北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

インド旅番外編 おみやげ いろいろ

2016-03-19 20:05:53 | 一時帰国・インド2016.2

インド旅、番外編。

インドにはいろいろ可愛いものがありました。

雑貨好きとしてはもっといっぱいショッピングしたかった~!と思うのですが、それはまた次回(あるのか?)の宿題ということで。

 

 

 

 

 

まずはスパイス。

他にもい~っぱいスパイスは売られていたのですが、使いこなせる自信がなかったので、この2種類のみ。

 (早くも、もっと買ってきたらよかったと後悔・・・)

 

 

 

 

 

インドと言えば紅茶!

インド滞在中、何杯飲んだことか・・・。 

 

 

家でもチャイを作ってみよう!!!

 

 

 

 

 

こちら、封筒。

インドって意外にも(?)可愛い文房具の宝庫で、文房具好きにはたまらないっ!!!

 

 

 

 

 

幾何学的な模様の封筒、プチ封筒がいろいろ。

 

なぜか便箋やメモがなかったのが不思議。 ノートはあったんだけど・・・。

 

 

 

 

 

こちらは、大理石のコースター。

それぞれ宝石や貝が埋め込まれています。

 

 

 

 

 

インドなのでゾウさんモチーフなどもあったのですが、なぜかペンギン。

 

 

 

 

 

タージマハルと同じ技法で今も作られているとのこと。 

 

 

 

 

 

さて。

インドへ行く前から買うぞ~!と決めていたのが、インドのファブリック。

 ブロックプリントと呼ばれる技法で造られた手作りの布。

 

 

 

 

夏用のワンピースでも作ろうかな?

(一つ間違ったら、パジャマ、もしくは南フランスの豊満なおばちゃんが着てそうなゆるゆるドレスになりそうなので、慎重に作らねば!)

 

 

 

 

 

いっぽうこちらは、ソファーカバーに。 (クッションカバーはラオスのもの)

 

ほんとはこの生地でバッグでも作ろうかと考えていたけど、ちょうどマンションのソファーサイズにぴったりだったので、しばらくはこんな感じで)

 

 

 

 

 

こちらがそのブロックプリントのグッズ。

木片をこのように彫刻し、それをぺったんぺったんと布地に押していきます。

 

これらは街の雑貨屋さんで買ったチープなものなので、デザインもシンプルですが、もっともっと素晴らしく精巧なものがた~くさんあり、それらが美しいファブリックに変身するわけです。

 

 

 

 

今のわたしの野望は・・・。

 

 

 

 

無地の生地にこのスタンプをぺったんぺったんしてオリジナルの布にして、それでワンピースを作っちゃおう!

 

 

 

・・・というわけで、布用のインクを物色中です(#^.^#)


インド旅その9 タージマハルが今、目の前に!!!

2016-03-16 21:22:41 | 一時帰国・インド2016.2

いよいよ、いよいよです!!!

タージマハルを間近で見る瞬間がやってきました。

 

 

こちらがメインゲート。

 

 

 

 

この門の奥に・・・。

 

 

 

 

あっ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ため息しか出ません。

 

 

あまりにも美しくて。

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの門からはこの距離。

 

 

 

 

なんというか・・・。

なんやろ、この現実感のなさ。 

夢のような不思議な気持ち。

 

 

 

 

ふわふわとした気持ちで、一歩一歩タージマハルに近づきます。

 

 

 

と、途中で知らないインド人のおじちゃんが声をかけてきて、あれやこれやと撮影アドバイスをくださるではないですか。

 

 

 

 

 

はい。

案の定チップを要求する現地のおじちゃんだったのですが、いやいや、ほんの気持ち程度のチップにもかかわらず、構図バッチリの写真を撮ってくれたり絶好の撮影ポイントを教えてくれたりと、おじちゃん、めっちゃいい仕事っぷりでした。

 

 

 

 

タージマハルの真正面からパチリ。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

 

タージマハルは土足禁止。

なので。

 

 

 

 

 

靴にはカバーをね!

 

 

 

 

 

こちらが正面の入り口。

中は撮影禁止です。

 

 

 

 

それにしても、この美しさよ・・・。

 

 

 

 

きめ細かい彫刻。

 

 

 

 

あちこちに刻まれた幾何学模様。

 

 

 

 

 

 

大理石と宝石で造られたタージマハルは、まぶしいほど美しい。

 

 

 

・・・と、これまでの写真でお気づきかもしれませんが。

 

 

 

 

現在タージマハルの塔は修復工事中であります。

 

 

 

 

 

修復が終了した暁には、今以上に美しく白く輝くタージマハルを目にすることができるのでしょう。

 

 

 

 

 

タージマハルの両脇にはモスクや迎賓館があり、真っ白なタージマハルとのコントラストがまた素晴らしい。

 

 

 

 

いやはや、もう・・・。

これでもか、これでもか~!!!と美しい建築のオンパレード。

 

 

と、その時。

 

うっとりする私たちの目の前に現れたのは。

 

 

 

 

 

ゆるすぎる、猿。

 

 

 

 

 

おいこら。 やさぐれすぎやっ!!!

