北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京で過ごす2月 いろいろ

2023-02-16 14:12:00 | 北京暮らし おでかけ編
2月も半ばを過ぎました。
相変わらず北京をうろうろ。

去年から人気のパン屋さん。


レトロな感じが人気なのかな?



パンも美味しかった!


久しぶりに国家大劇院へ。



夜のライトアップが美しい!



数分ごとに色が変わります。



こちらは???




工芸美術館。



切り絵の展示。




天井にもいっぱい!




こんなに大きい切り絵があるなんて知らなかった。


同じ美術館館内には、皮影という影絵の展示も。




細かくて美しい。



どれもこれも可愛い。


夜になったら、灯籠がライトアップ。




近くのオリンピックタワーもライトアップ!




さて、こちらは故宮です。



雪の日を狙って行ったのだけど、雨になりました。




カラフルな傘。




雨に濡れる故宮の建築物。




しっとり時間が止まったような故宮もまた良し。





こちらは、智化寺。
古楽器の演奏を聴くことができます。


まだまだ外をうろうろしていると体が冷えちゃう北京。



あったかーい蘭州ラーメンをもぐもぐ。
大満足!





春節は河南省&北京で

2023-02-01 10:36:00 | 旅の思い出 中国編
なんと、今日からもう2月。

今年の春節は1月下旬でした。我が家は前半は河南省へ旅行、後半は北京で過ごし、3年続いたゼロコロナが終わり久しぶりに中国の年越しの賑やかな雰囲気を堪能しました。


1月21日。
北京西駅からスタート。


高速鉄道で向かった先は。



灯籠が美しい洛陽。


ここは唐の都を再現したエリア。
なんだか時代を遡って年越しているかのような気分。



旧暦初詣は、中国で初めての仏教寺院「白馬寺」。


参拝を終えたら。


中国三大石窟の一つ、龍門石窟。
本当に優しい眼差し、じんわり涙が溢れるほど。



夕方からのライトアップも美しかったなぁ。



ただし人は多かったけど。




賑やかな洛陽の街。



洛陽名物、水席料理。
前菜以外は全てスープが注がれています。


洛陽から今度は安陽へ移動。



文峰塔。





狭ーい階段。
登りより下りが怖かった!




今回の旅の大きな目的地はここ。
殷墟博物館。



あの、殷周秦漢…と歴史の授業で覚えた中国史の「殷」の遺跡が見つかったところです。
3000年以上も前の都が存在していた場所にいると言う感動!



ここ以外にも、さすが遺跡の多い河南省。
多くの博物館が無料で公開されています。



洛陽古墓博物館。


多くの古代のお墓が再現されているのがすごい!



洛陽博物館。






洛陽とその周辺の文物がたーくさん!




中国文字博物館。



建物がコッテコテ。



文字をテーマにした博物館。



朝から晩までフルに動いて、とっても充実した河南省4日間の旅でした。