ロッカーゲームを「関ジャニ’ｓエイターテインメント ジャム」でしてください

ジャニ勉　2/9放送　ゲスト:アキナ

＜∞と一緒にしたいねん　ロッカーゲームを流行らせたいねん＞
ルール　メンバー全員がロッカー（カーテンで開け閉めする簡易の試着室のようなもの）に入り、ある質問に「自分が該当する」と思った人だけロッカーから飛び出す。一人だけ飛び出せたら成功。（それ以外は失敗。誰も飛び出さなければ失敗になる）アキナがイベントでよくしているゲームで、チームワークや意思疎通が必要となる。

「関ジャニ∞の中で一番〇〇なのは？」という質問にエイトが挑戦。目標は5連続成功。

1.イケメン　（質問を選んだ人　村上くん）
　亮ちゃんが飛び出し、成功！しかし、亮ちゃんは「いやいや、すごいはずかしいし」と困り顔。ロッカーのカーテンから顔を出して成功を喜んでいる安くんは、閉まったままのロッカーを見て「（残りのメンバーも）出てくれへんかなあ」と言う。「（出て）ええの？」「一回一回出て来て」とぞろぞろ出てくるメンバー。「オレが一人で出て成功しました」と報告する亮ちゃんに「おめでとう」と大倉くん。

　ここでアキナが「どんな顔して入っているのか」と疑問を呈し、いきなり安くんのロッカーのカーテンを開ける。目をむいて「わあっ」と驚く安くん。
ア　ちゃんと入ってくるかなと確認です
安　入ってるに決まってるやん
ア　どこか行ってないかなって
安　おるおる。待ってたのに。なんなん、あんた
「なに～、やっちまったな～」と言っていた安くん。アキナとクールポコを間違えていませんか？？？

2.後輩から慕われている　（亮ちゃん）
　誰も出ず失敗。私は、横山くんかと思っていました
村　丸か横やろ
丸　ぼく、安やと思ってた
安　アホ言え
倉　ちゃんと自覚してほしいわ
丸　何気にすばるくんもやっているからさあ
横　思いのほか、この中（ロッカー）が居心地がいい　　←から出てこられない？？？


3.ファンを大切にする　（横山くん）
　丸ちゃんとすばるくんが飛び出し、失敗。　　　えっ？これは、丸ちゃんだと私は思っていました。
丸　あれ？（とすばるくんを見て首をかしげる）
村　（どや顔のすばるくんに）お前、何で出た？
す　ファン、大事だろうよ。大事にしてるよ、オレ。
村　わかりやすく（ファンを）大事にしているの、丸の方がね
丸　（すばるくんがファンを大切にしている）イメージ無いなあ？
す　もっと深いところでやってるよね
ロッカーに閉じこもったままの大倉くんにアキナが「何で出てこないんですか？」
倉　おれ、（ファンを）大事にできてるかなって･･･　　　　と、ここで真面目な大倉くんは、大反省

　ここで、村上くんから5連続成功は無理なので、3連続にしてくれと提案。3連続成功をめざすことにルールが変更になる。
横　村上が出やすいやつ、やったったら

4.ダンスが上手　（丸ちゃん）
　大倉くんが飛び出て成功！　　私は、安くんかと思っていました。
丸　安くんやと思っていた
横　オレも安やと思った
村　お前、何で出たん？
倉　成功して、（そんなこと）言われたら嫌やわ
ア　成功して、ヤイヤイ言われるの初めてです
横　ダンスは絶対、安やろ
安　成功してるけど、失敗なんや
倉　普通に、今、収録中やけど、傷ついている･･･。なんで、そんなん言うん。

5.無人島でも生きていけそう　（大倉くん）
　村上くんと安くんが飛び出して失敗。　　当然村上くんと私は思っていたのですが・・・。
安　オレやろ、オレやろ
倉　絶対、信ちゃんやろ　　　　　←村上くんではなく、信ちゃんと言うのがいい！
す　絶対、村上やろ、これは
村　オレ、おうてたよなあ
安　おれ、めっちゃ無人島好きやねんから。
ア　好きやから、生きていけるとは限らない。私情をはさむのは、やめてください。
丸　ここまでのフリがあったからさあ、（村上くんが）出たいっていう。
す　（ここは）ヒナ（村上くんの愛称）やろ～
安　おれも、一回も出てないんだもん。

6.料理上手　（安くん）
　大倉くんが満面の笑みで登場し、成功！　　これは、納得でしょう。
全員　いい、いい
村　これは、いいけど、さっきの（ダンスが上手）はあかん
倉　なんでや!?