 

 

 

と、おっさん的なサル連発だったので。

 

 

 

 

モデル立ちの子ザルでお口直しを。

 

 

 

お猿さんも見られたことだし、そろそろ帰りましょうか。

今日はインド旅最終日。 空港に向かいます。

 

 

 

 

 

川の中では牛さんが水浴び、川辺では豚さんがお昼寝。

いやぁ。 アニマル天国、ばんざい!!!

 

 

 

 

空港までの道は相変わらずごっちゃごちゃ。 そして大渋滞。

 

 

 

車で走ること約5時間。

 

 

空港に着きました。

 

 

 

 

空港です。

 

 

 

あ、正確には『空港のトイレ』です。

これなら間違って入る心配もありません。

 

 

 

というわけで、トイレネタが締めっていうのもなんですが、インド旅レポこれにて終了。

 

 

 

 

やはりタージマハル。 この目で見ることができて本当に幸せでした。

 

 

インドに来るまで何度も写真や映像で見たことあったのですが、「なんでそんなに絶賛されるんやろ?」というのが正直な気持ちでした。

・・・が。

 

 

 

 

門をくぐり、自分の目の前にタージマハルが現れたあの瞬間。 たぶんずっと忘れられないと思います。

 

今、自分は現実にタージマハルの前に立っている。

にもかかわらず、まるで童話の中に入り込んだような、夢の世界のような、現実感のないふわふわとしたあの不思議な気持ち。

 

 

 

 

 

子供のころに読んだ絵本の世界に入り込んだような、そんな感覚。

 

 

これまで見たどの遺跡とも異なる、真っ白な、贅の限りを尽くしたタージマハルの前で、まるで魔法にかけられたようなそんな幸せな瞬間だったのでした。

 

 

おしまい。


インド旅その8 タージマハル、まずは遠くから愛でるの巻

2016-03-14 22:20:14 | 一時帰国・インド2016.2

インド旅日記。 いよいよタージマハルにぐぐっと接近!

 

 

・・・の前に、遠くから愛でる編をお届けします。

 

 

 

まだ暗いうちから出かけた先は。

 

 

 

 

川向うにタージマハルが見えるスポット。

 

 

じっくり夜明けを待ちます。

 

 

 

 

 

しらじらと夜が明けていきます。

インドの夜明けです。

 

 

 

 

暗闇の中から浮かび上がるように現れたタージマハル。

 

目の前の光景は、夢かうつつか・・・? 

そんな不思議な感覚に陥り、ただただ対岸を見つめるばかり。

 

 

 

 

ふわふわとした夢の中のような世界は去り難く、とはいえ次の予定が迫っているので、名残惜しいけどひとまずこの場から去りましょう。

 

 

 

 

さて、実は前日の夕方、すでにタージマハルとは対面していました。

 

 

 

 

 

遠くにタージマハルを堪能できるカフェ。

この場所から眺めるとこんなに緑に囲まれていることにびっくり。

あぁ~、早く近くでじっくり眺めたい~~~!!!

 

 

 

・・・のですが、その前に。

 

 

 

 

 

世界遺産 アーグラー城へ。

 

 

 

 

 

ぐるりと城壁に囲まれたアーグラー城。

 

 

 

 

 

・・・に、インコさんっ!!!

世界遺産がお住まいとは、なんともぜいたく。

 

 

 

 

 

この城の中には、ムガル帝国の代々の王が建てた建築物が並びます。

 

 

 

 

 

赤砂岩の美しさ。

 

 

 

 

皇帝が変わる度に増改築や補強が重ねられたのだとか。

 

 

 

 

どれひとつとっても、美しいデザイン。

 

 

 

 

広いひろ~い城内。

 

 

 

 

 

 

そして、この城からヤムナー河ごしに見えるのは。

 

 

 

 

 

 

タージマハル。

 

 

・・・って、うすぼんやりしてますが。

 

 

 

 

 

空気が若干汚染されているとはいえ、遠くに見えるタージマハルは、やはり現実から離れた別世界のよう。

 

 

 

 

このアーグラー城。

建築を手がけた皇帝によって、建物ごとに様々な特徴があります。

 

 

 

 

 

大理石を多用した建築物。

 

 

 

 

宝石を使った装飾だけど、原石に近い色合いなのか、派手すぎずむしろ落ち着いたかわいらしさ。

 

 

 

 

この城からかつての皇帝もタージマハルを眺めてたんやろか・・・?

 

 

 

 

 

雲間からの光に包まれるタージマハル。

 

さぁ! いよいよそのお姿を間近で!!!

 

 

 

つづきはまた今度。

 

 


春節中の奈良観光!後編

2016-03-10 18:41:55 | 一時帰国・インド2016.2

奈良観光レポ、後編です。

 

 

 

おぉ~! 鹿や! 鹿やシカやしかや~!!!

