【ある足の考察から】吉田 めぐみ
・腐った濡れ雑巾のような匂い→(大腸がバランスを崩している)
・足の裏が全体に真っ白→(エネルギー不足、血液やリンパの滞りアリ)
・親指の下、かかとに角質多い→
(親指の下…甲状腺の機能低下 かかと…女性はこ婦人科系トラブル、 男性の場合腸に問題があるケース多し)
・綱状のシワ→(便秘と下痢を繰り返す方に多い)
・表面がゴムのような感触→(薬害多いケースに多い) 等々
足湯もしてからの施術ですが、 ”雑巾臭” が特徴的。
ん?この匂いどこかで嗅いだことが…!?と、他のカルテをひっくり返して探したところ、思い出したのが、大腸がんで人工肛門をつけていらっしゃったおばあちゃま。ブヨブヨとした手応えない感じの手触りもそっくりです。
このケースは若い男性。薬は嫌いで飲んではいないとのことでしたが、気になったのが、午○の紅茶(赤いラベル、ブドウ糖果糖液糖入り)をケース買いして水やお茶がわりに常に飲んでいるとのこと。学生時代、サッカーをしていた当時から異性化糖入 メ寃潟Xエットは手放せない。、風呂上りはメ寃鰍ニのこと。
これじゃケムトレイルでイチコロになってしまうかも(゚д゚lll)と
砂糖の害についてムキになって説明してしまいましたが、きっとこんな若い子いっぱいいっぱいいるんだろうな。
足が異性化糖の恐ろしさを語っていました。
※足の臭いについて 一部をご参考までに。
☆砂糖を焦がしたような匂い…すい臓のバランスの乱れ、糖代謝の悪さ、 糖尿病の方に多い。
☆便のような匂い…たばこの吸いすぎなど肺のトラブルに多い。経験から 肺がんの方にこういう匂いするケース多かったです。
☆油の酸化したような匂い…肝臓もしくは消化器系トラブルの可能性あり。
☆酸っぱい匂い…強い緊張状態、疲れの警告のあらわれであることも多い。
参考までにコピー
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は、使用基準を定めて規制する方針を決めた。食事の取り方によっては、幼児で国際基準を上回るおそれがあることが分かったためだ。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。
http://bit.ly/1hbUDnb
メロンパンやドーナツなどには、アルミニウムが含まれている場合がある。厚生労働省は、健康に悪影響を与えかねないとして、摂取基準を設けて規制することに乗りだした。なぜ、食品にアルミが含まれているのか。日々の食事は大丈夫なのか。 (林啓太)
「アルミニウムを子どもが口にしたら、どんな影響が出るのでしょうか」。2人の幼児を育てている主婦(30)は不安を口にした。
メロンパンやスャ塔Wケーキ、ドーナツ。子どもたちの大好きな菓子パンやケーキの多くには、添加物として「ベーキングパウダー(膨張剤)」が使われている。ベーキングパウダーに含まれているミョウバン(硫酸アルミニウム)が、食品のアルミと関係している。
アルミは、土壌や水、空気にも存在。体内に大量に蓄積されると、肝臓や腎臓の障害を引き起こす可能性がある。アルツハイマー病との関連を指摘する意見もある。
厚労省が基準作りを始めたきっかけは、子どもを対象にした調査結果だった。2011~12年度に実施した調査で、1~6歳の子どものうち5%が、世界保健機関(WHO)などの専門家会議が設定した暫定許容量(1週間に体重1キログラム当たりで2ミリグラム)を上回っていた。平均は0.86ミリグラムだった。
厚労省食品安全部基準審査課の担当者は「専門家会議の基準は十分な余裕があり、許容量を超えて摂取したとしてもすぐに健康に影響があるわけではない」と、大量に摂取しなければ大丈夫という立場だ。
だが、同じ食べ物の量で比較すれば、体重1キロ当たりの摂取量は、体重の少ない子どもほど多くなる。食べもの通信社(東京)の松永真理子編集委員長は「幼い子どもには、できる限り摂取させないための取り組みが必要だ」と話す。
