↑これに関する笹久保さんのコメントーーーーーーーーーー
(Il Laboratorio delle Uova Quadreさんより)
イタリアの天才音楽家「四角い卵の研究室」が新しいアルバムを出した。簡単に言えば、イタリア人が演奏するアンデス音楽なのだが、彼らの極めた件pと言うは誰も近づく事ができないくらいのところにある物で、僕の視点からみると神の領域の仕事にしか思えない。この次元での仕事は、100パーセント、地球上誰にもできないレベルの内容と断言できる。
この天才達の音楽の真の価値を聴き分け、知るためには、彼らから直接説明を受けるか、もしくはアンデス音楽を完全に知りつくした上でその他の件p、音楽、哲学、物理、数学、言語、歴史の知識を持っていないと、理解ができない。ソクラテスやプラトンやニーチェやハイデッガーが音楽をやっている状態が、リアルにここに、この時代にある事は奇跡的に思える。
僕は幸いにも、このサンプルを聴いて、この作品が恐ろしいまでの作品である事がわかり、ひれ伏した。これは「ミクロ譜」と言う技法により採譜&録音されている。
僕はある悩んだ時期に、2度ローマに行き、彼らの家に泊まって彼らの仕事を見せてもらった。それは僕の人生において重要な時間になった。
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昨夜から、わずか30秒ちょっとのこの音楽を聴き続けている。これは誰にも演奏できないという点から「形而上学的」な音楽とも言える。とにかく人間にはできない。
~~~~~~~~~~ウ~ン管理人にはよく解らない~~~~~~~~
凡人、ほんの数年前の写真。今や、孫たちは中学生・小3と大きくなり、
ベランダの支柱も丸太からコンクリートに変わりました。記念ショットになった。