博多発祥のラーメン 一風堂。
デリバリー可能というので注文してみました。
こんな感じで届きます。二人前。
作り方の説明。
上の方には「蒸気に注意!」とくどいくらい書いてある。
そんなに注意しないといけないくらい、蒸気が出るのか?
それでは早速作ってみましょう。
一番上のふたを開けると。
麺と具。
一緒についてきた袋のスープを注ぎます。
こんな感じ。
こちらはとんこつスープ。
この、麺と具が入っているケースの下に蒸気が出るものが入っていまして。
それに水を注ぐと、しゅわしゅわしゅわ~っと蒸気が出てきました。
すぐに、麺と具のケースをもとの位置に戻し、蓋を閉めて待つこと5分。
おぉ~!!!
麺も具もスープも温まっています!
麺はお店で食べるのとちょっと違う感じ。なんだか平たい麺でした。
スープはお店と同じ。うまうま。
5分経ってもまだ蒸気が出続けているので、いつまでも熱々が続きます。
ただし、蒸気で火傷しないように要注意!
我が家の食堂・・・と密かに呼んでいた日本料理屋さん。
武神屋
日本人向け情報誌にも広告を載せていないし、お客さんはほぼほぼ中国人。
最初は「なんちゃって日本料理か?」なんて警戒していたのに、気づけば・・・。
店員さんとも顔見知り。
しばらくぶりに訪問すると
「久しぶりやん~」
などと嬉しいことを言ってくれる、そんなお店だったのに。
7月21日。 閉店してしまいました( ;∀;)
理由は・・・。
再・開・発!
ほんとに、もう。
この理由でどれだけのお店が去っていったことか・・・。
味が良いから、人気店だからといって、そのお店がいつまでも続くわけではない。
この国ならではの事情です。
先日訪れた時に「あと半月で店を閉めることになってん」と打ち明けられ、その後はどうするのかと聞くと。
「ここから車で3~40分かかるところに9月新店舗オープン」
・・・遠すぎるっちゅ~ねん。
さらば、我が家の食堂。
で、閉店日となった21日。 予約をとって訪れました。
いつも通りの店構え。
よ~~~~~く見ると、ガラス窓に小さいA4サイズの紙。
ここに「21日閉店です」と書いてあるのですが、いわゆる最終日!閉店有難うイベント!的なものは全くなく、むしろ。
冷蔵庫の中のお片付け?????
いやいやいやいや。
確かに品切れメニューもちらほらだったけど、
「あと1個やったら作れるで!」
と厨房に確認してくれたりと、最後まで美味しいもぐもぐを提供してくれた我が家の食堂だったのでした。
お店のおばちゃんと握手。
身体に気を付けて、新天地でも頑張ってね!
ごく普通の住宅街。
その通り沿いに・・・。
何とも素敵な佇まい。
ここは、日本料理のお店。
新源街13号楼
以前、別の場所にあったお店ですが、移転したのかな?
天井まで届く棚にはずらっと日本酒が。
お店の中央にはカウンター。
それをぐるりと囲むように個室が配置されています。
平日にもかかわらず満席。予約していなかった私たちはかろうじてカウンターに座ることができました。
実は数か月前。オープン前のこのお店を見つけて以来楽しみにしていたのですが、オープン数か月でこの人気っぷり。
ちなみにこの日、私たち以外お客さんは見たところすべて中国人でした。
ビールでかんぱい!
そうそう、先に着いていた夫がビールを注文したところ、グラスがちゃんと冷えていないとのことで、たまたま隣りに座っていたお店のご主人がわざわざグラスを換えてくれたのだとか。
コース料理もありましたが、この日は単品をいろいろ。
定番から、手の込んだ創作料理まで、とにかくどれも美味!!!
さらにさらに。
お店のご主人からのプレゼント。
美しく盛り付けられたおそうめん、そしてデザート。
北京で美味しい日本料理に出会う度に「北京でこんな美味しい日本料理を味わえるとは!」といまだに口にしてしまう私たちですが、最近では更に、日本にいるかのようなきめ細かいサービスまで堪能できるお店が増えてきました。
ニコニコとっても感じの良い応対だった店員さん、そして私たちがお店を出る時わざわざ外まで見送ってくださったお店のご主人。
ぜひまた訪れたいお店です。
先日のブログでご紹介しました、日本料理やさん『魁』。
(詳しくは → この日のブログ)
北京の日本料理店。お店によっては日本語記載もありますが、ここは一切なし!
