孫が股関節脱臼ではないかと子どもが言う。理由は、おむつに隠れている太腿の部分のしわだという。私が見ても よくわからなかった。人間は左右きちんと対称ではないから、しわくらいでと思う。子どもが小児科に行って「違いますよ、気のせいですよ」と言われて、安心すればいいということで、小児科へ。すると、なんと、股関節脱臼だった。大きい病院の紹介状をもらい、行くことになった。
すると、股関節脱臼だった。女の子、冬生まれ、家族に股関節脱臼になった人がいる、逆子で生まれた、向き癖があるなど、なりやすい因子はあるらしいが、原因はわからないらしい。私が子育てした時は、股関節脱臼にならないようにオムツを替えるときは、足ではなく腰を持ち上げてと言われていたが、無茶に足をつかんであげない限り股関節脱臼にはならないのだとか。
脱臼というと、痛いというイメージがあるが、孫は痛いという素振りもなく、足を振り上げて元気である。股関節脱臼は、骨の形成不全で骨が育たないと脱臼しやすくなるので、リーメンビューゲルという装置をつけて骨の形成を促すらしい。私たちの考える脱臼とは、ちょっと違うみたい。3か月ほど装置をつけると、大丈夫だと聞くが・・・。
3.4ヶ月健診でわかることが多いらしい。よく見ると悪い足のほうが、角度をつけて曲げずに少し伸び気味かな。立膝が多いかな。という感じである。
結局、孫は、自分のうちの近くの病院で診てもらうことに。もうすぐ、お別れで子どもと孫は自分のうちへ帰っていく。孫の健やかな成長を祈るばかりのばあちゃんである。
すると、股関節脱臼だった。女の子、冬生まれ、家族に股関節脱臼になった人がいる、逆子で生まれた、向き癖があるなど、なりやすい因子はあるらしいが、原因はわからないらしい。私が子育てした時は、股関節脱臼にならないようにオムツを替えるときは、足ではなく腰を持ち上げてと言われていたが、無茶に足をつかんであげない限り股関節脱臼にはならないのだとか。
脱臼というと、痛いというイメージがあるが、孫は痛いという素振りもなく、足を振り上げて元気である。股関節脱臼は、骨の形成不全で骨が育たないと脱臼しやすくなるので、リーメンビューゲルという装置をつけて骨の形成を促すらしい。私たちの考える脱臼とは、ちょっと違うみたい。3か月ほど装置をつけると、大丈夫だと聞くが・・・。
3.4ヶ月健診でわかることが多いらしい。よく見ると悪い足のほうが、角度をつけて曲げずに少し伸び気味かな。立膝が多いかな。という感じである。
結局、孫は、自分のうちの近くの病院で診てもらうことに。もうすぐ、お別れで子どもと孫は自分のうちへ帰っていく。孫の健やかな成長を祈るばかりのばあちゃんである。
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