 

 

と盛り上がる私。

京都出身なので、学校の遠足などで奈良には何回も来ているのですが、こんなに鹿いたっけ!?というのが率直な印象。

まあ、本当に長い間奈良に来ていなかったので、記憶もあいまいなわけで・・・(^_^;)

 

 

 

とにかく、鹿いっぱい! そこらじゅうで鹿の集会、犬も歩けば鹿にあたりまっせ状態。

さらに。

 

 

 

 

 

えぇ!?

奈良は買いもん客も鹿なんかいっ!!!

 

 

って、いやいや、店に入り込みすぎやろ、鹿。

 

 

 

そんな鹿をかき分けかき分け(←ちょっとおおげさ)。

 

 

 

 

いよいよ東大寺へGO!

 

 

 

 

大仏さ~ん!!!

何年ぶり? いや、何十年ぶり!?

 

 

 

相変わらず一寸のくるいもなく並ぶパンチパーマ。

ありがたや~。

 

 

 

 

 

大仏さんはもちろんですが、この木造建築の素晴らしさにも目を奪われました。

 

最近東南アジアやインドなどへの旅行が多かったのですが、そこで目にするお寺とか宮殿はガッツリ大理石でできてたり、金色ぴかぴかの装飾がなされていたりというのが大半。

一方、この木造建築のシンプルさ、美しさと言ったら!!!

 

 

 

 

こちら、大仏殿から更に奥へ。  二月堂であります。

これまでは東大寺に来ても大仏さんどまり、そのまま帰るか別の所へ行くかだったので、訪れたのは初めてかも。

 

 

 

 

 

こちらも素晴らしい木造建築。

並ぶ装飾が美しい。

 

 

 

 

小耳にはさんだのですが、なんとここ二月堂。

 

 

『奈良のスカイツリー』

 

 

 

との異名を持つとか持たないとか!!!

 

・・・確かに。

 

 

 

 

 

奈良盆地、いちぼ~!!!

ぶらぼ~!!!

 

 

 

と、それだけではなく、ここで使われている『懸造』という技術は、当時としてはそれこそスカイツリーを造るような高度なものだとか!

 

いやぁ、ほんま奈良。奥深いわ~。

 

 

 

途中で目にした塀ひとつとってもおもしろい。

 

 

 

 

東大寺からの帰り道。

友人が教えてくれた可愛い雑貨屋さんへ、ふらり・・・。

 

 

 

 

こじんまりとした店内には所狭しと鹿雑貨が!!!

私は一目ぼれした“鹿リング”を購入。

 

 

 

・・・の帰り道でも、また。

 

 

 

鹿か~いっ!!!

お寺の暖簾の模様まで、鹿っ!

 

 

 

 

 

こっちの鹿に至っては、それは眉毛か? そうなんか?

 

 

 

 

 

いやはや、そりゃぁ・・・。

 

 

 

 

こんな注意書きも書かんとあかんわな。

奈良、鹿が過ぎるで。

 

 

 

 

そんな鹿たちをかき分けかき分け(←またしてもおおげさ)

 

 

 

 

ほっと一息 @ 幡・INOUE

 

 

 

 

 

 

晴天にも恵まれ、奈良の魅力を存分に満喫できたならさんぽ。

 

 

 

 

ほんまに、しつこいくらい「空きれ~い! めっちゃきれ~い!」と連呼。

 

 

 

 

まだまだ奥深い奈良を探しに、またいつか友人とならさんぽ第2弾!を決行したいと思います。

 

 

 

≪ならさんぽのまとめ≫

 

 

 

 

『奈良は鹿が過ぎる』


春節中の奈良観光!前編 赤白丸~いかわいいおまもり

2016-03-08 21:38:36 | 一時帰国・インド2016.2

インド旅行、いよいよクライマックス!

 

 

・・・の前に、ちょこっと奈良のおはなしなど。

 

 

インド旅行前に一時帰国していたのですがその時、北京から半年前に帰国して今は奈良在住の友人と久しぶりの再会!

楽しかった一日のおはなしです。

 

 

 

 

 

奈良駅で待ち合わせ。

「一緒に写真撮ろうや!」とせんとくんに誘われましたが、丁重にお断りして、奈良観光へ!

 

 

まずは・・・。

 

 

 

“ならまち”をぶらぶら。

古い街並み、いいなぁ。

 

 

 

こんな感じで古い家を開放してくださっているところもあり、いやぁさすが長い歴史を有する奈良!

 

 

 

・・・とそこで、不思議なものが目の前に。

 

 

 

 

ん??? 何? この赤と白のまるっこいの。

しかも大小いろいろ、ずら~っと連なる丸いもの・・・。

 

 

その名も“庚申(こうしん)さん”。

災いを代わりに受けてくれるというお守りなんだけど、そのポーズ。

 

 

 

 

めっちゃ、体、そってるやんっ!!!

