一時帰国が続きます。
マスク着用、人混みを避けて屋外を散歩する日々です。
先日は。
六角堂。
近くをてくてく歩いていたら、突然聞こえてきた鐘の音。
どこから聞こえるのかなと近づいていくと。
京都出身ですが、初めて訪れました。
通りを挟んで向かい側に鐘があるのですが、どう見ても人の気配がありません。まさか無人…?
調べてみると、やはり全自動撞木との事でした。
お寺も時代と共に変化しているのですね。
さて、六角堂。
人はまばらですが。
鳩はやたら多い。
縁結びの柳。
2本の柳を一緒に結ぶと良いそうですが… 皆さん そんなふうに結んでるのかな?
十六羅漢。
…のすぐ隣に。
見ざる言わざる聞かず!?
さて、こちらには聖徳太子が沐浴されたと言われる場所があるのですが、それはそれですごいのだけど私としては。
白鳥、お前噛みつくんかっ!?
近づいたらほんまにかみつくんやろか?
実に気になります。
と、これまたどっかのテレビで見たような(^o^;)
あ、白鳥はね、優雅な外見に似ず狂暴らしいです。
注意書まであるのなら、近づかない方が……(^o^;)
ちなみにその昔、天王寺動物園のトラの檻のそばには、
「噛みます」
と一言だけ書かれた看板があったらしいですが……
ま、トラが噛むのは当たり前だけど(^o^;)
読経まで人の手を借りずに!
これからもっと変化していくかもしれませんね。
白鳥は凶暴なのですか。注意書きはやっぱり必要ですね。
トラに「噛みます」と一言。
ある意味、シンプルでスッキリ!
拝観料を取るところでも手抜きしているのかなぁ⁇
東国葛飾柴又の題経寺もデジタル化しているみたいです。無人の鐘楼からゴーンゴーンとレバノンに逃亡したクシャおじさんを呼んでますwww
気持ち的には、お坊さんに鐘をついて欲しいなと思いますが、こういうシステムが生まれるのも時代の流れなのかもしれませんね。
お賽銭をスマホ決済できるところもありますし、神社仏閣でもデジタル化の例外ではないのですね。