北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ひとり部活動『カフェ部』開始!

2017-02-19 23:02:49 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

南米旅日記が続き、前回のお財布スリ事件に加えさらにハプニングが続くということで、ここでいったん一息。

 

 

変化著しい北京、こじゃれたカフェもどんどん増えてきています。

 

 

 

先日、 『什刹海』へ行った時の事。

 

 

 

 

 

横目に怪しげなドラえもんを見ながら、ちょっとどこかでお茶でもしようかな・・・と、スマホ片手に中国のクチコミサイト『大衆点評』をチェック。

 

どうやら、今私がいる近辺に評価の高い猫カフェがあるらしい!!!

地図を見ながら、てくてく、てくてく。

 

 

 

 

あっ! 案内板が見えた!

 

 

 

 

什刹海からほど近く、こんなメジャーな観光スポットに評判の良い猫カフェ!?

猫小院

 

 

さっそく入ってみましょう。

こんにちは~!

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

 

めっちゃ、激混み!

 

子供がきゃっきゃ、きゃっきゃと走り回り、猫は? 猫はどこ? 

 

 

 

 

 

・・・猫、いた。

 

 

 

 

一瞬で「ここは、私の求めている猫カフェではない」と、私の猫カフェセンサーが反応したので、素早く退散。

 

 

 

 

 

そのすぐ近くに『猫小屋』という日本っぽいネーミングの猫カフェが!

でも、ここも観光地ど真ん中。

入るまでもなく退散した私でしたが、家に帰って評価を見てみたらなかなか評判よさそうでした。

 

猫小屋

 

 

 

 

ま、それはともかくとして、はてさて、お茶はどうしよう?

ぽてぽてと、鼓楼東大街を歩く私。

 

 

 

バスや車で通過するとわからないけれど。

 

 

 

 

知らん間にお寿司屋さんができてたり、なかなか変化の激しい通りでもあります。

 

雑貨屋さん、飲食店がずらっと並ぶこの通り。

 

 

 

・・・の中に。

 

 

 

 

めっちゃ“住宅”を強調する一般のお宅。

「ここは住宅やからな!!!」と圧迫感バリバリの注意書き。

 

 

そりゃ、この雰囲気ある門構え、お店かと思ってノックしちゃう人もいるかも。

 

 

 

 

さて。

猫カフェをあきらめた私が次に向かったのがこちらのカフェ。

 

 

 

・・・なんだけど。

 

 

 

 

閉まっとるやんけ。

 

 

 

この日は春節明け、それほどまだ日が経っていなかったので、まだ営業していない店もちらほら。 仕方ない・・・。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

その向かい側の店へ。

 

 

 

 

ZooYoo佐佑(鼓楼店)

北京市東城区鼓楼東大街62号

 

 

 

 

店内はお花も多く。

 

 

 

 

まったりとした空間。

 

 

 

 

ナチュラル系の女性が応対してくれて。

 

 

 

 

ふむふむ。 ここはなかなか落ち着くカフェであります。

 

 

 

ここはやはり、口コミでも評判の「トルココーヒー」をいただくべき・・・ですよね。

女子力高めのかわいいカフェで、かわいくコーヒーをいただくべきですよね。

 

 

 

 

ですよね!!!

 

 

 

 

 

・・・あれれ?

 

 

 

 

 

なぜ、こんなことに???

(世の中はナゾに満ちている・・・)

 

 

 

 

 

というわけで。(どういうわけ?)

 

 

せっかく食の豊富な北京にいるのだから、素敵なお店を探しましょう!

ごはん系は人数が集まらないと難しいけどカフェなら一人でもOK!

 

 

 

ひとりカフェ部、始めました。

(カフェ部の決め事に、カフェ部活動とはいえアルコールも可・・・と加えておこう)


映画の舞台にもなったカフェ『紅葉拾楠』へ

2016-06-28 22:05:38 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

前回のつづきです。

方家胡同へ向かった目的は、とあるカフェ。

 

 

胡同にはべったりと広告が。

右端の方にちらっと書かれている“46号”というのが、今回の目的地。

(・・・にしても、その手前の 7+8+9M)って・・・???)

 

 

 

さてさて。

その46号という番地は。

 

 

 

 

何やらいろいろ集まっていそうなスペース。

 

 

 

 

 

・・・の、中から。

 

 

 

 

 

花嫁さんっ!!!???