アルミは、タコやイカ、ウニなどの形状安定剤や、着色料の食用タール色素、漬物の変色を防ぐ色止め剤などにも含まれている。
原材料表示で 確認は難しい
だが、消費者がアルミを含む食品を見分けるのは難しい。原材料表示で添加物の名称を表示することが義務付けられている。だが、ベーキングパウダーが使われている場合は「膨張剤」と表示することが許されており、ミョウバンが含まれているかは分からない。
厚労省は使用状況などを調査した上で、基準値を設定する方針だ。当面は食品業界に使用量を自主的に減らすよう要請する。NPO法人「食品と暮らしの安全基金」(さいたま市)の小若順一代表は「アルミニウムの危険性は数十年前から指摘されてきた。基準値の設定は一歩前進だが、あまりにも遅すぎた」と話す。
製パン業大手「山崎製パン」はミョウバンを含まない膨張剤に切り替えた。パン製造20社でつくる日本パン工業会の担当者は「ミョウバンを含む膨張剤は、菓子パンの表面にぱりっとした感じを出しやすいため広く使われた。業界としても、代替の膨張剤に切り替えるようにしていく」と話す。
食品問題評論家の垣田達哉氏は「添加物に含まれている物質も表示するなど、消費者が判断できる材料を提供するべきだ」と指摘する。松永氏は「アルミ製のなべなどからも溶け出る。添加物以外のアルミの健康への影響についても調べる必要がある」と話した。
http://bit.ly/1hbUNeg
アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。食事の取り方によっては、幼児で国際基準を上回るおそれがあることが分かったためだ。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し、消費者にもバランスのよい食事を呼び鰍ッる。 世界保健機関(WHO)などによる専門家会議は、アルミを一生とり続けても、健康に影響がない1週間の許容量を体重1キロあたり2ミリグラムに定めている。国内では水道水には基準があるが、食品は一部を除きなかった。
厚労省は2011~12年度に、様々な食品に含まれるアルミの量を調べ、食事の調査をもとに年齢層ごとの摂取量を推計した。このうち1~6歳は、平均では許容量の4割におさまったものの、多くとる5%の人は許容量を上回った。7歳以上はいずれも許容量内だった。
1~6歳はアルミの4割を砂糖類・菓子類、3割を穀類からとっていた。アルミは自然界にも存在し、生鮮食品にも含まれるが、膨らし粉(ベーキングパウダー)に含まれるミョウバンなどが影響しているとみられる。膨らし粉を使う食品には一部の菓子パンや、ドーナツ、蒸しパンなどがある。ミョウバンは浅漬けの色をきれいにしたり、生ウニの形崩れを防いだりする目的でも使われる。
厚労省は、アルミを含む添加物について食品安全委員会に評価を求め、食品での上限値を定める。
アルミは大量にとり続けると腎臓や握力に障害が起こることが動物実験で確認されている。アルツハイマー病との関連も指摘されているが、厚労省は「明確な科学的根拠はない」という。
命にかかわる“副作用”もある
「飲まないよりはマシ」くらいの軽い気持ちでサプリを中心とした健康補助食品を取っている人は多いが、生活習慣病などの薬を飲んでいる人は要注意だ。サプリと薬の“飲み合わせ”でヤバイことがあるのだ。危険な組み合わせをリストアップした。
《高血圧》 高血圧だと「カリウム」を勧められるが、摂取してはいけない人がいる。「カリウム保持性利尿薬やARB、ACE阻害薬などの降圧剤を服用中の人は、過剰にカリウムを摂取すると、これらとの相互作用で高カリウム血症になる恐れがあります。特に腎障害の人は要注意です」(「医薬情報研究所」医薬情報部門責任者・堀美智子氏) 高カリウム血症は、手足のマヒが初期症状だが、心臓への負担が大きく、最悪の場合は心停止を起こす危険な病気だ。 ACE阻害薬を服用している人は、「血圧が高めの方へ」という乳製品などの特定保健用食品(トクホ)も危ない。「トクホの成分であるカゼインドデカペプチドやカツオ節オリゴペプチド、ラクトトリペプチド、サーディンペプチドなどは、ACE阻害作用があり、ACE阻害薬と重なると、血圧が下がり過ぎたり、高カリウム血症を発症するリスクが上がります」(堀美智子氏)
