浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-10-09 23:59:31 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


      心の教えを正しく行うと証がついて回る


             気づきと癒し

先の続き・・・

自己の過ちへの気づきが起こり、

その結果として、心の浄化が起き、
そして肺癌が消えるという快癒に

つながったのです。
病気が心を見直し、

自らの心の誤りに気づいてこれを

改めるきっかけとなりました。
私たちが神のいとし子であり、

もともと光から来ている神の分け御霊でもあり、
たとえ病気になっても自己治癒能力を

与えられているからです。
誰かに癒してもらって、病気が治ったから

もういいのだというのではなく、
病気になるには、それだけの原因があり、

これに気づくことによって、
本当に心身ともに癒されます。


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「垂訓」

2024-10-09 03:36:39 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はフランスの「ルルドの奇跡の泉」でお馴染みの

 聖ベルナデッタ様が聖母マリア様にお会いになられたマッサビエルの

 洞窟の正に聖母マリア様が立たれた場所に聖母マリア様の立像が建てられています。

 恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちとここを訪問した時、

 この聖母マリア様の立像をカメラに収めた映像がご覧のように写りました。

 聖母マリア様の裾の部分が僅かに視認できます。(不思議写真の一枚です)


    恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


      心の教えを正しく行うと証がついて回る


             気づきと癒し

先の続き・・・

外見によって人間を判断し、

こうあるべきだという固定観念に縛られ、
あらゆる権威に目を欺かれていれば、

本質を見誤るという愚を犯してしまいます。
魂を少しでも向上させて、魂のふるさとに帰り着くまでの、
この世にいる間の修業です。
そのための警鐘が病気です。


ふつうは病気になったと言っては嘆き悲しみ、

運命を呪い、ついには心を重くしていきます。
ところが、同じように病気になっても、

この方は、「肉体を救ってくださいとはいいません。

どうぞ心を救ってください」と言えたため、

心が浄化されたのです。
そして、これこそが本当の癒しです。


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