北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

小笠原・熊野古道旅その5 猫とくまモンと恐竜と

2019-09-14 19:42:09 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

熊野古道トレッキングは無事終了。

そこからローカルバスで紀伊田辺まで移動して。

 

 

 

長距離バスで京都へ!

 

 

京都駅では。

 

 

 

 

 

岩合さんの写真展!!!!!

 

世界ネコ歩きファン、そして岩合さんが使っておられるからとOlympusカメラを愛用する私としては、このタイミングで京都で開催されていることに大感激!

 

いやぁ、どれも本当に愛にあふれた素晴らしいお写真でした。

 

 

 

で、もうひとつ京都でワクワクした展覧会がこちら。

 

 

 

 

大くまモン展~!

 

 

 

 

 

改めてくまモンの履歴書を拝見。

 

 

 

もともと大好きで(ひそかに物まねもしていた)、NHKの『プロフェッショナル』で取り上げられてからはますますその存在から目が離せなくなっていたくまモン。

 

 

 

 

 

そ、そうなのか???

 

 

 

 

 

なかなかのお衣装持ち。

 

 

 

間近でお衣装を見て思ったのですが、くまモン。

 

 

 

 

 

でかいわ、やっぱり。

 

 

 

 

 

10年以上前に行ったきりだけど、また是非訪れたい、熊本!

 

 

 

 

 

熊本の自然を満喫したい!

 

 

 

 

京都で素敵な展覧会2つを楽しんだあとは。

 

 

 

 

上野へ!

夫は三国志展、私は恐竜博。

 

 

この恐竜博。

目的はやはりこれでしょう!

 

 

 

 

 

むかわ竜

 

 

 

 

 

 

 

「子ども科学電話相談」をこよなく愛す私としては、ダイナソー小林先生が携わる”むかわ竜“の全貌を目にすることができて大感激。

こちら、実物化石なのです!!!!!

 

 

 

 

 

 

デイノケイルス

 

 

 

 

 

「恐ろしい手」を意味する名がつけられるのも納得。

 

 

 

 

 

超!肉食恐竜 ティラノサウルス

 

 

 

 

台風の影響で小笠原諸島はたった3時間の滞在で終了したけど、急きょ決めた熊野古道では日本の良さを改めて体感できたし、楽しい展覧会も堪能できて、今回も楽しい一時帰国となりました。


小笠原・熊野古道旅その4 神聖なエリアをてくてく、てくてく

2019-09-02 21:17:41 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

 さぁ! いよいよ熊野古道のトレッキングですぞ!

 

 

 

お宿の車でここまでびゅい~んと送ってもらい、ここからてくてく。目的地 熊野本宮大社まで3時間。

 

 

 

と、歩き出した途端、目に飛び込んできたのは。

 

 

 

・・・なんじゃ、こりゃ?

 

 

 

 

 

犬の名前は、幸太・・・・らしい。 犬に幸あれ!

 

 

 

 

 

いかり肩の猫。

 

 

 

 

キョエちゃん!?(チコちゃんに叱られる・・・?)

 

 

 

 

なんだかよくわからないエリアを通り抜け。

 

 

 

 

 

熊野古道らしくなってきました。

このように舗装した道もありましたが。

 

 

 

 

たいていは、このように山の中をてくてく、てくてく。

 

 

 

 

 

はぁ~!

青空に向かってまっすぐ伸びる杉の中を歩く喜び!

 

 

 

 

 

・・・ですが、やっぱり暑いですわ。

8月ですもん。真夏ですもん。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時にふと現れる癒しのスペース。

 

 

 

 

 

ここでいただいた温泉コーヒーはほんとに美味しかった~。

 

 

 

えなじ~回復! 再び歩き出しましょう。

 

 

 

 

 

 

要所要所にこのような案内があるので、迷わず先に進めます。

 

 

 

 

 

 

おっ!? 寄り道!?

 

 

 

 

 

誘われるままに寄り道する私たち。

 

 

 

 

その先には。

 

 

 

 

 

絶景なり~!!!!!

 

遠くに小さく鳥居が見えます。それが今日の目的地!

 

 

 

 

素晴らしい絶景を堪能できるこの展望台についての説明があったのですが。

 

 

 

 

 

・・・なんやろ? この一円玉は?

ご利益でもあるんか?

 

 

 

 

 

お宿の方が作ってくださったおにぎりをもぐもぐ。

 

 

 

 

 

 

再び歩き始めます!

