ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

萩のお皿を衝動買い

2024-10-28 22:52:50 | 日記
 京都に行ったときに、買っちゃいました。私の好きな萩の絵の皿。


 金と銀があったのだが、私にしては高額だったので、銀のみ購入。でも、やっぱり金もほしいな。今度、京都に行ったら、買っちゃおうかな。でも、使う季節が限られるし、二枚あってもどうする?悩む。
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孫が喜ぶ絵本

2024-10-23 22:32:14 | 日記
 一歳半の孫に絵本を読む。孫は絵本が好きで、読んでもらいたい本を指さしたり、持って来たりする。


以前に好きだった絵本
『もこもこもこ』『ころころころ』は、言葉の響きや簡略的な絵が興味をひいたよう。芸術家の元永定正さんの絵本。
『あがりめ さがりめ』は、手遊び唄の絵本。孫は、手遊びが大好き。ばあちゃんは知らない唄は飛ばしている。パパママは、知らない唄をスマホで検索して覚えて歌ってあげていて、感心した。
『くっついた』は、単純な繰り返しを喜ぶ。最後に「くっついた」と言って頭をくっつけると、すごく喜んだ。
『くだもの』食べ物は好きだよね。「はい、どうぞ」と食べさせたり、食べるまねっこをしてニコニコ。


最近はストーリーがある方が好きみたい。
『ちいさなうさこちゃん』簡略的な絵がいいのかな。ちょっと宗教的なところは、あるが子どもには関係ないか。
『おふろやさん』字のない絵本。ページをめくりながら、場面を話す。大きいお兄ちゃんたちが浴槽で暴れて、おじいさんに怒られるところがドキドキして、おにいちゃんたちがおじいちゃんに謝るところと最後親子4人で家に帰るところが安心するみたい。娘が大好きだった。
『ゆうびんやのくまさん』ゆうびんやさんのくまさんの一日を描いている。今のところ一番のお気に入り。
『アンガスとあひる』 孫は、ミルクとジュースのみ飲んで、水やお茶を嫌って飲まない。絵本でアンガスとあひるが水飲み場の水を飲む場面があることを思いだし、「アンガスちゃんやあひるちゃんもお水飲んでいたよ」と水を飲むよう促すと、なんと水を飲んだ!一歳半でもきちんとストーリーや場面を覚えているんだねえ。

これから、どんな絵本を好きになるのだろうか?ばあちゃんの絵本を読む楽しみである。

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紙おむつを洗濯機で洗う

2024-10-22 21:00:29 | 日記
 子どもが第二子を妊娠。悪阻がひどいため、孫を連れて帰省中。
 娘は、ずっと横になり、孫が泣き叫んでママじゃないと手に負えない時しか動かない。ばばは、大人と孫のご飯を作り、2倍に増えた洗濯をし、一日に何回も掃除機をかけ、孫を夜寝かせるために疲れさそうと散歩に連れていき、風呂に孫を入れる。ばばも若くない。孫はかわいいが。結構しんどい。自分の時間がない、俳句を考える余裕がない。
 反面、SNSなどやる暇も見る暇もなく、食生活のバランスに気を付け、孫の世話で動き回りと、すこぶる健康的な生活である。

 娘が産科の検診のため、一時自宅へ帰る。それっとばかり、シーツを洗濯。そして、事件はおきた。シーツや上掛けの中に未使用の紙おむつが入っていたのだ。干そうとしてシーツをつかんだ手に違和感を感じる。よく見ると透明な粒々が。まっ、まさか!

糸くずフィルターには紙おむつのポリマ-がぎっちり。風呂場ではたいてもはたいてもシーツについたポリマーは、なかなか取れない。はたくのがしんどくなり、キリがないので、やめてすすぐことにする。排水口に台所用のゴミネットをかぶせ、風呂場に散らばったポリマーをシャワーで流す。結構、ポリマーを回収。結局、三回ゆすいで、やっときれいになった。

 きばってこーぜ、イェイイェイエイ!振りきってこーぜ、ほらブンブン!ズッコケ男道がしみるばあちゃん。ばばは、当分がんばるのである。
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椅子の張り替えできました

2024-09-26 20:47:10 | 日記
 お気に入りの食堂の椅子の皮がボロボロ。そこで、張り替えを頼むことに。そして、今日、出来上がってきました。
 始めは、二脚を張り替え。残りの二脚を全然違う椅子にしようと思っていました。しかし、もうこの形の椅子の製造はないとのこと。捨てたら、もう二度と手に入らないと言われ、四脚とも張り替えをお願いすることにしました。


中のクッションも替えてもらい、フワフワな座り心地。

 そして、椅子を一脚購入。


椅子の腕をテーブルに引っかけると脚が浮いて、掃除がしやすいタイプ

 二脚ずつ張り替えをしてもらおうと思っていましたが、何回も取りに来てもらうのが悪いので、四脚一気に張り替え。椅子がない一か月の間、あちことから椅子をかき集めて過ごしたのですが・・・。高さが合っていないので微妙にしんどかったです。

 お気に入りの椅子がきれいになって大満足。
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上がり下がりの激しい日々でした