夫と待ち合わせしていたのですが私の方が先に到着したので。
おっちゃんみたいなおつまみと、瓶ビールを。
骨折から1か月。 お酒も解禁。
ちょこちょこ飲む日が出てきたのですが、実感として。
私。 お酒、弱くなったな・・・
これを機に、あほみたいに飲むのは卒業しなはれ、という天の声かもしれませぬ。
さて、夫到着。 まずはおつきだし。
そして、お刺身を注文したところ。
おぉ! これは今日のおすすめ、キンメダイでは!
というわけで。
山形のお酒、投入。
(先ほどの天の声は軽~く無視か?)
一人ずつこんな感じで用意してくださるので、自分のペースで飲めますね。
お刺身、登場~!!!
どれもこれも、美味しい・・・。
そして、お寿司。
偉そうなことを言ってしまうと、この日も改めて・・・
北京でこの水準のお寿司やお刺身を出すお店が本当に増えたな
と感じたのでした。
それも、日本人向けに一切宣伝なし。
メニューも中国語と英語のみ。
(ただし、店内のBGMは日本の歌謡曲やった)
美味しく新鮮なネタを提供する日本料理屋さんが当たり前にあることに、改めて北京の変化を感じたのでした。(ただし、おどのお店もいいお値段するんですねぇ)
ちなみに、私たちの中でこのお店のお気に入りポイントは。
そっとしておいてくださること。
注文した品が出そろうと、すすっとカウンターから奥へ下がられるので、私たちはのんびりゆっくりいただくことができるのでした。
よほど仲の良い大将でない限り、カウンターでおしゃべりしながら・・・というのがちょっと苦手な私たちなのでした。
口コミ評価が高く以前から気になっていた日本料理屋さんへ行ってきました。
ネーム入りのおしぼり!
新源西里中街2号楼1号
おはしも! かわいい~。(鉛筆みたい)
カウンターが8席ほど。 お部屋は2つかな? 2人用、4人用。
カウンターの奥にはずらりと日本酒。 くまモンもいるぞ!
ランチメニューの中から、この日はお寿司の定食を。
サラダ。
甘いおまめさん。(骨折リハビリ中の右手には若干厳しい!)
お茶碗蒸し。
そして、お寿司登場~!
ネギトロとアボカド巻。これがとろりとした食感で美味!!!
一つ一つ小ぶりのお寿司で、丁寧に作られている感じ。 とっても美味しくいただいて、大満足のランチでした。
デザートも。 水ようかんは手作り? 甘さ控えめで美味しかった~!
ちなみにこのお寿司のセットは98元。
お食事後は爪楊枝・・・ではなく、歯間ブラシを!
ところで、このお店。
外観の写真を撮るのを忘れたので、ネットからお借りしました。
私の記憶が確かなら、この店舗はずっと前は別のお店でした。
話は2004年に遡ります。
当時、北京にはちゃんとしたお寿司屋さんがありませんでした。
そこに現れたのが、今や誰もが知っている『四葉』。
その1号店が、確かここだったと記憶しています。
北京に美味しいお寿司屋さんができた!!!という噂はあっという間に日本人の間に広まり、さっそく行ってきたという友人を囲んで「どうやった?」「美味しかった?」と質問攻め。
その友人の話で最も印象に残っているのが・・・。
「窓ガラスの向こうから、通行人の中国人が中をガン見してた!」
イメージ図。
カウンターで握ってくれるお寿司屋さんが珍しかったのでしょうか。
当時店舗には大きな窓があって、道行く中国人は珍しそうにガッツリ中を覗いていたのだとか。
・・・とまあ、そんな時代もありましたが、今はあちこちで美味しいお寿司がいただける北京。
中には、中国富裕層くらいしか行けへんやろ!というほどの恐ろしく値段の高いお寿司屋さんもあり、改めて中国の変化のすさまじさを感じるのでした。
昨日は。
私 かっちゃんのお誕生日でした。
その日に合わせてネットで購入したお花。 いつものように段ボールの箱に入って届けられるかと思ったら。
宅配の人が花束一つ持ってやって来た!
なんか、まさにプレゼント!って感じでびっくり。
晩御飯はこちら。
(お店の写真はネットからお借りました)
こちらのお店。 別の場所でオープンした当初からず~っと我が家のお気に入り。
とにかく美味!
