梅雨の時期に日本にいるのが本当に本当に久しぶりなので、ここまで湿気が多かったっけ?と驚くばかり。
と言うわけで今回は、雨に降られた旅の思い出。
2015年9-10月に訪れたラオス・ビエンチャンから。
空がどんどん暗くなったかと思ったら。
突然の雨!!!
東南アジアでは1日に何回かこのようなスコールがあるので、現地の皆さんは対応も慣れたもの。
所狭しと露天が並ぶエリアでしたが。
ささっと大きな傘を取り出して、てきぱきと設置。
傘に守られてお店の商品も大丈夫。
スコールは20分ほど続きましたが、その後は嘘のようにすっきりと晴れました。
日本の梅雨のような雨とはまた違う、東南アジアの雨です。
ところで、この雨に降られる前にどこへ出かけていたかと言うと。
日本の国旗のついたバス。
ラオスでは以前日本で使われていたバスをよく目にしました。
それに乗って向かった先は。
なんじゃ、こりゃ〜!
その名もブッダパーク。
かつて何かの本で目にして以来このわけのわからんエリアをぜひともこの目で見てみたい!と思っていたのですが、想像通りわけのわからん面白いパークでした。
面白いといえば。
ラオスのおばちゃんもなかなかキョーレツやった。
男前に魚かつぐおばちゃんと、これまた男前にそれを品定めするおばちゃん。
ラオスは食べ物もおいしかったし、人々も優しかったし、本当に大好きな国の1つです。
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