7.おしゃれ　　（大倉くん）
　「私だろう」と悠然と出る安くん。しかし、亮ちゃんも飛び出していた！　　なんで、亮ちゃんが飛び出したの？ここは、安くんではないの？？？
安　（亮ちゃんを見ながら）なんでや～
亮　おしゃれじゃない、おしゃれじゃない、おしゃれじゃない
安　どっちやったん？
倉　オレ、安かなって
亮　安はおしゃれじゃない。個性的なだけ　　　　　←なるほどね　
安　そうですか、残念。
す　我が強いわ、皆
　
　安くんが飛び出すと誰かとかぶると言われ「ちょっと反省しますわ」と安くん。ロッカーゲームはおもしろかったので「ライブの企画で考えますわ、こういうの」と安くんが言う。ぜひ、せひ、ジャムでやってください!!

ジャニ勉　3/30放送
エンディング　関ジャニ∞の中で一番の努力家なのは？
　全員で該当者を一斉に指さすと
亮ちゃん、丸ちゃん、安くん→大倉くん
村上くん、大倉くん→横山くん　トランペットのことかな
すばるくん→安くん　音楽はもちろん、ドラマやお芝居でも、いろんな面でがんばっているものね
横山くん→丸ちゃん
　大倉くんを選んだ理由として、安くんは、「ドラム、元々できひんのに、やり始めてんから」と言うと「それは、みんなそうやけど」と大倉くん。いやあ、大倉くんは真面目で謙虚です。亮ちゃんは、昔、すごく太っていたけれども、毎日走って痩せたからと言う。丸ちゃんも、ａｎａｎの撮影とかで腹筋や背筋を仕上げるのがすごいと言う。気を許すとすぐぽっちゃりしてしまう丸ちゃんは、体をしぼるのがどんだけ大変か知っているからと。
倉　ほめられているのか、いじられているのか

バッグを衝動買い

　今日の朝刊一面全部を使って、関ジャニ∞の村上くん激似のタカツキングのおっとっとの広告が載っていた。おっとっとをネックレスにしているキングさんは、かっこいい。おっとっとのパッケージの変遷とともに、キングさんの幼少からデビュー時の写真も載っている。幼少時のキングさんは、かわいかった。そして、森永製菓のホームページのムービーは、まだ見ることがかなわない。

　ジャニ勉のセットが豪華になっていた。エイトもスーツ姿。内容もリニューアルしていた。

　かわいいバッグを見つけて衝動買いしてしまった。黒（地柄が太いストライプ）とピンクで迷う。かわいい形なので、黒がいいかとも思ったが、春だし、差し色でピンクを選ぶ。

　子どもに「年を考えろ」と言われたが、まあ、いいじゃないか。

　

　

　

「クラーナハ」

　村上くん似のTAKATSU-KINGが森永のおっとっとの大使に就任したらしい。情報を得ようと森永のホームページにアクセスするも、なかなかつながらない。気になる。

「クラーナハ　五〇〇年後の誘惑」国立国際美術館　2017年1月28日－4月16日
　クラーナハは、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家。日本初のクラーナハ展。
　肖像画が、まるでその人物の性格を表しているかのよう。また、人物の着ている服の質感、刺繍やビーズの細かいところがすごい。とくに薄布の薄いことと言ったら。近づいてよく見ないと薄布をまとっていると気付かないほど。裸体の女性は、貧乳なのに誘うような魅力にあふれている。
●聖カタリナの殉教　ゴチャゴチャとした混乱の中、凛とした聖女の姿が美しい
●ザクセン選帝侯アウグスト＆アンナ・フォン・デーネマルク　実物大のような大きな作品。刺繍やビーズなどの飾りが絵画とは思えないほど精緻。
●ヴィーナス＆ルクレティア　黒い背景に浮かぶ白い裸体。この2作品は対になっているのではということで、対面に置かれている。部屋の中央に立って、二つの作品を見比べると面白いかも。
●ルクレティア　静脈が青く透けて見えるほど白い肌。おなかにあてた剣の剣先で血が肌を伝っている。ミステリアスな感じ。
●正義の寓意