背筋、悲鳴上げてるやんっ!!!

 

 

 

・・・と思ったらその逆で、背中を丸めた可愛いお姿だったのでした。

あぁ~、びっくりした。

 

 

 

 

ご近所さんには、風雨から守るためのカバーをつけているところも。 大事にしてもらっているんですね~。庚申さん。

 

 

 

 

 

奈良はマンホールもかわいい・・・。

 

 

 

さて、お昼どき。

ランチは“カナカナ”という古民家を利用したお店で。 丸いストーブも可愛くて、ほっこりした雰囲気もすっごく好み。

カニクリームコロッケにあんかけ、初めての取り合わせでしたが、これがうまうま!

 

 

 

 

 

食後はご近所のお店番わんちゃんにごあいさつして。

(っちゅ~か、あんたがそこにいたら、お客さん入れへんで)

 

 

 

 

 

奈良といえば!の東大寺へ!!!

 

 

 

 

 

おぉぉ~~~!!!

 

鹿や! 鹿や~!!!

 

 

 

・・・と盛り上がったところで、続きはまたこんど。


インド旅その7 憧れの階段井戸が目の前に!!!

2016-03-05 21:09:20 | 一時帰国・インド2016.2

インド旅4日目。

今日は私の中でのクライマックスを迎える日でもあります。

 

 

朝、ジャイプールを後にし、次なる目的地へと高速道路を走る車。

 

 

 

 

・・・って、道路わきに普通の売店なんですけど。

 

 

 

 

高速道路4と言えど、普通に民家や店が並ぶインド。 ゆるいです。

 

そして普通の道路には相変わらず。

 

 

 

 

ゴミが散乱、そしてそれを食べに集まる牛。

 

 

 

 

いっぽう、目的地への途中で。

 

 

 

 

楽しそうな子供たち!

小学校のグラウンド。 男の子も女の子も元気いっぱい!!!

 

 

 

 

さて。

この日訪れた世界遺産は、ファテープル・シークリー。

 

 

 

勝利の都、シープリーという名の世界遺産。

 

 

 

 

赤砂岩の建築物、広大な敷地に広がる優雅な風景。

複数の宗教を組み合わせたきめ細かさに圧倒される内装。

 

 

 

と、素晴らしい遺産を眺めながら思うのは。

 

 

 

 

・・・暑い。

 

 

暑いで、ここ。

 

 

 

 

2月なので気温はまだ25度前後。

ですが、日差しが強い!

 

春から夏、秋にかけてのインド、どんだけ暑くなるんやろ???

 

 

 

などと、暑さにぼやいてなどいられません。

今日は私の今回の旅最大の目的地へと向かうのであります。

 

 

それは・・・。

 

 

 

 

 

まだあまり知られていないためか、片田舎にぽつんと存在するスポット。

 

 

 

 

 

入口を抜けたその先に、それはありました。

 

 

 

 

 

おぉぉぉぉ!!!

 

 

 

 

 

摩訶不思議な無数の階段。

 

 

その名も。

 

 

 

 

チャンド バオリ。 

階段井戸であります。

 

 

 

 

 

 

これを見るためだけにインドに来たと言っても過言ではないほど。

 

 

 

 

 

ある本でこの遺跡を目にした日から、いつか自分の目で見たいとず~~~~っと思っていました。

一瞬で私を魅了した、整然とした幾何学模様の美しい井戸が今、目の前に!

 

 

 

目の前に!!!!!

 

 

 

 

・・・いたのは。

 

 

 

 

 

またしても、猿、やった。

 

階段の片隅で解放感たっぷり・・・。 羨ましすぎるで、猿。

 

 

 

 

 

まだ知名度がそれほど高くないのか、人はほとんどいません。

じっくり、ゆっくり、この空間を堪能できるぜいたく・・・。

 

 

 

 

この井戸、どれくらいの大きさかといいますと。

 

 

 

 

人と比べるとこんな感じ。

(左の女性が私です。 右のインド人は私ではありません)

 

 

 

はぁぁぁぁぁ・・・。

 

 

 

 

 

溜息しか出ない・・・。

 

 

 

 

 

 

深~い井戸から、9世紀ころの女性は水を汲んで上まで持って上がっていたとか。

 

遺跡を眺めながら、はるか昔に思いをはせる。

 

 

 

・・・そんな私の目の前に。

 

 

 

 

またしても、鳥。

 

ほんま、インドって鳥が多いな~。

 

 

 

 

・・・・・って。

 

 

 

 

多すぎるっちゅ~ねん!!!

 

 

 

 

 

というわけで、アニマルも含めてチャンドバオリを堪能しました。

 

次はいよいよ、タージマハルです!!!

