同伴友人のお義姉さんも出品。

街の中はヨサコイと重なったので、何処に行っても人混みでした(ヨサコイは本当に久しぶり)。そしてランチはぜひ一度行ってみたかった「ベルギービールの店/メ[ルズカフェ」にしました。期待どおり~大満足でした!!その時間はヨサコイの喧噪から離れ居心地抜群。リピーターになる予想がします。代表してひとり飲んだ麦酒も美味しかった!・・・おまけに思い出の場所そのものでした。ホントに奇遇だ!!

帰宅後、人混みに弱い自分を再確認した いち日となりましたが 愉しかった!





まったく話しは変わりますが




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