私の仕事 2010/09/07 11:09:47
フランチャイズ方式に似たこの仕事。
完全フランチャイズではない。
教材と指導法と、全国展開の宣伝費は本部が提供する。
教室にかかわる諸々の諸経費は指導者と言う名のオーナー持ち。
おもなところは、教室家賃と維持費、助手人件費、福利厚生、労務手当。
生徒維持費、自教室の宣伝費、・・
消費税、所得税、地方税・・当然、社会保険料の数々。
そして・・・・
40パーセントの本部納入金と言うロイヤリテイー!
35年前は「自宅六畳間で、週二日、二時~六時学習時間」。
その通りでした。楽ではないけどロイヤリテイーにも納得。
さて、今の時代に沿えば、綺麗でオフィシャルな室内。机もイスも。
当然、入れもの経費は大きい。
時間帯は午前中は三歳児以下のために。。
午後は中高生のために夜9時までも厭わない学習日。週四曜日使用もザラ。
経費は、ジリジリと増大するのみ。
時代のニーズに沿って、経営環境は変化している。
デフレの今、月謝の値上げなどもってのほか。
それなのに・・・ロイヤリテイーは相変わらずの40パーセント。
世間様は信じてくれない。
税務署まで、「何のために働いてるの?」と言う始末。
「奥さん、辞めた方が良い。扶養控除も受けられないでしょ?
国民年金を別に収めたって、結局、サラリーマンの妻と同じだよ。」と市役所が言う。
それでも指導者を辞めない。
なぜなら、この仕事、生きる喜びになっているから。
一種の麻薬中毒と同じなのだ。
生徒たちのエネルギーと愛らしさ、
この指導法の素晴らしさ、
逃れられないほどの魅力を持っている。
公文教育研究会という会社、
いまや、日本発信の世界ブランド。
顧客満足度一位との評価を得ているとか。
社長が胸を張って言う!
ちょっとちょっと・・
それって、志高く、誠実に、身を粉にして運営指導した我々への評価だよね?
会社は、坐して、我々からの上がりを取っていただけじゃん?
などと・・みょうに苛立っています。(^^ゞ
弱者は常に、愚痴をこぼすだけで・・・情けない。
↑------凄くリアルな話でこんなのブログに書いて良いの~!と思ってしまった。
字の大きさもそっくりコピーです。
このお話、それぞれ若干条件は違うけれども、いずこも同じようなものです。
自分は自宅でやっているので家賃はかからないがそれなりの維持費は大きい。
先月までは中高生が多くいたので時間的に大変でしたが、
今は小学生中心になったので寂しいけれど楽になった。
我地域、かつては幼児さんも多かった、不況になった今はいない。
ロイヤリティー(上納金)を払って残った分から教室家賃と維持費、助手人件費、福利厚生、労務手当。生徒維持費、自教室の宣伝費、・・消費税、所得税、地方税・・当然、社会保険料の数々。未納の生徒がいても上納金はお構いなくきっちり振り込むしくみ。なにも残らない人もいる。赤字で辞めて行く人も多い現状です。信じてもらえないようなお話ですが本当です。
ちなみに草笛さんは横浜のかたで35年のキャリア。こちらも開設30年目。
フランチャイズ方式に似たこの仕事。
完全フランチャイズではない。
教材と指導法と、全国展開の宣伝費は本部が提供する。
教室にかかわる諸々の諸経費は指導者と言う名のオーナー持ち。
おもなところは、教室家賃と維持費、助手人件費、福利厚生、労務手当。
生徒維持費、自教室の宣伝費、・・
消費税、所得税、地方税・・当然、社会保険料の数々。
そして・・・・
40パーセントの本部納入金と言うロイヤリテイー!
35年前は「自宅六畳間で、週二日、二時~六時学習時間」。
その通りでした。楽ではないけどロイヤリテイーにも納得。
さて、今の時代に沿えば、綺麗でオフィシャルな室内。机もイスも。
当然、入れもの経費は大きい。
時間帯は午前中は三歳児以下のために。。
午後は中高生のために夜9時までも厭わない学習日。週四曜日使用もザラ。
経費は、ジリジリと増大するのみ。
時代のニーズに沿って、経営環境は変化している。
デフレの今、月謝の値上げなどもってのほか。
それなのに・・・ロイヤリテイーは相変わらずの40パーセント。
世間様は信じてくれない。
税務署まで、「何のために働いてるの?」と言う始末。
「奥さん、辞めた方が良い。扶養控除も受けられないでしょ?
国民年金を別に収めたって、結局、サラリーマンの妻と同じだよ。」と市役所が言う。
それでも指導者を辞めない。
なぜなら、この仕事、生きる喜びになっているから。
一種の麻薬中毒と同じなのだ。
生徒たちのエネルギーと愛らしさ、
この指導法の素晴らしさ、
逃れられないほどの魅力を持っている。
公文教育研究会という会社、
いまや、日本発信の世界ブランド。
顧客満足度一位との評価を得ているとか。
社長が胸を張って言う!
ちょっとちょっと・・
それって、志高く、誠実に、身を粉にして運営指導した我々への評価だよね?
会社は、坐して、我々からの上がりを取っていただけじゃん?
などと・・みょうに苛立っています。(^^ゞ
弱者は常に、愚痴をこぼすだけで・・・情けない。
↑------凄くリアルな話でこんなのブログに書いて良いの~!と思ってしまった。
字の大きさもそっくりコピーです。
このお話、それぞれ若干条件は違うけれども、いずこも同じようなものです。
自分は自宅でやっているので家賃はかからないがそれなりの維持費は大きい。
先月までは中高生が多くいたので時間的に大変でしたが、
今は小学生中心になったので寂しいけれど楽になった。
我地域、かつては幼児さんも多かった、不況になった今はいない。
ロイヤリティー(上納金)を払って残った分から教室家賃と維持費、助手人件費、福利厚生、労務手当。生徒維持費、自教室の宣伝費、・・消費税、所得税、地方税・・当然、社会保険料の数々。未納の生徒がいても上納金はお構いなくきっちり振り込むしくみ。なにも残らない人もいる。赤字で辞めて行く人も多い現状です。信じてもらえないようなお話ですが本当です。
ちなみに草笛さんは横浜のかたで35年のキャリア。こちらも開設30年目。