のどぐろもふわっふわ。
身がびっしりのセコガニ。
海老の頭にシャリを詰めて焼いたもの。
お米に海老のうま味がぎゅ~っと詰まって、なんともぜいたく。
このブログで何度も書いていますが、お味はもちろん、大将のお人柄が素晴らしい!
今年も無事にお誕生日を迎えることができて感謝感謝です。
先週末。
こちらのお店へ。(スマホ撮影で写真がいまいち。すみまへん)
新源西里19号
口コミサイト”大衆点評”で高評価なのでずっと気になっていたお店。
店名通り、こじんまりとした店内。(でも想像していたよりは広かった)
では、さっそくお目当ての。
地ビール飲み比べ!
この日は星マークのビール5種類でした。
説明を見ながら順に飲んでいくと、それぞれの個性が感じられて面白い!
特に一番濃い色のビールを飲んだ時。
ん? この味、なんか知ってる! なんやったっけ?
なんやったっけ~?????
・・・・・
あっ!!!!!
コーヒーフロートや~!!!!!
あ~、すっきり!
確かにビール説明にも、バニラ、コーヒーの文字が。
地ビールって面白いなぁ。
ちなみに夫は食事にも合い飲みやすいのを単独指名。
地ビール面白いとか言っておきながらなんですが、私も次回は単独指名でいこうと思う。
さて、お食事は焼き物からお刺身、主食まで色々ありました。
どんだけオクラ好きやねん。
ポテトフライ。 食べたのいつぶりやろ?
ビールに合うもの・・・ということで久しぶり。
砂肝。 鉄分取らんとね!
こちら。
メニュー名を見て違うものを想像していたのですが、こちらの想像を思いっきり裏切る姿でやってきたじゃがいも。
この日いただいた中で一番美味しかったのは、牛肉の串焼きでした。
ガッツリ晩御飯!というよりは、やっぱりビール飲みながらちょこちょこ食べてという感じ。
串焼きもその他メニューもきちんと作ってある印象で、また行こうかなと思えるお店。
日本料理というカテゴリーですが、メニューは中国語onlyです。
常連さんらしき人が多い感じかな。
ちなみに、最も印象深かったのは・・・。
スタッフ!
注文しようと声をかけた瞬間、周りにいた3人が一斉に「はい!」「はいっ!!」「はいっ!!!」と瞬時に応対してくれたり、お料理を運ぶときにまだ慣れない感じではあるものの一生懸命に丁寧に並べてくれたり、細かく気の付くサービスが嬉しかったのでした。
以前もブログで紹介しました居酒屋さん『五臓六腑』。
移転すると聞き、オープンはいつかな?いつかな?・・・と心待ちにしているうちに、うっかりちゃっかり忘れてしまい、気づいたら。
移転後の新店舗、とっくにオープン。
・・・って、お店、どこ?
ここ。
看板がないけど、ここです。
(最初自信がなくて、ぐるぐるとビルの周りを一周してしまった・・・)
新東路新源西里19号楼格納斯大厦105-106室
こじんまりとした店内。
テーブル数個、あとはカウンター。
なので、予約がおすすめです。(平日でも予約でいっぱいでした)
この日はカウンター。
以前のお店でも使われていたタイルがここにも。
あざやかな手つきで、次々とうまうまなお料理が生まれます!
では、(信じられないくらいのピント外れ写真ですが)かんぱ~い!
豚しゃぶサラダ。 お肉がやわらかい!
ごぼうの揚げ物。
ほくほく! ごぼうってこんなに甘いんやっ!!!
レンコンの肉詰め。 ジューシー!
串もどれも美味。
そして。
がっつり食べ応えのあるカツオのたたき。
ニンニク、ショウガ、青じそ、おネギなどなど薬味をたっぷりのせてあり、実に私好みの味であります。
他の日本食屋さんに比べてボリュームがあるので、美味しくもぐもぐ、おなかいっぱい!
確か以前はもつ鍋メインのお店だったような気がしますが、それ以外のお料理もとっても充実しています。
・・・それにしても。
以前行った時(の内容は→こちら)と注文内容がほぼ一緒だったことにびっくり。
美味しかったからまた注文した・・・というのもありますが、次回はもう少し別のお料理にチャレンジしてみようっと。
1月1日に行ってきたばかりだけど、今日もまた。
雍和宮へ行ってきました!