つづきはまた、今度。


インド旅その6 かわいい、そしてごちゃごちゃした街 ジャイプール観光

2016-03-02 20:44:49 | 一時帰国・インド2016.2

前回の続きです。

アンベール城から再びジャイプール市内へ。

 

 

移動の途中、目にしたのは。

 

 

湖の上に浮かぶ建物・・・。

 

 

湖の上のインドのホテルと言えばタージレイクホテルが有名ですが、こちらもそんな感じ。

 

 

 

 

・・・な、ゴージャスホテルを前にして私の目をくぎ付けにしたのは。

 

 

 

 

ぶたの親子~!!!!!

 

 

湖のほとりでなにやらもぐもぐタイムではありませんかっ!!!!!

 

 

 

・・・かわいい。

 

 

 

 

さて、再びジャイプール市内を車で走ります。

ピンクシティ ジャイプール。

可愛くペイントされた建物の前を車やオートリキシャがぐいぐい進む!

 

 

 

そして、その車に負けじと進むのが。

 

 

 

自由な牛だ!

 

インドの街中、どこを見ても牛がいるぞ! 牛好きさんにはたまらないパラダイス。

 

 

 

 

さて、次に向かったのはこちら。

 

 

 

 

ジャンタルマンタル。

 

 

 

・・・って、何!?

 

 

 

 

天文台、であります。

 

 

280年以上たった今でも使われているというのも納得。 ちゃ~んと正確な時間を刻んでいるんですよ、奥さんっ!!!

 

 

 

 

中には2秒単位で時間を計測できるものも!!!

 

ジャンタルマンタルにはサンスクリットで“魔法のしかけ”という意味があるのだとか。

それも納得の、ものすごい知恵の結集を目の当たりにしました。

 

 

 

 

つづいてこちらは、シティパレス。

 

 

 

 

今も敷地内には、マハラジャの子孫が暮らすという・・・。

 

 

 

 

インドにいると、時々現実なのかお話の世界に入り込んだのかわからなくなるような、不思議な錯覚におちいりました。

 

 

 

 

大理石にびっしり、細かい細工!

 

 

・・・のそばで、

「一緒に写真撮らへ~ん?」

と馴れ馴れしく声をかけてくる施設の関係者。

 

 

 

・・・一緒に写真撮った瞬間に、撮影料とか言って“おきもち”を要求されるようです。

中国でもよくあるパターン。

 

 

 

それでは、そろそろホテルに戻りましょう。

 

 

 

 

・・・と、ここでも、牛。

 

 

 

 

インドのあちこちで、地下鉄をはじめとした交通機関の工事をよく目にしました。

 

 

 

 

 

道端にずら~っと露店が並ぶごちゃごちゃした街並み。

その一方で、ガンガン建築中の交通機関。

 

 

 

 

 

わたし個人的にはこういうごっちゃごちゃを見ると、わわわぁ~と体内の血が湧きあがるというか、

来た来た、アジアに来た~!!!という実感がわいてくるので、ジャイプールは今回訪れた中で一番お気に入りの街となりました。

 

 

 

 

ホテルに帰って、かんぱ~い!

インドにかんぱ~い!

 

 

 

 

ジャイプールの街に沈む夕日。

 

すこ~し空気がよどんでる気がしないでもないけど・・・。

 

 

 

続きはまた今度。

 

 

 

 

 

 

 

 


インド旅その5 豪華アンベール城はアニマル天国

2016-02-29 19:50:31 | 一時帰国・インド2016.2

インド旅。

 

 

ジャイプールに位置するアンベール城にやってきました!

 

 

さ~て、お城に入ろうかなと、ふと周りに目をやると。

 

 

 

 

犬。 爆睡。

 

 

 

アジアって犬率高いなぁ・・・。

 

そして、ここインドでは。

 

 

 

 

鳥率も高い!

 

 

 

 

(京都鴨川、川沿いばりに)適度に等間隔のハト。

ほんまにインドはどこ行ってもハトやらカラスやら鳥が多いのぉ・・・。

 

 

 

と思っていたら。

 

 

 

 

悟りをひらいている方がいらっしゃった。

 

 

 

どうやらここ、アンベール城は。

 

 

 

 

サル率も高いらしい。

 

建物屋上。 いい感じにお猿さんが並んでます。

 

 

 

 

 

いやぁ、思いがけずアニマル天国!

 

それでは、アンベール城の観光はじまりはじまり~!

 

 

 

 

 

周りを城壁で囲まれたアンベール城。

 

 

 

 

 

おぉっ! ゾウさん!!!

 

いや、富を司る神様、ガネーシャがお出迎え。

 

 

 

 

 

2月の北インド。

日中の気温は20度以上になり、日差しの下では少々汗ばむほどですが、建物内はひんやり心地よいのであります。

 

 

 

 

 

こちらは!!!

よ~く見ると、壁の模様がぜ~んぶ“お酒の器”。

 

 

なんと、こちらはお酒の間。

ずらりとお酒が並んでいたのだとか・・・。   じゅるっ!!!

