週末。北京に滞在中の友人との北京観光。
万里の長城に続いて向かった先は。
明の十三陵。
中でも。
あにまるさんがずらっと並ぶ神道は。
アニマル好き、狛犬好きにはたまらない、ある意味パワースポット。
この微妙な口元の開き加減と言ったら・・・。
さらに。
にくきゅ~好きにもたまらない世界遺産なのであります。
そんな余韻を残しつつ、翌日朝から向かった先は。
798芸術区。
私のお気に入りスポットであります。
相変わらず、不思議オブジェがそこここに。
・・・って。
これまた世界遺産の“兵馬俑”をイメージしているのだと思うのだけど。
この顔、この口元はいかがなもんか?
そんな、素敵オブジェあふれる『798芸術区』。
・・・なんだけど、以前よりぐっとオブジェが減っていたのがちょっぴり残念。
中でも。
!!!!!
・・・いないっ!
あのヒトがいない!!!!!!
私のお気に入りの。
壁にぶらさがっていた、
背中が天使なあのヒトまで不在だったのでした。 ショック・・・
北京市内で時々、798芸術区にいたと思われるオブジェを目にすることがあるので(レンタル中?)、もしかしてみなさん、あちこちに出張中なのか・・・。
天使なおっさんも、どこかの窓にぶら下がっているのかもしれない。
798芸術区を堪能した後は。
小籠包を食べ。
市場とかローカルスーパーをぶらぶらし・・・。
次に向かった先は。
雑技!であります。
相変わらず手に汗握る見どころ満載の1時間。(以前の写真付きレポは→ こちら)
単にすご技を見せるだけでなく、見せ方も舞台装置もかなり洗練されつつある中国の雑技なのですが、やっぱり、どうしてもゆるさが否めない。
舞台終了後、まだまだお客さんが残っている中で。
しれっとゆる~く後片付け中。
余韻も何もあったもんじゃないのが中国風・・・か?
で、北京滞在最後のシメはやっぱり。
ダック!
何度食べてもうまうま~。
北京生活3年目、しかも2度目の滞在となると、多少なりともここでの生活に新鮮味が薄れていくもの。
だけど、今回は改めて旅行者のような気持ちで。
北京の時間を存分に楽しむことができました! 有難うございます!!!