添付のお写真は恩師(故)長尾弘先生の癒しの御手です。
ご覧のように金粉が沢山出ていることがお分りかと思います。
この御手で世界中の数えきれない難病・奇病が癒され、救われました。
どなたかがこの御手をご覧になり「この手は総合病院ですか」と
恩師に尋ねておられましたが、恩師のこの御手は総合病院で
治しきれない病でもいとも簡単に治されましたし、
薬にあるような副作用もなければ、後遺症もまったくありませんでした。
しかもどんな難病・奇病が治ってもまったくの
恩師の愛の「無償の癒し」でしたね。
~ 恩師のご著書「愚か者の独り言」 ~
講演集 一
魂の修行の為に生まれた
先の続き・・・
では、そんな素晴らしい世界から、人間はなぜこの厳しい、
現象として現れた物質化の世界へ生まれて来なければ
いけないかと言いますと、
私たちは転生、つまり生まれ変わりの過程において、
いろいろな悪い業をつくっております。
宿業とも因縁とも言います。
分かり易く言えば、自分の持っている欠点ですね。
これを修正する為に、この世に生まれて来るのです。
生まれ出る前のすばらしい世界には、例えば光の量の
区域があるそうですね。
或る方は十ワット、或る方は二十ワット、或る方は何千ワットと、
その方の心によって段階があり、同じ段階の者同士が集まって
いる世界なのです。
良い方は良い方ばかりの段階に集まっていますから、
他を見て学ぶことができない。
一方、この地球上というのは、大変すばらしい方も、
また犬猫にも劣るような方も、同じ肉体いただいて
生まれておりますから、私たちは、良き方を見ては学びますし、
悪しき方を見ますと、あのように生きてはならないと
学んでいくのです。
その心の修行の為に、この世に生まれて来ております。