浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

臥す母を見舞う時さえ
許されず他を生かさんが故
動くかなしさ

「垂訓」

2025-02-13 23:57:07 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「思いの中に生きる」より

       正しく見る


先の続き・・・

それから、人間として生きる道、

まず肉体先祖に報恩供養の心を

忘れてはいけない、
また両親に対しては孝養を

尽くさなければならないと説かれています。
このような生活の中で最低、

次の八つの正しい生き方『八正道』

を行じなければなりません。
それは正しく見て、正しく思い、

それから正しく語ること、それから正しく
仕事をなし、正しく生きさせてもらって、

正しく念じ、正しく道に精進して、
正しく定に入るべし、

このように説かれています。
この人間界というか、この世がうまく、

まるく、円滑に行くように法律があります。
この法律は人間として

行を間違った時に

罰せられるようにつくられています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「垂訓」

2025-02-13 00:05:11 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真向かって右側は恩師「長尾弘」先生が

 黄金に輝いたものです。左側は元の普通の状態です。

恩師のご著書「思いの中に生きる」より

      正しく見る


私たちのこの学びの一番根本・基本となっておりますことは、
高橋信次先生によって『心行』の中に

すべて明かしていただいております。
すべての教えは『心行』から始まっていると思います。
何回も何回も読ましていただきましたら、
最初は意味がわかりにくくても自然とわかってきます。 
そして、『心行』を日々の生活の師として

行じさせていただきます。
『心行』には、まず私たちを生かして

いただいておりますこの大自然の法則を
詳しく書いていただいております。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする