恩師のご著書「思いの中に生きる」より
許しについて
先の続き・・・
たくさんの荷物を背負うておりますと、
やがて絶対私たちが避けることのできない
あの世への旅ですね、
その時にその荷物の重さによって、
まず、三途の川で沈没を起こします。
荷物は軽い方が結構です。
今こうして健康に生きさせていただいている間に、
できるだけ荷物を軽くしていきたいと思います。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
許しについて
先の続き・・・
たくさんの荷物を背負うておりますと、
やがて絶対私たちが避けることのできない
あの世への旅ですね、
その時にその荷物の重さによって、
まず、三途の川で沈没を起こします。
荷物は軽い方が結構です。
今こうして健康に生きさせていただいている間に、
できるだけ荷物を軽くしていきたいと思います。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
許しについて
先の続き・・・
許さない限り、その苦しみは死んでも、
もっていくことになります。
出来事は今を境としてすべて過去へ
過去へと過ぎていくものですね。
今日のこのお話も明日になれば、
もう昨日という過去へ過ぎ去っていきます。
喜びとか、あるいはこういう場所で
心安らいだ時間は、自分の心の中に大切に
しまっておいても結構ですけど、
怒りや憎しみや恨みのそういう苦しみは
もう過去へ過ぎ去っていったものですから、
一時も早く自分の心から離すこと、
嫌なものはできるだけ早く捨てることですね。
その時、荷物が少なくなります。