ここは・・・どこでしょう?
赤い壁に白のまるまる。
この、白の丸いの。 よ~く見ると・・・。
小籠包!?
どんだけ小籠包ラブやねんっ!!!
それもそのはず、こちらは。
日本でもおなじみ、小籠包と言えば~の鼎泰豊であります。
お店で熱々をうまうま~!はもちろんのこと。
このカウンターで注文して、できあがるまでしばし、職人さんたちが手際よく包むさまを堪能。
おきにいりのバッグに入れて、てくてく、てくてく。
お持ち帰りができるのです。
とにかく“食”に関しては実に便利な北京。
(ここで言う“便利”と“安全”は別問題です。念のため・・・(^_^;))
特にありとあらゆるレストランから自由にデリバリーできる便利さは日本にはないのでは・・・?
そんな北京なので鼎泰豊のデリバリーも勿論あるのですが、我が家からは結構近いので、こうしてお持ち帰りをした方が簡単。
ピリ辛胡瓜に口水鶏、卵チャーハンに酸辣湯。
お持ち帰りでも美味しくいただけるものばかり。
ちなみに酸っぱいもの好きの私は、酸辣湯にさらに黒酢をどばどば~っと追加!
・・・って、小籠包どこやねんっ!!!
鼎泰豊やのに小籠包食べへんって、どういうこっちゃっ!!!
というツッコみが聞こえてきそうです。
実は、
「小籠包って家で食べたら皮がくっついたり破れたりするんちゃうん? 美味しくないんちゃうん?」
と思っていたので、お持ち帰りをしたことがありませんでした。
が、ある日のこと。
夫が会食で残ったからと。
小籠包 お持ち帰り。
で、蒸籠で蒸すのが面倒くさかったので、レンジでチン。
様子を見ながら、じっくり加熱・・・。
果たしてお味は?
おうちで食べても美味しい小籠包なのでした。