1月1日とはうって変わって人はまばら。 落ち着いて参拝できました。
氷点下の北京。 風も吹いて寒いけど、キリっと冷えた青空バックに美しい雍和宮。
参拝後は五道営胡同をぶらぶら・・・。
お目当てのお店のオープンまであと数分。
不思議なデコレーションを見て時間をつぶす。
(これ、単に置いてあるのではなく、セメントで固めて一体化してます)
五道営胡同が好きでよく行くのですが、好きな理由の一つは。
猫に出会えること。
ぽかぽか日差しのさす場所を上手に探すね~。
・・・とその時。
うにゃぁ~!うにゃぁ~!と鳴き声が!
どこっ!? 猫、どこ!?
「ここや」
扉が閉まってるので出られない猫さん。
「出して出して~」と鳴く顔が可愛いのでついついカメラを構えてしまったのですが。
「はよ、扉開けんかいっ」
・・・にらまれた。
そうこうしているうちに、お店オープン!
五道営胡同24号
すっきりとした店内。
もっとこじんまりしたお店かと思っていたのですが、このガラス窓の向こうには。
更にテーブルが。
さてさて、この店は日本食やさん。
友人が注文した『うな丼』。
皮はもう少しぱりぱりが好みだけど、味は結構おいしかったです。
そして私が注文したのが、こちら。
ど~んと大きい写真の海鮮丼・・・ではなく、その下にちょろっと書いてある 『猫飯』。
つまり・・・。
ねこまんま!!!
北京でまさか、ねこまんまを食することになるとは・・・。
中国では日本のドラマ『深夜食堂』が結構人気で、それを模したお店が増えています。
その延長でこうした"日本っぽい" "深夜食堂っぽい"メニューを揃えるお店も出てきたわけなのです。
確かに店内のカウンターはすっきり白で統一されているとはいえ。
ドラマ『深夜食堂』のカウンターっぽく見えなくもない・・・。
(ちなみに中国版リメイク『深夜食堂』ドラマは大コケでした。確かにストーリーは浅く適当でしたが、全36話、私はそれなりに楽しんで見てました(#^.^#))
かつお節。 もしかしたら削りたてだったかも・・・。
香りがとっても良かったです。
一緒に注文した鯖の塩焼きとよく合いました。
素晴らしいお天気に恵まれたケープタウンから、ヨハネスブルグ→シンガポールと経由して、北京に戻ってきました。
・・・北京です。 どんより、PM2.5バリバリです。
帰ってきたなぁという実感が嫌でも沸くっちゅ~もんです。
とまあ、お天気は残念ですが、もぐもぐ面では素敵北京!
先日出かけた先は。
『酒肴一瓢』
霄雲路15号 霄雲美食街後街24門
かんぱ~い!
ホタルイカの沖漬け
新鮮なお刺身
種類もいろいろ
そしてこのお店の特徴は何と言っても。
貝!
貝が自慢のお店なのです。
いやはや、北京の日本料理レベルは本当に10数年前とは比べ物にならないなぁ・・・。
敬意を表して、焼酎投入。
サラダも海鮮風味。
七輪で焼くのは、先ほどまで生きていたタコ。
半生でぷりっぷり!
デザートまでサービスしていただき、大満足のばんごはんでした。
中国人の店長さんは長年日本で修業されたということで日本語もぺらっぺら。
食材の詳しいお話や美味しい食べ方も教えてくださり、またひとつお気に入りのお店が増えました。
日々新しい飲食店がオープンする北京。
こちらのお店もいつの間にこんなところに!?という感じでした。
『高屋』
東直門外斜街10号院 海油大厦北門向かい
どうやら以前は別の場所にあったお店らしい。
このお店を“百度”のmapで検索するとすぐ隣りの小区内が表示されるのですが、そこではなく小区のひとすじ外側です。
(ふらふらと迷ってしまいました・・・)
こじんまりとした店内。 なんとなく雲南 麗江とかに旅行に行った時に入ったお店のような雰囲気。
象はよくわからない。
コンゴウインコ(ナマモノではない)がしがみつく壁もよくわからない。
・・と、素敵雰囲気+不思議オブジェの店内ですが、はてさて、お味は?