 

 

中国では、ウェディングドレスや素敵衣装で結婚前に写真を撮るのが一般的なので、てっきりこの場所を撮影スポットに選んだのかと思ったのですが、どうやら。

 

 

 

 

ほんまもんの結婚式でした。

 

 

 

 

・・・私が行きたいカフェは、その結婚式エリアの向こうにあるんやけど。

 

 

 

 

とても、参列客を割って入る勇気はなくて、結局。

 

 

 

 

 

入り口付近にあったこちらのお店に。

『紅葉拾楠』

 

当初の目的ではありませんが、このカフェも実は以前から気になっていた場所。

聞くところによると、とある中国映画の舞台になったのだとか。

 

 

 

 

 

こじんまりした店内は、カウンター数席と。

 

 

 

 

あぐらもかけそうなスペース。

 

 

 

そして、小さなテーブルが少し。

私が訪れた時は欧米人男性がひとり、本を片手にリラックスしていました。

 

 

 

 

 

お店の奥はこんな感じ。

 

先に注文を済ませて、商品が運ばれてきたときにお支払するシステムみたい。

メニューをぱらぱら・・・とめくり、なんとなく体に良さそう・・・と思った『レモン生姜ティー』を注文した私。

待つこと数分。

 

 

 

 

来ました。

 

 

ひとくち。 ごくり。

 

 

 

・・・???

 

 

 

・・・・・生姜の味わいはどこ?????

 

 

 

 

私の舌がマヒしていなければ、この紅茶、ごくごく普通のレモンティーに思えたのですが・・・。

 

 

 

 

一方、本に没頭していた欧米人男性に運ばれていったアイスモカのような一品は、見た感じめっちゃ美味しそうだったのでした。

(そっちにしたら良かったか・・・?)

 

 

 

 

いやいや、それよりも!

私の目をくぎ付けにしたのは。

 

 

 

 

店内で堂々と栽培されていた、かいわれ!?

 

 

 

 

・・・なんでや?

なんで、ここで、かいわれ???

 

 

 

 

店長なのか、単なるお手伝いおばちゃんなのかわからないけど、めっちゃ声の大きいおしゃべり女性がいたこのお店。

胡同の隠れ家風カフェ・・・と聞いていたんだけど、んんん???

 

 

 

 

 

ちょっとイメージと違ったか・・・?

 

 

 

 

というわけで、次なる目的地へと向かいます。


前門 胡同にひっそり こだわりのカフェ

2016-03-29 21:00:10 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

先日の『鈴木食堂』レポの続きです。

 

 

 

ほんの1~2年ほど前は、どこにでもあるごくごく普通の胡同(古い街並み)だったですが。

 

 

 

 

前門界隈の胡同は、すっかりこじゃれてしまいました。

 

 

 

 

ちょっとした地面のタイルも可愛いし、壁には象形文字らしきものも。

 

 

 

 

こちらは雑貨やさんっぽいお店だったのですが、中にはなかなかのお値段のものも並べてあって、いったいこの胡同はこれからどんな風に変化していくんやろ??

 

 

 

 

ま、相変わらず“うさぎ”率は高かったですけど。

 

 

 

 

さて、この日向かった先は。

 

 

 

 

四合院(北京の昔ながらの建築)を改装したカフェ。

 

 

 

 

 

どうやら二階にもスペースがあるようなので、許可を得て上がってみました。

 

 

 

 

低い建物が並ぶ前門界隈。

瓦屋根やレンガ造りの建物。

 

 

 

 

さて。

肝心のカフェですが。

 

 

 

 

 

 

シンプル、すっきりとした店内。

オーナーの男性がコーヒーを煎れるところを見せてくれるというので、いそいそとカウンターへ。

 

 

 

 

 

カウンターのテーブルには、世界地図にぎっしり詰まったコーヒー豆。

オーナーのコーヒー愛の表れか!?

 

 

 

 

きちんと計量。

なかなか几帳面。

聞くと、コーヒーのことはぜ~んぶ独学らしい。

 

 

 

 

 

じっくり、じっくり。

 

 

 

 

・・・待ってるうちにコーヒー冷めるんとちゃいまっか?

 

 

 

 

などと情緒もくそもない私の懸念など意に介さず。

 

 

 

 

 

本日の3種のコーヒー、それぞれの説明をしてくださったのでした。

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

3種のみ比べ。

日本酒で言えば利き酒か?

 

 

いやはや、豆によって本当に味が違う!

しかも、ドリップする前の挽きたての香りもそれぞれ嗅ぎ比べ(?)させてもらったのですが、豆の状態とドリップした後とはまた味わいが違ってそれが楽しい!

 

 

 

コーヒーと一緒にオーダーしたのが、こちら。

 

 

 

 

おっ!? シュークリーム!? ホイップふわふわのシュークリーム!?