 

 

どこかしっとりとした空気に包まれた熊野古道。

自分の足音だけを耳に、ただただ歩き続けます。

 

 

これまでいた世界から切り離されたような空間にいるかのような不思議な時間。

 

 

 

そして。

 

 

 

ヤタガラスがお出迎え!

 

 

 

 

 

熊野本宮大社に着きました。

 

 

 

 

そして、そこから徒歩ですぐの場所にある、こちら。

 

 

 

 

 

熊野本宮大社旧社地 

 

 

 

 

 

 

大斎原へ。

 

 

 

 

 

さすが日本一の鳥居! 大きいっ!!!!!

 

 

 

 

 

というわけで、思いがけず実現した熊野古道トレッキング。

発心門王子からの3時間は下りメインで、初心者でも楽しめるルートなのでした。

 


小笠原・熊野旅その3 とにかく世界遺産だ!熊野古道へGO!

2019-08-30 22:18:28 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

台風10号の影響で泣く泣く小笠原諸島からとんぼ返りした私たち。

それはいいとして、本来小笠原で過ごす予定だった3日間をどう過ごそう?

 

船の上で(ネットがつながるわずかな時間を利用して)あちこち調べた結果。

 

 

 

世界遺産の穴は、世界遺産で埋める!

 

 

 

というか、気持ちはもう、大自然&世界遺産で盛り上がっていたのでその方向で行こう!と検討し、決めた行き先は。

 

 

 

 

 

熊野古道!

 

 

 

 

 

船を降りたらすぐさま東京駅へ。

 

 

 

びゅ~んと2時間。

 

 

 

ナナちゃんがど~んと仁王立ちする名古屋に到着。

 

 

翌日、8月9日。

高速バス4時間かけて移動。

 

 

 

 

 

素敵なキャラが迎えてくれた、ここは。

 

 

 

 

 

新宮駅。

 

 

 

 

 

そこからはローカルバスで。

 

 

 

 

 

ゆる~り移動。

 

 

レンタカー移動すれば楽だったのですが、なんと言っても1日前に検索したので空きがなかったのでした。

 

 

 

 

 

ザ・旅館! 

温泉がついてる旅館に泊まるのってすごく久しぶりな気がするなぁ。

前日に検索しまくってなんとかもぎ取った空室。

 

 

 

 

 

 

すぐ隣りに川だ!

 

 

 

 

 

では、さっそく川で遊びましょう~。

 

 

 

小笠原諸島で使う予定だったシュノーケル、水着、防水カメラなどなど一式がここで役に立つとは。

ひゃっほ~い!

 

 

 

 

それにしても、なんと綺麗な水。

 

 

 

 

 

おっ!?

 

 

 

 

 

お魚だ!

 

 

 

そして。

 

 

 

 

この川、何がすごいって。

 

 

 

 

 

掘ったらそこから温泉が出てくるんです!

 

 

 

 

 

 

というわけで、温泉に入ったり川に入ったり、夕方までたっぷり遊んで。

 

 

 

 

翌日は。

 

 

 

 

 

いよいよ熊野古道散策です!


小笠原・熊野旅その2 小笠原諸島に往復48時間かけて行っただけの話 復路編

2019-08-27 21:41:44 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

台風10号にびくびくしながら船にゆられること24時間。

8月7日。

 

 

小笠原諸島 父島が見えてきました~!

見たところ、台風大丈夫そう?

 

 

 

 

 

 

港はこの通り、ホテルや迎えのみなさんで大賑わい。

 

 

 

 

あらあら、ピーポくん。 小笠原までご苦労さまです。

 

 

 

 

私たちも宿泊予定のお宿の看板を見つけてウキウキと駆け寄ります。

こんにちは~! 今日からお世話になりま~す!

 

 

と、ごきげんな私たちを見るや、お宿のご主人。開口一番。

 

 

 

「どうします?」

 

 

 

 

どうって・・・。

まさか・・・。

 

 

 

 

「台風10号の影響で、帰りの船はほぼ欠航になるかと思います」

 

 

 

 

えぇぇ~!?