おつきだし。
小さくカットされたお魚の煮物。 おいしい・・・。
海鮮サラダ。
マグロ、サーモン、白身魚のお刺身、そして酸味さわやかドレッシング。
銀杏。 中が程よく柔らかく絶妙の歯ごたえ。
ヒラメの薄造りを注文したらこの日はヒラメがないとのこと。
これなら薄造りができるよと言われたのが、なぜかサーモン。
サーモンは薄く切らなくてもいいんやけど・・・。
(お味は美味しゅうございました)
ポテトサラダ。 モリモリ盛り付け。
海老の天ぷら。 これに関してはもう少し海老が大きかったらなぁという感じ。
サーモンのバター醤油焼き。
身はふわっふわ、柔らか! こちらも焼き加減がばっちり。
いやはや、ほんま。
数年前から、北京の日本料理やさんが増えてその質も上がったなぁと思っていたけど、もはや美味しい和食が味わえるのは当たり前。
(ただし、お値段もアップ。 日本の美味しいお店並み。 )
女将さんも物腰柔らかくにこやか、ほっこり。
そうそう。
北京の日本料理やさんのメニューは「日本語」+「中国語」のパターンが多かったのですが、こちらは。
「中国語」+「英語」のみ。
日本語なし!
実際、私たち以外のお客さんは中国人、そして欧米人。
中国人板前さんによる美味しい日本料理屋さんが増えてるんやなぁと再認識したのでした。
先日訪れた日本料理屋さん。
新東路首開鉑郡北区8号院5号楼底商
こんなキャンペーンを目にしたので、行ってみました。
平日の夜だったのですが、店内はお客さんでいっぱい。(ほとんど中国のみなさん)
個室もあるのですが人気店なので、予約した方がよさそうです。
では、かんぱ~い!
(少しすっぱかった・・・。 なんでかな?)
コースのお料理。
比較的ゆっくり出てきます。
なので、お刺身登場に合わせて。
焼酎、いらっしゃ~い!
どのお品も。
うまうまでした。
ただ、やっぱりちょっと出てくるペースがゆっくりなので、この後のおそば、そしてデザートの頃にはおなかぽんぽんっ!
エリアでいえば三里屯界隈。新東路の東側にこんなお店やエリアがあったなんで知らなかったなぁ~。
キャンペーンの一環で、ボトルのプレゼント。
さすがに二本一気に飲むのは気が引けるので、キープしてもらってます。
また美味しいもぐもぐと一緒にいただこう!
前回の続き。
頤和園観光を終え、次に向かったのは。
先日行ったばかりの北京大学!
夫はまだ行ったことがなかったので、頤和園から約4キロの道を自転車でやってきたのですが。
はれれ? 門の周辺にはこの人だかり。
そうなんです。
この日はなぜかキャンパスが開放されておらず、外部の参観はNG。 がぁ~ん・・・。
端午節の連休だから?と思ったけど、まだ連休中の翌日は参観OKとのことなので何故この日だけNGだったのか不明。
ま、しゃ~ない。
こうなったら早々に最終目的地に向かうことにしましょう。
北京大学、そしてその北に位置する円明園から徒歩圏の、飲食店エリア。
そこに・・・。
日本料理 『赤兎馬』
頤和園路与精華西路交差口
店舗は2階。
細い階段を登った先には。
おぉ。 結構広い。
お酒もずらっとね。
それでは。
頤和園 → 北京大学(空振り) → お店オープンまで自転車でぐるぐる時間つぶし・・・ときて。
我々はごほうびを手に入れた。
どれも美味しくもぐもぐタイム。
・・・とそこに登場したのが。
鶏のから揚げ、ど~~~~~ん!!!
って、めっちゃ量多くない?
この日は月曜日。
なんと、月曜日は鶏のから揚げ2倍のサービスデーだったのでした。
いやぁ、もぐもぐ、ぽんぽん! ごちそうさまでした。
ところで。
このお店のお手洗いになかなか面白い貼り紙が。
なぜ、日本語だけ???
トイレの貼り紙と言えば。
中国ではいまだに下水の問題かはたまた便器の問題なのか、使用済の紙を便器に流さず設置してある箱に捨てる習慣があります。
飲食店などでは「トイレの紙は便器に入れるな!」との注意書きも頻繁に目にするのですが。
日本の貼り紙と内容が正反対・・・というのが興味深い。