 

 

 

・・・と思ったら。

 

 

 

どっしりこってり、クリームチーズぎっしりやった。

 

 

 

確かにメニューには“チーズ”の文字があったけど、もう少しささやかなチーズ風味かと思っていたら、直球ど真ん中、チーズで勝負のデザート(なのか?)でした。

 

 

 

なかなかこだわりのあるカフェ。

 

 

 

 

 

ほんまにここ、お店!?というドアを勇気を出してそっと押してみよう。

コーヒーへの愛にあふれたカフェが、あなたを待っています。

(ちなみに店内にお手洗いはありまへん)

 

 

Berrybeans

北京市西城区朱家胡同7号


スイーツはもちろん! ランチもOK!のカフェ

2015-07-26 21:59:02 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

以前もご紹介したことのあるこちらのカフェ。

 

 

Islay Cafe

朝陽区新源西里中街18号 漁陽飯店一階西北角

 

 

 

 

カウンターとテーブル数席のこじんまりとしたカフェ。

 

 

 

このお店の。

 

 

 

 

マンゴースムージーがお気に入りで何度か通っている我が家。

ある日などはこちらが何も言わないうちから「マンゴースムージー?」と聞かれたほど。

 

 

 

そんな常連客と言ってもよい私たちなのですが、いつもテイクアウトばかり。

先日、初めてお店でゆっくりいただいたのでした。

 

 

 

 

 

アイスティー。

ごろっと大きめのレモンが半分入っていて、レモンとジンジャー(?)の香りが強め、ほのかに紅茶というお味。

アイスレモンティーの“飴ちゃん”の味・・・と言えばイメージしやすいかも?

 

 

 

 

カレーチキンドリア。

もう少しパンチが効いた方が私の好みだけど、熱々、うまうま。

 

 

 

 

こちらは、お友達のサンドイッチ。

おいしそ~!!!

ちなみに、マヨネーズは甘味のあるタイプだったそうです。

 

 

 

 

この日は最初から“あまもの”(デザートの意 お友達の言い回しをまねてみました)を食べるつもりでした。

チーズケーキ! 酸味もさわやか!

 

 

 

 

お友達のスフレ。

そっとスプーンで崩すと、ふわ~っと湯気が。

 

 

 

 

そして、いつものマンゴースムージー!

お店で注文すると、こんなカクテル風になって出てくるんですね~。 (ラム追加でマンゴーダイキリにしたい気分・・・)

 

 

 

 

スイーツだけでなくランチも楽しめるカフェ。

店内には台湾関係の雑誌や本も多いので、オーナーや店員さんも台湾の方・・・かな?

 

 

 

お店に一歩入ると、にこやかに迎えてくれるスタッフ。

クーラー、強すぎない?と聞かれて大丈夫と答えたのだけど、私たちが日本人とわかったからかもう一度、こんどは日本語、さらにジェスチャー付きで。

 

 

 

「寒くない?」

との気遣い。

 

この国にいると、こういう優しい心遣いをしてもらえるスペースはと~~~~~ってもなごむのでした。


オーナーのこだわりが感じられるカフェ “Soloist Coffee Co.”

2015-07-03 22:34:58 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

前回のつづき。

前門界隈の胡同さんぽ。 これには目的がありまして。

 

 

 

Soloist Coffee Co.

北京市西城区煤市街楊梅竹斜街39号

 

 

 

胡同(古い街並み)にひっそりとたたずむお店。

お店の外ですでにコーヒーの香ばしいかほりが・・・。

 

 

 

 

 

お店に入ると挨拶からしてなぜかすべて英語。

お店の人はどっからどう見ても中国人なんですけど・・・。

 

 

 

さて、1階で注文・お会計を済ませて2階へ上がりますと。

 

 

 

 

なんだかレトロな空間が。

 

 

 

 

古い建物を改装したらしい、このお店。

 

 

 

 

店内のひとつひとつに味があって。

 

 

 

 

なんだかまったり、落ち着く空間。

 

 

 

 

こんなお水のサービスまで!

 

 

 

 

テラス席もあるのですが、この日は空気が悪かったので、勇気あるお断り!

 

 

 

 

窓に面したテーブルで、コーヒーが出来上がるのを待ちましょう。

 

 

と、その時。

 

・・・ん?

 

 

んんんっ!?

 

 

 

 

 

なんかっ!!!

白いのがこっちに向かって来る~!!!!!

 

 

 

 

 

なぜか屋根の上に放置されたベビーベッド(?)が妙に不気味だが、そこは気にしない。

 

猫さんが屋根の上をおさんぽ中~!!!