《糖尿病》 糖尿病の人が血糖値抑制効果をうたうトクホのお茶を飲んでいたら、動悸が激しくなり冷や汗が出始めたということがある。「血糖値改善効果をうたうトクホの成分の多くは、α―グルコシターゼ阻害薬と同じ作用で血糖値の上昇を抑制します。食前に服薬した人が、トクホを飲むと、作用が増幅されて低血糖になりやすいのです」(薬剤師・井上健太氏) 低血糖は放置すると、精神錯乱や昏睡症状を伴い、最悪の場合は死ぬから、ナメてはいけない。
《痛風・高尿酸血症》 尿酸値の上昇で発症する痛風や高尿酸血症の人は、「核酸」がダメだ。「核酸を構成する成分のひとつが、プリン体ですから、核酸を過剰摂取すると、プリン体の摂取が進んで、尿酸値が上昇、痛風発作のリスクが高まります」(薬学博士・生田哲氏)
《胃・十二指腸潰瘍》「アルミニウム含有の胃薬を服用している人は、『クエン酸』を含むサプリや食品を摂取しない方がいい。摂取すると、血中アルミニウム濃度が高まり、痴呆のような症状になるアルミニウム脳症が発症しやすくなります」(井上健太氏)
《心臓病》「おなかの調子を整える」というトクホの多くは、食物繊維が機能成分だ。 心不全や不整脈でジゴキシンを処方されている人が、このトクホを食べた直後に、薬を飲むと、薬剤の吸収が遅れて症状が改善されない恐れがある。
by 野村
at 06:48
以上転載終わり
知恵袋様
「常用薬とサプリ、トクホの危険な組み合わせ」よりの情報です。
http://hokennavi.net/chiebukuro/2006/06/post_113.html
・腐った濡れ雑巾のような匂い→(大腸がバランスを崩している)
・足の裏が全体に真っ白→(エネルギー不足、血液やリンパの滞りアリ)
・親指の下、かかとに角質多い→
(親指の下…甲状腺の機能低下 かかと…女性はこ婦人科系トラブル、 男性の場合腸に問題があるケース多し)
・綱状のシワ→(便秘と下痢を繰り返す方に多い)
・表面がゴムのような感触→(薬害多いケースに多い) 等々
足湯もしてからの施術ですが、 ”雑巾臭” が特徴的。
ん?この匂いどこかで嗅いだことが…!?と、他のカルテをひっくり返して探したところ、思い出したのが、大腸がんで人工肛門をつけていらっしゃったおばあちゃま。ブヨブヨとした手応えない感じの手触りもそっくりです。
このケースは若い男性。薬は嫌いで飲んではいないとのことでしたが、気になったのが、午○の紅茶(赤いラベル、ブドウ糖果糖液糖入り)をケース買いして水やお茶がわりに常に飲んでいるとのこと。学生時代、サッカーをしていた当時から異性化糖入 メ寃潟Xエットは手放せない。、風呂上りはメ寃鰍ニのこと。
これじゃケムトレイルでイチコロになってしまうかも(゚д゚lll)と
砂糖の害についてムキになって説明してしまいましたが、きっとこんな若い子いっぱいいっぱいいるんだろうな。
足が異性化糖の恐ろしさを語っていました。
※足の臭いについて 一部をご参考までに。
☆砂糖を焦がしたような匂い…すい臓のバランスの乱れ、糖代謝の悪さ、 糖尿病の方に多い。
☆便のような匂い…たばこの吸いすぎなど肺のトラブルに多い。経験から 肺がんの方にこういう匂いするケース多かったです。
☆油の酸化したような匂い…肝臓もしくは消化器系トラブルの可能性あり。
☆酸っぱい匂い…強い緊張状態、疲れの警告のあらわれであることも多い。
参考までにコピー
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は、使用基準を定めて規制する方針を決めた。食事の取り方によっては、幼児で国際基準を上回るおそれがあることが分かったためだ。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。