 

 

 

 

・・・やっぱり、台風10号はやってくるのですね。

 

 

 

 

有難かったのはお宿のご主人が

・今日の時点で海のアクティビティはほぼストップ

・台風が直撃した場合、避難所へ移動する可能性もあり

・8/10の帰りの船は経験上おそらく欠航になるだろうし、その次の14日の船もどうなるかわからない

と、はっきり説明してくださったこと。

 

 

 

 

私たちが中国から来ていることもご存じなので、帰りのフライトに影響が出てはいけないと考慮してくださったのでしょう。

 

 

 

というわけで、ここで我が家の常套句。

 

 

 

 

勇気ある撤退~!!!

 

 

 

 

 

すぐさまチケット売り場に並び、帰りの便の変更手続き。

無事変更できたので、お宿のご夫婦にごあいさつ。(なんと、キャンセル料もなし。ほんとに有難うございます)

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

船が出るまでの3時間。

ダッシュで観光だ!

 

 

 

 

 

むむっ!?

なんか、観光スポット的な階段が。

神社かな?

 

 

 

 

って、階段 長っ!!!

 

 

 

3時間しかない私たちにはとても無理でございます。

というわけで、またまた。

 

 

 

勇気ある撤退~!

 

 

 

 

ウミガメのお寿司と島寿司をもぐもぐ。

 

 

 

 

 

 

観光する時間もないくせに、ビジターセンターに立ち寄ったり。

 

 

 

 

 

この時点で、徐々に風が強くなってきました。

 

 

 

 

波も少しずつ高くなってきてるな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

海岸沿いの一部をうろうろして。

 

 

 

 

 

小笠原の空気をせっせと吸い込んで。

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に帰りの船が出る時間となりました。

島のみなさんがこのように港に集まって、太鼓をたたいて送り出してくださいます。

 

 

 

 

さらに。

 

 

 

 

 

船に乗って沖まで見送りに来てくださる島のみなさん!

 

 

 

 

 

って、飛び込んでますやんっ!!!!!

 

 

 

 

うぅぅ・・・。

たかだか3時間の滞在では、この感動的なお見送りもなんだか複雑な気持ちで眺めるわけです。

 

 

 

 

いやぁ。

これはもう、いつか絶対リベンジしなあかんでしょ。

絶対(台風のない時期に)また来るぞ~!!!

 

 

 

 

台風が近づく海は少々波も高く。

 

 

 

 

 

揺られる船でラーメンずるずる。

 

 

 

 

 

この日は星空もばっちり見えました。

看板に寝転んでぼんやり眺める星。

 

 

 

そして、朝5:00前。

 

 

 

 

雲は多いけど、朝日が見えた!

 

 

 

 

 

 

おはよう~!!!

 

 

 

 

 

東京湾はまだ台風から遠いので、穏やかな海。

 

 

 

 

 

 

看板で過ごすもよし。

 

 

 

 

 

 

7デッキのラウンジでパスタをもぐもぐするもよし。

 

 

 

 

こうして私たちの小笠原諸島旅はほぼほぼ船の上で終了したのでした。

 

 


小笠原・熊野旅その1 小笠原諸島に往復48時間かけて行っただけの話 往路編

2019-08-25 21:29:22 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

8月上旬。日本に一時帰国。

憧れの小笠原諸島で自然と動物にまみれる・・・はずでしたが、台風10号の影響でただただ小笠原諸島までの船で往復しただけとなりました。

その顛末を・・・。

 

 

8月5日。

雷だらけの北京から無事脱出し、羽田空港に到着。

この日は。

 

 

 

なんとも不思議な内装のホテル タビノス浜松町。

8月1日にオープンしたばかりのこのホテル、お客さんは見た限りほぼほぼ外国人。

 

船のターミナルの目の前という、船に乗るにはアクセスばっちりです。

 

 

 

 

で、8月6日。

 

 

竹芝のターミナルで、受付。

 

 

 

実はこの段階で。

 

 

 

「台風10号の影響でもしかすると帰りの8/10の便が欠航になるかもしれません。今ならキャンセル料無料ですがどうされますか?」

 

 

 

と聞かれたのですが、ここでキャンセルする勇気はありまへん。

 

 

 

 

 

だって、この晴天やもん! いけるやろ!

なんとかなるやろ・・・と台風がそれてくれることに期待して、いざ乗船。

 

 

 

 

 

おじゃましま~す。

 

 

 

船の旅のはじまりは、実にワクワクしますね~!

 

 

 

 

 

今回、往路は1等寝室を申し込みました。

トイレ、シャワーは共用ですが、荷物も広げられるし快適です!