 

 

 

 

どうやらこの屋根。 

この界隈の猫さんのお散歩コースになっているようで、他のにゃんこもここをてくてく・・・。

 

 

 

 

いやぁ、いい席ゲットしましたわ。

 

 

 

 

いっぽう、テラス席をぼんやり見ていると。

 

 

 

 

 

向かい側にもにゃんこが!!!

見えにくいのですが、向こうの家のベランダのはしっこ。 『楽』の布のすぐ右上にキジトラさん。

降りたいけど高すぎて降りられないのか、じ~~~~~っと長い間見つめたのちに、もと来た道を戻っていきました。

 

 

 

いやぁ。

店内は落ち着くし、猫はいるし、ここ、素敵カフェやんっ!!!!!

 

 

 

 

・・・なんて、実は、お店に来るまでかなりビビっていた私たち。

というのも口コミを見ると、やたらサービス面に対する厳しい意見が並んでるし、さらにレシートには。

 

 

 

 

ずらずら~っとお店からの注意書き。

 

断りなく写真撮るなとか、店に入るなら注文せよ・・・などそりゃもっともだと思われるものから、

 

ワレワレを店員と呼ぶな。 バリスタと呼べ。

ホットコーヒーは熱いうちに飲むべし。

 

 

など、なかなかのこだわりがずらずらっとね。

 

 

 

 

で、その肝心の珈琲であります。

特筆すべきはお友達が注文したアイスコーヒー。

 

 

 

・・・初めて飲んだ味でした。

 

 

なんというか濃厚、コーヒーというよりリキュールのような味わい。

 

 

 

 

12時間低温で抽出、めっちゃこだわってまっせ~というアイスコーヒー用のカード。

 

 

 

 

どんなおっそろしい店主(おそらく女性)がいるのかとビクビクして行ったけど、少なくともこの日のサービスは丁寧でなんの不満もなし。

 

何をしたら店主の逆鱗に触れるのかわからないけど、コーヒーを愛する人、そしてマナーを守れる人にとっては心地よく過ごせるカフェなのでは??


花あふれる心地よい空間 『彩珈琲』

2015-05-18 21:16:59 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

先日。

お天気が良かったのでひとりでふらりと向かった先は。

 

 

鼓楼近くの胡同。

 

これまで鼓楼に来てもそのまますぐ南へ下がり前海、後海方面へと向かっていたので、この界隈を歩くのは初めて。

お目当ては・・・。

 

 

 

 

彩珈琲

北京市西城区鼓楼西大街鋳鐘胡同60号

 

 

ドアに“心を込めて営業中”の札がかかっていなかったら、一瞬開けるのを躊躇してしまうような入口ですが、一歩中に入ると。

 

 

 

 

至る所お花!の美しい空間!

 

 

 

 

お店自体はそれほど広くないのですが、天井も高く、居心地の良い空間。

 

日本人オーナーなのかな?

 

 

 

 

 

メニューがまた、いい感じ!

 

 

 

 

いやぁ、どれにしようか迷うな~・・・

 

 

と、じっくり自分のおなかと相談した結果、この日はカツサンドに決定!

 

おそらく奥の厨房には人がいるのでしょうが、店内に出てくるスタッフは女性1名だけ。

なので、注文も、サービスも、全体的にゆっくりペース。

 

 

 

 

 

お食事が出てくるまで、ゆっくりお店を見学させていただきましょう!

 

 

 

 

実はお花の名前もよく知らない私なのですが、こういう空間に来ると、「自分の家もお花で埋め尽くしたい!」

 

 

 

 

などと、柄にもないことを妄想してしまうのでした。

 

 

 

 

そうこうしているうちに、ドリンク登場。

 

カツサンドときたら、そりゃぁもう、ビールでしょ!

と、自分の肝臓と相談するまでもなく答えは出ていたのですが。

 

 

 

 

あれ? 

レモン・ライム・ジンジャーソーダ。

 

 

 

この、女子力高すぎる空間を前に、ひれ伏す私の肝臓。

こんな素敵空間で、一人お昼からビールあおってる場合とちゃうやろ。

 

 

 

 

 

そして、カツサンド!

サラダと、この日のスープはコーンポタージュ。

 

 

 

 

 

 

カツは旨みがあり、なによりソースが私好みの甘さのある濃い目の味付け。

 

 

 

静かにジャズが流れ、花々に囲まれた空間で、日本の味を思い出す美味しいランチをいただくと。

 

 

 

 

 

はぁぁ~・・・。

ほんまにここ、北京?