http://bit.ly/1hbUDnb
メロンパンやドーナツなどには、アルミニウムが含まれている場合がある。厚生労働省は、健康に悪影響を与えかねないとして、摂取基準を設けて規制することに乗りだした。なぜ、食品にアルミが含まれているのか。日々の食事は大丈夫なのか。 (林啓太)
「アルミニウムを子どもが口にしたら、どんな影響が出るのでしょうか」。2人の幼児を育てている主婦(30)は不安を口にした。
メロンパンやスャ塔Wケーキ、ドーナツ。子どもたちの大好きな菓子パンやケーキの多くには、添加物として「ベーキングパウダー(膨張剤)」が使われている。ベーキングパウダーに含まれているミョウバン(硫酸アルミニウム)が、食品のアルミと関係している。
アルミは、土壌や水、空気にも存在。体内に大量に蓄積されると、肝臓や腎臓の障害を引き起こす可能性がある。アルツハイマー病との関連を指摘する意見もある。
厚労省が基準作りを始めたきっかけは、子どもを対象にした調査結果だった。2011~12年度に実施した調査で、1~6歳の子どものうち5%が、世界保健機関(WHO)などの専門家会議が設定した暫定許容量(1週間に体重1キログラム当たりで2ミリグラム)を上回っていた。平均は0.86ミリグラムだった。
厚労省食品安全部基準審査課の担当者は「専門家会議の基準は十分な余裕があり、許容量を超えて摂取したとしてもすぐに健康に影響があるわけではない」と、大量に摂取しなければ大丈夫という立場だ。
だが、同じ食べ物の量で比較すれば、体重1キロ当たりの摂取量は、体重の少ない子どもほど多くなる。食べもの通信社(東京)の松永真理子編集委員長は「幼い子どもには、できる限り摂取させないための取り組みが必要だ」と話す。
アルミは、タコやイカ、ウニなどの形状安定剤や、着色料の食用タール色素、漬物の変色を防ぐ色止め剤などにも含まれている。
原材料表示で 確認は難しい
だが、消費者がアルミを含む食品を見分けるのは難しい。原材料表示で添加物の名称を表示することが義務付けられている。だが、ベーキングパウダーが使われている場合は「膨張剤」と表示することが許されており、ミョウバンが含まれているかは分からない。
厚労省は使用状況などを調査した上で、基準値を設定する方針だ。当面は食品業界に使用量を自主的に減らすよう要請する。NPO法人「食品と暮らしの安全基金」(さいたま市)の小若順一代表は「アルミニウムの危険性は数十年前から指摘されてきた。基準値の設定は一歩前進だが、あまりにも遅すぎた」と話す。
製パン業大手「山崎製パン」はミョウバンを含まない膨張剤に切り替えた。パン製造20社でつくる日本パン工業会の担当者は「ミョウバンを含む膨張剤は、菓子パンの表面にぱりっとした感じを出しやすいため広く使われた。業界としても、代替の膨張剤に切り替えるようにしていく」と話す。
食品問題評論家の垣田達哉氏は「添加物に含まれている物質も表示するなど、消費者が判断できる材料を提供するべきだ」と指摘する。松永氏は「アルミ製のなべなどからも溶け出る。添加物以外のアルミの健康への影響についても調べる必要がある」と話した。
http://bit.ly/1hbUNeg
アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用
ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。食事の取り方によっては、幼児で国際基準を上回るおそれがあることが分かったためだ。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し、消費者にもバランスのよい食事を呼び鰍ッる。 世界保健機関(WHO)などによる専門家会議は、アルミを一生とり続けても、健康に影響がない1週間の許容量を体重1キロあたり2ミリグラムに定めている。国内では水道水には基準があるが、食品は一部を除きなかった。