 

 

 

 

そして、やって参りました。

 

 

 

 

 

その名も“鏡の間”!!!

 

 

 

 

壁や天井に無数の鏡、そのかけらで作られた数々の模様の美しいこと。

 

 

 

 

このお城に限ったことではありませんが、インドの世界遺産には贅の限りを尽くした建築が多く見られ、

その場に立つと、自分が今どこに、どの時代にいるのかという感覚がマヒするような不思議な気持ちに包まれるのでした。

 

 

 

 

 

王が涼んだ場所で、王が眺めたという風景。

 

 

 

 

 

 

 

ゾウさんが一頭、また一頭と登ってきます。

 

 

 

 

 

欧米のものとも東南アジアのものとも、また異なるインドの建築。

(この写真のどこかにわたくし、かっちゃんが・・・)

 

 

 

初めて触れるインドの世界遺産に圧倒されつつも。

 

 

 

そこに普通に溶け込んでるアニマルのみなさんに身震いする私だったのでした。

 

 

つづきは、また今度。


インド旅その4 街全体がピンク色!のジャイプール

2016-02-25 22:19:28 | 一時帰国・インド2016.2

2月14日。

この日のメインは、ジャイプールという街の観光。

 

 

朝のジャイプール。

鉄道も通っていますが、見たところ地元の皆さんの主な移動手段は車かバイクかオートリキシャ、そして。

 

 

 

 

 

 

バス。

大型バスもありましたが、こんなバンのような車も。

 

 

 

 

 

静かなジャイプールの朝。

この建物にご注目!

 

 

 

 

 

あらゆる建物がピンク色!

 

 

そうなんです。

ジャイプールは別名『ピンクシティ』。

街中がぜ~んぶピンク!

 

 

 

・・・と書きましたが、実際にはピンクというより淡いレンガ色という感じか???

 

 

 

 

ごちゃごちゃした街並みに突如現れるのは。

 

 

 

 

『風の宮殿』

 

”宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっている” と、wikiには書いてありました。

 

 

 

 

・・・にしても、横から見たら。

 

 

 

 

 

 

 

薄っ!!! 

 

めっちゃぺらぺらやんっ!!!

 

(それこそ風が吹いたら、ぱたんと倒れてしまいそうやな)

 

 

 

 

 

観光地『風の宮殿』ではありますが、周辺はあくまでごくごく普通の街並み。

 

 

 

 

 

ごちゃごちゃであります。

 

 

 

 

さて。

次に向かったのは、こちら!

 

 

 

 

 

 

 

川の向こうに、なんか見えてきた~~~。

 

 

 

 そして、それは~。

 

 

 

 

 

めっちゃ長かった~~~。

 

 

 

 

 

 

インドの国旗まではためいてるぞ~!!!

 

 

 

 

こちら、『アンベール城』。

よく見るとお城の反対側の山々には。

 

 

 

 

 

万里の長城!?

 

 

 

 

・・・ではないけど、なが~い城壁。

すごいな。

もっと注目されてもいいんちゃうん?

 

 

 

 

  

で、このお城にどうやって行くかと言いますと。

 

 

 

 

ジープ、ずらりっ!!! 

 

 

 

 

 

  

 

ほそ~い道をジープの荷台で揺られる私。

 

 

 

 

・・・が、気になったのは。

 

 

 

 

 

 

バックミラーに描かれた絵。

なんか、鋭い目つきの顔がペイントされてるんやけど、バックミラー見るたびに目が合ってわずらわしくないんやろか?

 

 

 

ちなみに、このイラスト。

写真ではよく見えないかもしれませんが。

 

 

 

 

こんな感じでした。

 

 

 

 

 

そんなこんなでお城への坂道を、すり減ったタイヤでいつ転んでもおかしくないジープは行くよ、ふらふらと・・・。

(若干怖い)

 

 

 

 

 

このようににゾウさんに乗って登るという手もあるので、ジープが怖い方はこちらをどうぞ。

 

 

 

 

それではいよいよ、アンベール城へGO!!!

 

つづきはまた今度。

 

 

 


インド旅その3 うまうまインドカレー&ハイウェイにはカラフルトラック

2016-02-21 18:43:49 | 一時帰国・インド2016.2

前回のつづき。

午前中の観光を終えて、いよいよもぐもぐタ~イム!

 

 

テーブルがかわいい。

 

 

 

 

インドなので、もちろんカレー。

バターチキンカレー、お豆さんのカレー。

 

 

 

 

 

ほうれん草のカレー、そしてお野菜のカレー。

 

 

 

 

あっつあつのナンと一緒にうまうま~。

実はインドカレー、これまであまり注目してこなかったのですが、なにこれ! めちゃうまっ!!!

旅行の間ず~っと「カレー、美味しい~!」を連発してました。

 

 

 

さて、午後はデリーからジャイプールへ約250kmの距離を大移動!

約5時間半のドライブですが、車窓からの眺めがまた面白い!