よく見ると体全体が薄布で覆われている。写真では切れているが、天秤の棒と剣のつばが一直線上に並んでいて、下腹部に矢が突き刺さっているように見える。そのために下腹部に目がいってしまう。誘惑されているよう。
●不釣り合いなカップル　若い娘をお金で手に入れようとしている？年をとった男。若い娘もお金のために男をだまそうとしているようにも見える。人間性が透けて見えそうだ。
●ロトとその娘たち　火柱をあげて燃えるソドムの町。逃げる途中で振り返ったために、塩の柱となったロトの妻。人類が滅亡したと思い、子孫を残すために父を酔わせて近親相姦をする娘。娘はドレスのしたで足を開いているのが意味深な感じ。
●ヘラクレスとオンファレ　王女オンファレに恋をして、糸をつむぐことになった豪傑ヘラクレス。王女に骨抜きにされたヘラクレスの表情がなんとも言えずいい。
●ホロフェルネスの首を持つユディト

ユディトが冷徹な美しさを見せる。ちなみにこれは、顔出しパネルになっていて、記念撮影ができる。
●マルティン・ルターとカタリナ・フォン・ボラ　性格がわかるような肖像画。好きな作品。

アーモンドの花

道を歩いているときれいなお花が目についた。

アーモンドだって。ピンクがかわいい。

ヒヤシンス　寄せ植えにすると素敵。

さくらそう　これも違う色で寄せ植えするといい感じ。

雪柳も満開に近くなってきた。


木蓮は、花が開ききって、お終いな感じ。私は、チューリップが木にのっているような咲き始めの木蓮が好きかな。

うちのベランダで咲いた水仙


バッサリと刈り込んだバラも葉っぱをすごい勢いで出してきている。ギボウシも芽がでてきた。鯛釣り草が絶えずに芽が出てくれるとうれしいのだけど。
まだちょっと寒いけれども、きれいなお花を見るのは春の兆しのようで、うれしい。

『白雪姫には死んでもらう』『太るクセをやめてみた』

『白雪姫には死んでもらう』ネレ・ノイハウス作　酒寄進一訳　創元推理文庫
　空軍基地跡地の燃料貯蔵槽から人骨が発見された。検死の結果、11年前の連続少女殺害事件の被害者だと判明。折しも、犯人として逮捕された男が刑期を終え、故郷に戻っていた。彼は冤罪だと主張していたが村人たちに受け入れられず、暴力をふるわれ、母親まで歩道橋から突き落とされてしまう。捜査にあたる刑事オリヴァーとピアだが。
　最近読んだ『深い疵』がおもしろかったので、またオリヴァー＆ピアのコンビ物を手に取った。いやあ、犯人がわかりそうでわからない。犯人がわかっても、いろんな疑問があり、次が気になって夢中になって読んだ。閉鎖的な村の恐ろしさがゾワリとくる。今回は、オリヴァーが家庭の問題のために、やや精彩に欠けるが、それも人間らしくていい。

『あなたらしくヤセる　太るクセをやめてみた』本島彩帆里　主婦の友社
　食べないこと」がダイエットだと思っている。食品のカロリー表示だけを気にして選ぶ。お財布がいつもパンパンになっている。ダイエットは、頑張らないと成功しないと思っている。くい込む下着をいつもつけている。無意識のこんなクセがキレイになるのを邪魔してた。無意識の「太りグセ」に気付いて改善すれば、するするヤセていく
　書いてあることは、よく言われていることばかり。けれども、それができないから、痩せないのだよなあ。
　しかし、おやつがやめられない。甘い→辛い→甘いの甘辛ループ（チョコを食べる。塩辛いものが食べたくなりポテチを食べる。すると、甘いものが食べたくなって･･･）から脱出するにはどうすればいいのかなあ。本によれば、ながら食べをやめて、集中して食べるといいとか。
　自分へのご褒美をお菓子にしない。ドキッ。ご褒美は、お菓子ではなくて、美容グッズやリラクゼーショングッズでいいのではないかという文に「そうか！」今度からご褒美は、入浴剤やお花、フェイスパックにしようっと。
　結構、心当たりがあるなあ。じっくり読むと私は太るクセをたくさん持っているようだ。
　しかし、こういうダイエット本を読むと、「痩せよう」という気持ちになる。
　体重計にしばらく乗っていなかったら、えらい肥えていて驚いた。毎日体重計に乗るとか、食べたものを記録するとか。そんなちっぽけなことで、体重増加を抑制していたのだと思った。ダイエット本をきっかけに、少し体重を減らそう。夏には関ジャニ∞のライブがあるしね。