厚労省は2011~12年度に、様々な食品に含まれるアルミの量を調べ、食事の調査をもとに年齢層ごとの摂取量を推計した。このうち1~6歳は、平均では許容量の4割におさまったものの、多くとる5%の人は許容量を上回った。7歳以上はいずれも許容量内だった。
1~6歳はアルミの4割を砂糖類・菓子類、3割を穀類からとっていた。アルミは自然界にも存在し、生鮮食品にも含まれるが、膨らし粉(ベーキングパウダー)に含まれるミョウバンなどが影響しているとみられる。膨らし粉を使う食品には一部の菓子パンや、ドーナツ、蒸しパンなどがある。ミョウバンは浅漬けの色をきれいにしたり、生ウニの形崩れを防いだりする目的でも使われる。
厚労省は、アルミを含む添加物について食品安全委員会に評価を求め、食品での上限値を定める。
アルミは大量にとり続けると腎臓や握力に障害が起こることが動物実験で確認されている。アルツハイマー病との関連も指摘されているが、厚労省は「明確な科学的根拠はない」という。
命にかかわる“副作用”もある
「飲まないよりはマシ」くらいの軽い気持ちでサプリを中心とした健康補助食品を取っている人は多いが、生活習慣病などの薬を飲んでいる人は要注意だ。サプリと薬の“飲み合わせ”でヤバイことがあるのだ。危険な組み合わせをリストアップした。
《高血圧》 高血圧だと「カリウム」を勧められるが、摂取してはいけない人がいる。「カリウム保持性利尿薬やARB、ACE阻害薬などの降圧剤を服用中の人は、過剰にカリウムを摂取すると、これらとの相互作用で高カリウム血症になる恐れがあります。特に腎障害の人は要注意です」(「医薬情報研究所」医薬情報部門責任者・堀美智子氏) 高カリウム血症は、手足のマヒが初期症状だが、心臓への負担が大きく、最悪の場合は心停止を起こす危険な病気だ。 ACE阻害薬を服用している人は、「血圧が高めの方へ」という乳製品などの特定保健用食品(トクホ)も危ない。「トクホの成分であるカゼインドデカペプチドやカツオ節オリゴペプチド、ラクトトリペプチド、サーディンペプチドなどは、ACE阻害作用があり、ACE阻害薬と重なると、血圧が下がり過ぎたり、高カリウム血症を発症するリスクが上がります」(堀美智子氏)
《糖尿病》 糖尿病の人が血糖値抑制効果をうたうトクホのお茶を飲んでいたら、動悸が激しくなり冷や汗が出始めたということがある。「血糖値改善効果をうたうトクホの成分の多くは、α―グルコシターゼ阻害薬と同じ作用で血糖値の上昇を抑制します。食前に服薬した人が、トクホを飲むと、作用が増幅されて低血糖になりやすいのです」(薬剤師・井上健太氏) 低血糖は放置すると、精神錯乱や昏睡症状を伴い、最悪の場合は死ぬから、ナメてはいけない。
《痛風・高尿酸血症》 尿酸値の上昇で発症する痛風や高尿酸血症の人は、「核酸」がダメだ。「核酸を構成する成分のひとつが、プリン体ですから、核酸を過剰摂取すると、プリン体の摂取が進んで、尿酸値が上昇、痛風発作のリスクが高まります」(薬学博士・生田哲氏)
《胃・十二指腸潰瘍》「アルミニウム含有の胃薬を服用している人は、『クエン酸』を含むサプリや食品を摂取しない方がいい。摂取すると、血中アルミニウム濃度が高まり、痴呆のような症状になるアルミニウム脳症が発症しやすくなります」(井上健太氏)
《心臓病》「おなかの調子を整える」というトクホの多くは、食物繊維が機能成分だ。 心不全や不整脈でジゴキシンを処方されている人が、このトクホを食べた直後に、薬を飲むと、薬剤の吸収が遅れて症状が改善されない恐れがある。
by 野村
at 06:48
以上転載終わり
知恵袋様
「常用薬とサプリ、トクホの危険な組み合わせ」よりの情報です。
http://hokennavi.net/chiebukuro/2006/06/post_113.html