 

 

 

 

半分ずり落ちてまっせ、と声をかけたくなるような大荷物の車。

 

 

 

 

 

なんだかよくわからない植物をぶら下げてるトラック。

 

 

 

 

そして、それらのトラックの大半が。

 

 

 

 

と~ってもカラフル!

 

 

 

 

ネコ科のイラストとは、私の好みをよくわかっていらっしゃる。

 

 

 

 

 

もともとの車体のデザインなのか。

 

 

 

 

あるいは、ドライバーが個人的にペイントしたのか???

 

 

 

 

細かいところまで実にカラフル、日本のゴージャス装飾トラックとはまた雰囲気の異なるインドトラック。

 

 

 

さて、長時間のドライブなので、移動途中で一度休憩がありました。

休憩場所には。

 

 

 

 

牛がいた。 

 

 

 

 

やっちゃん インドの牛とご対面。

 

 

 

ちなみに、ハイウェイ沿いはこんな風にごくごく普通の民家やお店が並んでいて、牛や豚、猿や犬がふつ~に放し飼い状態でした。

 

昼と夜の気温差が激しいインド。

昼間は25度くらいで風が吹くととっても爽やかなのですが、夜は10度以下に。

なので、夕暮れ時はなんとなく日本の晩秋のような肌寒さ。

 

 

 

行き交う車をぼ~っと見てたら、自分が異国にいるんだな~、遠くまで来てるんだなぁ~とあんにゅいモードに。

 

 

 

 

・・・なったものの、暮れゆく空は排気ガスで真っ白。

いかんいかん。 

とっととここから離れて、ジャイプールできれいな空気を吸いましょ、吸いましょ!

 

 

 

つづきはまた今度。


インド旅その2 デリー、アニマルもいるよ!世界遺産!

2016-02-19 20:48:47 | 一時帰国・インド2016.2

今回のインド旅では現地発のツアーに参加しました。

朝ごはんを食べたらしゅっぱ~つ!!!

 

 

 

ちなみにそのホテルの朝ごはんはごくごく普通のビュッフェだったのですが、目を奪われたのがテーブルの上のこちら。

 

 

 

ジャムだと思ったらケチャップだった! かわいい~!

 

 

 

 

さて、車窓からのデリー市内。

あくまで私が見た限りの感想ですが、ゴミ、多いな~~~。

 

ボロボロの建物、その一方でガンガン建築中のメトロや高速。 

北京もびっくりの空気汚染。

 

 

 

 

さて、車はオールドデリーへ。

狭い道ばかりのオールドデリーなので。

 

 

 

 

たくさんのオートリキシャが客待ち中。

 

 

 

 

 

人が行きかう朝のオールドデリー。

朝市、楽しそう!!!

 

 

 

お花をつなげて首飾り作成中。

 

 

 

朝の喧騒に目を奪われている間に、最初の目的地に到着です。

 

 

 

 

世界遺産 レッドフォート。

 

 

 

 

ど~んと15世紀に造られた赤い城壁。

その広大さにびっくり。

 

 

 

 

 

 

・・・やけど、空、白いな。

空気、汚染されてますな。

 

 

 

でも空気のにおいとか汚染の質とか(あるんか?そんなん?)、北京とはまた違った汚染でありまして、インドのそれは排気ガスが充満している感じだと判断しました。(汚染ウォッチャー かっちゃん調べ)

 

 

 

そこから次に向かったのは。

 

 

 

 

世界遺産 フーマユーン廟。

 

 

 

 

・・・にしてもチケット代、外国人価格が高すぎひんか?

インドのみなさん 10ルピー、 外国のわれわれ 250ルピー。

 

 

 

・・・25倍かいっ!!!

しかもビデオ持込みやったら25ルピーって、インド人ひとり入るより高いやんけっ!!!

 

 

 

などという薄っぺらい私のぼやきなど吹き飛んでしまうほど。

 

 

 

 

美しい・・・。

(そして、空は白い・・・)

 

 

 

 

 

かの有名なタージマハルのお手本にもなったという、このフーマユーン廟。

ガイドブックによると夕暮れ時がおススメだとか。

オレンジ色に染まる姿がそれはそれは美しいとのことです。

 

 

 

 

ま、私たちは思いっきり午前中に来てるんですけどね。

 

 

 

 

 

おやっ!?

ちびっこたちが社会見学!?

 

 

 

私たちもちびっこの後に続きます。

 

このちびっこ達の可愛いこと!!!

目が合うとにっこにこで手を振ってくれる。

(ニホンジンとわかると忌み言葉を発するどこぞの国の子供とはえらい違いや)

 

 

幾何学模様が美しいフーマユーン廟を後に、次に向かった先は。

 

 

 

 

 

これまた世界遺産、クトゥブ・ミナール。

後方の五層の塔。

 

 

 

もともとは更に2層分の高さがあったけれど、今の高さになったのだとか。

 

 

 

 

 

飛行機事故のためとか、雷のためとか言われているけど、ほんまはどうなんやろ・・・???

