恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より
第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密
心の教えを正しく行うと証がついて回る
個我の力ではない癒しのパワー
先の続き・・・
病気治しをする人で相手の病気をもらっているのは、
「自分が治してやった」という
「自分が 自分が」の「我」の中に相手の業を
受けてしまうのだということがわかったのです。
すべての謎が解けて以来、癒しの成果を
自分以外の方の力に帰しました。
その結果、あまりにも多くの方が救
われてくれましたが、
そのかわりに私自身の肉体のほうは
なんともないという有難い結果が出ております。
それは、人々の業が神様のほうへ行ってしまい、
その光の中で消されるからです。
「偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん」当時の歌です。