北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

冬の胡同さんぽは、いとおかし

2022-01-13 19:42:07 | 北京暮らし おでかけ編

先日、什刹海(しーちゃーはい)と呼ばれる人工湖でできたエリアへ行ってみると。

 

 

 

おっ!?

スケートリンクの準備中だ!

 

 

 

冬になると湖が凍るので、人工のスケート場になるわけです。

 

 

 

 

灯篭が凍った湖面に転がるさまは実にかわいい。

 

 

 

 

その灯篭をセッティング中。

 

スケートリンク、この時点ではまだ準備中。

にもかかわらず、ずんずん湖へと向かっていく夫。

 

 

「あかんあかん!入ったらあかん!まだ準備中や!」

 

 

 

 

・・・夫、工事のおっちゃんに怒られてますがな。

 

 

さて、この湖のすぐそばには宋慶齢故居があり、その敷地内には。

 

 

 

 

ブランコ!!!

 

 

嬉々として乗ろうとしたら。

 

 

 

あらま。

おこちゃましか乗ったらあかんらしい。

 

 

 

仕方がないので。

 

 

 

 

北京パラリンピックのマスコット、雪容融(しゅえろんろん)に乗ってもらった。

 

 

 

 

宋慶齢故居を出て、再びおさんぽ。

すると。

 

 

 

 

このくっそ寒いのに、相変わらずの猛者たち。

凍ってる湖のほんの一角で泳いでます。

 

 

 

 

その反対側では。

 

 

 

 

 

青空散髪。

こういう光景が残ってるのはうれしいなぁ。

 

 

そのまま胡同を進むと。

 

 

 

 

これは・・・東京オリンピックの時に描かれたのかな?

 

 

 

 

 

・・・階段になんか、いる。

 

 

 

これは・・・

なんかの、まじないやろか?

 

 

あるいはまさかの売り物?

 

 

 

 

 

こちらもまたほそ~い胡同だけど、味わい深い感じなので入っていくと。

 

 

 

 

 

でっかい魚がぶら下がってた!

 

まさか、湖で釣ったのを食べるんか?

いや、そもそも湖にこんな大きい魚がいるんか?

 

 

謎が多いけど、今日の胡同歩きはここまでにしましょう。

 

 

 

ところで、最近はどこの公園に行っても猫に遭遇するので嬉しい限りなのですが、胡同でもそれは同じ。

 

 

 

 

冬毛、もっふもふやな。

 

 

 

 

こちらも。

これくらいないと北京の冬はやっていけないよね。

 

 

 

 

お店の中の猫さんは短毛ながらもびっしりみちみち。

 

 

 

 

めっちゃ社長顔。

一時この種類の猫が流行ってあらゆる猫カフェで見かけたけど、今はどうなんやろ?

 

 

 

 

 

今はもうスケート場もオープンしているので、そろそろ見に行こうかな。

 

 

 

 



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