 

 

 

 

荷物を置いたら早速。

 

 

 

 

甲板へ。

スカイツリーも見える~!!! (タワーとかツリーとか見るだけれ嬉しくなるのはなんで?)

 

 

 

 

 

 

 

 これから向かう東京湾。 羽田空港も近いから小さく飛行機も見えます。

 

 

 

 

 

 

「飛行機なんかに負けへんで」

 

 

 

ぶいぶい飛んでました。

 

 

 

 

レインボーブリッジを超えて、これから24時間の船旅です。

 

 

 

というわけで、まずは。

 

 

 

 

腹ごしらえ。

4デッキのレストラン。

 

 

 

 

 

船の上だからめちゃめちゃ高額!というわけではありません。ありがたや。

 

 

 

 

 

海が見える窓に向かって、ずらり。

やっぱり海を見ながら食べたいもんね。

 

 

 

 

おススメというタコライスと、これまたおススメと聞いた島塩ステーキ。

どこまでもおススメに弱い人間であります。

 

 

 

 

 

さて、船内にはスケジュール表が貼ってありまして、各島を経由する際はネットがつながりますが、それ以外はネットのない時間となります。

 

 

 

 

 

その隣りには、これを着て写真を撮ろうぜ!のコーナー。

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

気象情報コーナー。

これをがっつりチェックするはめになるとは・・・。

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

 

船内にはこんな売店とか。

 

 

 

 

 

 

 

自販機もあるので。

 

 

何も買わずに乗船しましたが、全く問題なし!

 

 

 

 

 

 

 

片道24時間の船旅。

 

 

 

甲板でのんびり。

 

ビニールシートを敷いてお酒片手にくつろいでいる人たちも。

 

 

 

 

私たちは7デッキのレストラン(ラウンジ?)へ。

島レモンのお酒。ぷはぁ~!

 

 

 

 

 

そろそろ日の入り時刻が近づいてきました。

 

 

 

 

 

なんという神々しさ。

 

 

 

 

ただただうっとり、船にゆられながら太陽を眺めて・・・。

 

 

 

 

眺めているうちに。

 

 

 

 

お腹がすいたぞ。

和風ハンバーグと、小笠原メカジキの生姜焼き。

 

 

 

 

もぐもぐタイム 無事終了。 

落ち着いたところでもう一度、日の入り時刻に甲板に出ると。

 

 

 

 

 

あら???

水平線に雲が・・・。

 

 

 

 

 

お月さまははっきり見えるのだけど。

 

 

 

 

 

 

沈む夕日は見られませんでした。

 

 

 

 

で、この日は徐々に雲が増えていき、星空も見えず。

 

 

 

 

 

お部屋でおとなしく過ごしましょう。

 

 

 

続きはまた今度。

 


小笠原諸島・熊野古道・一時帰国 もぐもぐ編

2019-08-22 20:08:12 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

先日まで約2週間。

日本に一時帰国しておりました。

 

その際のもぐもぐ記録を一挙にアップしたいと思います。

 

 

まずは、この度の最大の目的である小笠原諸島への旅!

 

 

・・・だったのですが、台風の影響で滞在たった3時間でとんぼ返りするはめに。

 

 

 

 

 

その3時間で慌てて食したのが、島のお寿司、その名も島寿司。

お魚を醤油ベースのタレに漬け、ワサビではなくからしでいただくのが特徴。

 

 

 

で、小笠原ときたら、これでしょう!

 

 

 

 

 

奥に見えますのは、ウミガメのお寿司。 ここだけで食べることが許されています。

 

 

 

現地に着くまでは食べるか食べまいか結構悩みました。

もしかしたら海で一緒に泳ぐかもしれないウミガメさんを口にするなんて・・・。

 

 

 

と思っていたのですが、いざ、3時間しか滞在時間がない!となると決断も早い!

どうせ一緒に泳げないなら、ありがた~くもぐもぐしましょ!ということで、美味しくいただきました。(というか、クセがなくてびっくり)

 

 

 

ちなみにこのお寿司屋さん。

私たちが入って30分ほどしたらもう。

 

 

 

 

営業終了。

食べることができて良かった~。

 

 

 

 

デザート。

小笠原のアイスクリームと、特産のラムのパッション割り。

 

 

 

さて、小笠原から東京、そして本州を数か所うろうろしたわけですが。

 

 

 

 

チェーン店のお蕎麦でも、北京暮らしには感動もの。

(北京でも美味しいお蕎麦がいだたけますが、日本のように気軽にあちこちで・・・という感じではないのです)

 

 

 

麺つながりで。

 

 

 

 

ちゃんぽん! 