 

 

 

 

などと、うっかり現実を忘れてしまう。

 

 

 

 

・・・なんてことは、ありませんでした。

 

そう。

ここは、北京。

 

 

 

 

 

私が食事している間ず~っっっと。

 

 

 

 

カメラ女子&モデルの女の子が、“お花に囲まれたわたし”的な写真撮影会。

(ほんま、こっちの人って写真好きというか、自分大好きというか・・・)

 

 

こちらのカフェ、こういった撮影をしたい人に有料で場所を提供しているようなので、そういう場面に遭遇する可能性もあり・・・ということです。


素敵カフェ → マンゴースムージー・・・のまったり休日

2014-08-04 18:29:51 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

川沿いを歩いていた時に偶然見つけたカフェ。

 

 

Vineyard Cafe 河辺店

朝陽区新東路1号外交公寓亮馬河南岸

 

 

五道営胡同にあるお店の2号店。

 

 

 

 

店内の雰囲気も、1号店と似てるな・・・。

 

 

 

 

2階、更に3階屋上席もあるんだけど、この日はえげつなく暑かったので2階で。

週末の12:00前ですでにほぼ満席。

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

うひひ、 かんぱ~い!

 

 

 

この日選んだのは。

 

 

 

 

スモークサーモンのエッグベネディクト。

 

 

 

 

こちらは夫のベーコンエッグベネディクト。

 

 

 

味は、 “The Rug” の方が美味しかったかな。

 

 

 

 

ちなみにこちらは、平日ランチ時にオーダーしたピザセット。

薄い生地とは言えまるまる1枚は食べきれなかったので、打包(だ~ぱお=お持ち帰り)。

 

 

 

 

店内に飾ってあったキャラクターは、北京オリンピックのマスコットっぽいぞ。

 

 

 

 

お手洗いのイラストも可愛くて、このお店が人気なのもよくわかります。

 

 

 

 

さて、この日はもう一軒チェックしたいお店がありまして。

 

 

 

 

自転車でびゅ~んと向かった先は。

 

 

 

 

Islay Cafe

朝陽区新源西里中街18号 漁陽飯店一階西北角

 

 

 

 

ちょっとしたお食事もできそうなカフェ。

 

 

 

 

店内は結構狭くて。

 

 

 

 

週末午後は満席。

 

テラス席もあるけど、この暑さではちょっと無理かも・・・。

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

マンゴースムージー、テイクアウト!!!

 

 

 

 

 

濃厚なマンゴー味。

このままでも十分美味しいのだけど。

 

 

 

 

 

えへへへへ~。

 

 

 

ラムを加えてマンゴーダイキリ風に。

 

 

 

気分は一気に、初めてマンゴダイキリにはまったマレーシア ランカウイ島・・・。

 


北京で人気のカフェでは、可愛いあいつが待っている!

2012-10-17 19:10:33 | 北京暮らし もぐもぐ編 カフェ(カフェ部)

すっかり寒い北京です。

昨日は風も強く、完全に冬の格好で出かけました。 ぶるるっ!!

 

 

そんな気候で今さら感爆発ですが、夏に出かけたカフェのおはなしを。

 

 

 

最上段、かき氷ど~ん!

 

 

この時はまだ真夏だったので・・・

 

 

 

 

なんて理由も全く通用しないほど、デカすぎるぞ!かき氷! (どんぶり飯状態)

 

 

と、思わず突っ込みたくなるこのカフェが、ただいま北京で大人気。

次々と新店舗がオープンしている『漫珈琲(MAAN COFFEE)』であります。

 

 

このカフェの一番の特徴は、なんといっても。

 

 

 

 

「は~い! ぼく、ミッキー!」

 

 

 

・・・うそです。

テディベアがいるんです。

 

 

 

 

ほらね、ずらっとね。

 

 

注文を済ませたら、番号札代わりにテディベアを手渡されます。

(別の熊と間違いがないよう、レシートにもちゃ~んと『紫熊』とか記載されてた)

 

 

 

 

で、テーブルの上にクマさんを置いて、待つことしばし。

 

 

 

 

来ました!

 

 

 

評判のワッフル到着~!

 

 

 

ワッフルと引き換えに、クマさんとはお別れ。

さよ~ならぁぁ!!!

 

 

 

 

さて、私たちが通された場所は、なぜかこんなにワインボトルがずらっとね!の部屋だったんだけど、主なスペースは。

 

 

 

 

日差しが差し込み、

 

 

 

解放感あふれる店内。

 

 

 

・・・の中に、週末かと勘違いしそうなほどごった返す中国人。

 

 

平日の午後だぞ。

みんな、仕事はどうした?

 

 

 

というわけで、北京にもこんなまったり空間があるよ~というレポでした。 

 

クマさんの中の人をあれこれ想像しながらワッフルを待つの図。