北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

故宮観光 「珍宝館」と「鐘表館(時計館)」

2020-12-09 19:55:51 | 北京暮らし おでかけ編

前回の続きです。

 

故宮観光。

今回は「珍宝館」と「鐘表館(時計館)」も見学しました。それぞれ入場料10元。(約160円)

 

 

鐘表館(時計館)には、世界の国、特にイギリスから送られた珍しい時計の数々が展示され。

 

 

 

 

 

見てるだけでめっちゃ面白い!

 

 

 

 

これなんて、天体好きにはわくわくするような時計。

 

 

 

 

 

 

宇宙を描いた時計。

 

 

 

 

こちらもすごい。

何がすごいって、この一番下のお方。見たところ欧米の方のようですが。

 

 

 

 

 

 

筆で漢字書いてた。 やりおる。

 

 

 

鐘表館(時計館)に続き、今度は。

 

 

 

 

珍宝館。

先ほどもそうですが、今は紙のチケットがないので全部パスポートを提示してそれを読み取ってもらいます。

中国の皆さんは身分証でOKなので、パスポートを出してるとめっちゃ目立つ目立つ。

 

 

だからか、私の後ろの人がいきなり。

「それ、パスポート? どっから来たん? マカオ?

 

 

 

なんでピンポイントでマカオ指定やねん・・・と思ったけど、よく考えたらコロナの影響で中国でも外国人が一気に減少したわけで、だから香港とかマカオとかって考えたのかもしれません。

 

 

 

さて、珍宝館のチケットを購入すると。

 

 

 

 

九龍壁!!!

 

中国三大九龍壁は、ここ故宮と北京の北海公園、そして山西省の大同。 すべて見ることができました。

 

 

 

 

確か故宮の九龍壁だけ何か特徴があったと思うんだけど、なんやったっけ?

指の数やったかな?足の数やったかな? また調べて追記します。

 

 

 

 

さて、珍宝館。

こちらにも天体好きにはたまらないものが。

 

 

 

 

 

これは・・・星座かな?

昔の人も空を眺めてたんやなあと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。

 

 

 

 

 

珍宝館を出てもまだまだ観光スポットは続きます。

 

 

 

 

こっ!ここはっ!!!

 

 

 

 

 

 

ネットテレビ番組「上新了故宮」で見た舞台ではないですか!

 

 

 

 

この番組を通して故宮の魅力、奥深さを再確認したのですが、その案内役の。

 

 

 

 

猫がまたかわいい。

 

 

 

 

 

そして、舞台の屋根の彫刻もまたかわいかった。

 

 

この番組は各10話、シーズン3まで放送されているので、今度故宮に行くまでに改めて勉強しておこう!

 

 

 

というわけで、景山公園が見える神武門から出たら、故宮観光は終了です。

ほんとに久しぶり、楽しかった~!

 

 



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