長崎旅行以来、今もまだはまっています。

 

 

 

 

そして、私たちにとっての麺の大御所。

 

 

 

 

 

天一、こってりラーメン!

はぁ~。 美味しかった!

 

 

 

さて。

台風の影響で急きょ目的地を熊野古道に変更した私たち。

経由地の新宮で。

 

 

 

 

 

ど~ん!

すっごい秋刀魚の看板 発見!

 

 

 

 

 

さんま姿寿司・・・とな?

 

 

 

 

 

さんま姿寿司、昆布寿司、卵巻き寿司、熊野牛の巻き寿司、そしてお稲荷さん。

どれもこれも、ほんまにめっちゃ美味! ご飯は控えめに・・・と思っていたのについつい追加注文してしまいました。

 

 

 

 

 

で、熊野古道。

てくてく、てくてく。 見晴らしの良い場所に到着して取り出したるは。

 

 

 

 

 

おにぎりじゃ~!

 

 

 

そして、夜は旅館で。

 

 

 

鮎、食べ放題。

 

 

 

 

 

 

もちろん、ご当地ビールもね。

 

 

 

ビールと言えば。

 

 

 

 

 

新幹線で。

アテのセレクトが完全におっちゃんやな・・・。

 

 

 

ビールと言えば京都駅でこんなイベントがありました。

 

 

 

 

泡の上にアートが!

こんなのがあるんですね~。

 

 

 

 

京都ではもちろん、鍵善のくずきり。

 

 

 

 

 

そして夏の風物詩、はもが入ったお刺身盛り合わせも。

 

 

 

 

で、旅の終盤。

東京に戻った夜は。

 

 

 

東京在住時に時々訪れた"赤鬼"。

相変わらずのすっごい人気店。(あらかじめ北京から電話で予約しておきました)

 

 

 

 

 

十四代をはじめ、とにかく日本酒が美味しい!

 

 

 

こうして約2週間。さんざんもぐもぐを楽しんで。

 

 

 

 

 

北京へ戻って参りました。

 

 

やっぱり日本のもぐもぐは最高やなぁ・・・。

 

 

 

~おまけ~

 

 

 

 

 

名古屋のナナちゃん人形。

名古屋の皆さんのソウルフード(?)がお衣装なので、この写真ももぐもぐつながりということで。


行き先変更! 小笠原諸島から熊野古道へ

2019-08-14 15:44:11 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

台風10号により、小笠原諸島からの撤退を余儀なくされた私たち。

小笠原諸島で過ごす予定だった三日間を、さてどう過ごそう?

 

 

気持ちは完全に世界遺産&大自然。 ならばその方面で行き先を決めようと考えた結果。

 

 

 

世界遺産 熊野古道!

 

 

 

神聖な空気を感じながら、てくてくてくてく3時間。

 

 

 

 

キレッキレの八咫烏が待つ熊野大社本宮に到着です。

 

 


憧れの小笠原諸島!…の滞在はたった3時間!の巻

2019-08-09 19:21:55 | 2019.8一時帰国・小笠原諸島・熊野古道

一時帰国を利用して、憧れの小笠原諸島へ!

 

小笠原諸島への交通機関は船のみ。しかも片道24時間。

さぁ! 

いざ、東洋のガラパゴス 小笠原諸島へ!!!!!

 

 

 

…ところが。

 

 

 

 

海 荒れてますやん。

 

 

 

 

24時間かけて小笠原に到着した私たちを待っていたのは。

 

 

 

台風10号接近につき、帰りの船が欠航になるかもよ

という現実。

 

 

 

…ちょっと待て。欠航になったら、北京に帰れへんやん。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

勇気ある撤退〜〜!!!!!

 

 

 

 

つまり、来た船に乗って再び東京へと向かうわけです。

その便の出航まで、私たちに残された時間はわずか3時間!

 

 

 

 

美しい海ですが、すでに台風の気配が…。

 

 

 

 

 

島寿司と…特産の“ウミガメ寿司”も、モグモグ。

 

 

こうして、ダッシュで観光した私たちは3時間後再びおがさわら丸に乗って。

 

 

 

 

東京へと戻って行ったのでした。

 

実際私たちの帰りの船は欠航になったので、決断は正しかったのかも。

でもでも!  絶対いつかリベンジしなければ!