 

 

 

 

 

いっぽうこちらは、造りかけで終わっちゃったという残念な塔。

土台の大きさからすると、完成したらそれこそ飛行機飛ぶのに影響でまっせ~という高さになったでありましょう。

 

 

 

 

 

塔のわきにはモスク。

その中央には。

 

 

 

 

1600年もさびてないという鉄の柱!!!

 

ガイドブックによると・・・。

 

『柱を背に腕を回して手を組めたら、そなたにはラッキーが訪れるであろう~』

 

 

 

・・・って、柵で囲ってあるし。

入れへんし。

そもそも、写真左の人と比較したら大きさがわかるけど、このドデカイ柱を後ろ手に組める人って、どんだけ手ぇ長いねん。

 

 

 

と、やさぐれた私の心を癒してくれたのは。

 

 

 

 

インコさん~!!!

右写真の小さな穴から顔を出した可愛い鳥さん。

 

 

 

 

鳩さんも。

 

 

 

そして、鳩ブラザーズの視線の先には。

 

 

 

 

リス~!!!!!

 

 

 

いやぁ、クトゥブ・ミナール。 さいこ~!

アニマル天国、さいこ~!

 

 

 

・・・なんやけど。

 

 

 

 

鳩、多すぎるで。

 

 

ちなみにこれから行くどの名所にも、やたら鳥が多かったのでした。

続きはまた、こんど。


インド旅その1 行きの飛行機でぐびぐび! ぐびぐび!

2016-02-14 10:33:33 | 一時帰国・インド2016.2

2月12日。

久しぶりの。

 

 

 

成田 第二ターミナル。

ここから向かうは・・・。

 

 

 

 

インド!!!

 

 

 

久しぶりのJAL。

今回は・・・。

 

 

 

 

初めてのこのシートです!!!

 

 

 

 

さっそく、かんぱ~い!!!

 

 

 

 

ぐびぐびに次ぐ、ぐびぐび。

 

 

 

 

もぐもぐをはさんで。

 

 

 

 

成田キャラ うなりくんアイマスクで少し仮眠を取ったあとは。

 

 

また、ぐびぐび。

 

 

 

おなかたっぷんたっぷんで到着したデリーは。

 

 

 

大渋滞~!!!!!

 

 

 

そして。

 

 

 

空気悪ぅ~。

 

・・・北京といい勝負やな。

 

 

 

というわけで、ただいまインド旅真っ最中です。


春節休みで一時帰国! 和のうまうま! にゃお、もふもふ!

2016-02-09 21:25:04 | 一時帰国・インド2016.2

2月6日から一時帰国中です。

 

 

最近青空に恵まれている北京。

 

 

・・・ですが、春節の花火やら爆竹やらで一気に汚染数値が上昇してしまうわけですね。やれやれ。

 

 

 

 

北京のANAカウンターでは、こんな可愛いお菓子の袋。

 

 

 

 

機内食は、シャングリラの『夏宮』のお料理だとか。

うまうまでありました。

 

 

 

東京で2日間遊んだあとは、新幹線でびゅ~んと京都へ!

 

 

 

富士山、美しい~!!!!!

なんか、イラストとかイメージの中の富士山というか、お手本のような雪をかぶった富士山!

 

 

 

日本に帰ってきたぞ~!!!!!

 

 

 

 

 

 

そして、京都タワー。

昼間の京都タワーも夜の京都タワーも、見るとじわ~っとあたたかいものが胸に広がります。

 

 

 

 

 

 

京都に帰ってきたぞ~!!!!!

 

 

 

この日は。

一時帰国で京都に帰ると、よく訪れる『ながほり』へ。

 

 

 

 

美味しい日本酒片手にお刺身を。

 

 

 

そして、ここに来たら必ず注文する・・・。

 

 

 

 

 

 

毛蟹 ジュレ添え

 

 

 

 

そして、以前はメニューになかったこちらも!

 

 

 

 

ワタリ蟹 ジュレ添え!

 

 

 

毛蟹は身の甘さが抜群。

いっぽうワタリ蟹はたまごがぎっしり。濃厚~!!!!!

 

 

 

 

 

仕上げは蟹の中に日本酒を入れて温めていただきました。

 

ほんまに・・・。

 

 

 

日本、さいこう~!!!!!  (←いちいち感動・・・)

 

 

 

 

「そうなん?」

 

 

 

 

あ!!! にゃおはんっ!!!

 

 

 

 

冬毛もふもふ! にゃお~!!!!!

 

私はまだ年に数回会えますが、夫やっちゃん、会えるのは年に1度程度。

 

 

 

 

しあわせなひととき・・・。

 

 

次はいつ会えるかな?

今年は16歳になるにゃお。

いい子でね。 元気でね。

 

 

 

春節休暇の一時帰国、もう少し続きます。