2024-08-26 17:08:57 | 日記
 SUPER EIGHTのアリーナツアーに参戦するために、金曜日に子供の住む鯖江へ。前は、大阪からサンダーバード一本で快適だったけれども、今はサンダーバードは敦賀まで。敦賀から鯖江まではハピラインとかいう電車で行くことになる。JRでは、ハピラインの切符は取り扱いがなく、敦賀で鯖江までの切符を買ってくれと言われる。「?」と思いつつ、サンダーバードで敦賀へ。ところが、敦賀では改札の外に出ることなくハピラインのホームへ。
 しかし、ホームには人影が少ない。ハピラインを利用する人は少ないのか?いや、電車が来る5分前なのに人が少なすぎると疑問に思った私は、近くの若い女の子に話しかける。その子も「よくわからなくて、でもハピラインのホームですよね・・・」すると「あっ、隣のホームにハピラインの電車が!」それから、その女の子とその子の友達と私の三人でホームの階段を駆け上がり、隣のホームへ。だが、遅かった。目の前でハピラインの電車は出発してしまった。次の電車は30分後である。
 後でその女の子が駅員に聞いてきたのか教えてくれた。ハピラインのホームは二つあり、時間によってどちらを使うかわからないらしい。JRの電車のホームの案内放送はあったが、ハピラインの放送はなかったし、なんとも不親切。無事に次の列車に乗り、子供のところへ着いた。

 次の日は、ツアーに参戦するべく新潟に。会場の朱鷺メッセに行く前にホテルにチェックインし、不要の荷物を置くことにする。宿は、どこも満室でべらぼうに高いところしかなく、少々高いがまあまあのところを子どもが予約してくれた。(宿探しのときに、私が「ここ、値段が妥当だし、部屋があるみたい」というと子供に「子ども不可って書いてあることは、それラブホテルだと思う」と指摘され、あぶなくラブホテルを回避できた。}
 フロントで名前を告げると、えらい時間がかかっている。そして、「昨日の予約でしたが」と言われる!子供に「日にち間違えた?」「いや、きちんと日にち合っているよ」とスマホの画面を見せてくれる。うん、合っているぞ。
 フロントが「海外サイトから予約されましたか?」「???アゴダですけど」バナナマンがCMしているから、知らなかったけれどもアゴダは海外の予約サイトで、結構間違いが多いらしい。皆さん、アゴダを使うのはやめた方がいいですよ~。
 フロントの方が奥で話し合った結果、部屋は、禁煙ではないが部屋を用意してもらえた。そして、追加料金はなしとのこと。ありがとう、サンルートさん。ホテルは満室と聞いていたので、ネットカフェで泊まらないといけないのかと思った。一安心。だが、こんなことでは、良席は望めないな。

 しかしである。アリーナツアーの席は、前から三番目であった!双眼鏡要らず。楽しく幸せな時間を過ごした。

 次の日、旧斎藤家別邸というところへ行く。すばらしいお庭を眺め、係の人の説明を聞く。満足して、もう一つ旧小澤家住宅を見学。斎藤家別邸を見た後では、斎藤家別邸が良すぎて、すべてがかすんで見えた。受付でランチのいいところを聞くと「ピア万代」という所へ行くといろいろあっていいと教えてもらった。観光循環バスに乗ろうとするが、時間がギリギリで走ったが間に合わず。

 結局、近くの「魚や片桐寅吉」に行く。入ると後から来た人が「予約していた者ですが」というので「予約していませんが、入れますか?」と聞くと「満席なのでお待ちいただきますが」「どのくらい待ちますか?」「ちょっとお待ちください」
 「お庭が見えませんが、喫茶室でよければお通しできます」「お願いします!」なんとか、美味しい海鮮丼をいただき、新潟駅に行きお土産を買うことにする。

 xでバズっている安田ヨーグルトは長蛇の列なので、すぐ諦める。日本酒やハッピーターンの枝豆味や笹団子を買って帰路につく。

 新潟から長岡まで上越新幹線。長岡から上越妙高まで特急しらゆき。途中から窓の外が真っ白になるほどの雨。上越妙高から敦賀まで北陸新幹線。ところが、上越妙高・糸魚川間が豪雨のため新幹線が上越妙高駅で運転見合わせとなる。運転再開が30分といっていたが、雨がまだひどいので50分に延びる。暑くて飲み物が底をついたので、子供が飲み物を買いに行ってくれる。ホームには自販機がないため、一階下まで行かないといけない。子どもが買いにいって、すぐ「運転再開します」の放送!子供はまだ帰ってきていない。私は、電車の乗り口とホームに片足ずつ乗せて仁王立ち。駅員が「何しているんですか!?」と駆け寄ってくる。「50分の運転再開予定というので下まで飲み物を買いにいったのですが、まだ戻ってきていません」と説明すると他の駅員に手をバッテンして合図。ちょうど子供が戻ってきたので「すみません」と謝って、電車に乗り込む。しかし、うちと同じような人は他にもいたようで、子供の後にも焦って階段を上がる人が7.8人。

 結局、50分少し前に32分遅れで出発。真っ白だった窓の外は、雨がやんで緑の山々が見えていた。しかし、30分の遅れはなかなか縮まらない。敦賀ではサンダーバードへ27分の乗り換え時間があるが、30分ではどうやっても間に合わない。サンダーバードは全席指定で自由席がないので、遅れた場合、乗れるのだろうか?

 しかし、敦賀駅でサンダーバードが待っていると放送。「サンダーバードにお乗り換えの皆様、ご安心ください」の声に安堵する。北陸新幹線からサンダーバードに乗り換えの人が多かったようで、次々と人がサンダーバードに乗り込んでくる。サンダーバードは。20分遅れで出発。

 サンダーバードが京都に近づくにつれ、稲妻が光っているような気がする。すると、放送で京都駅付近は豪雨で運転見合わせが出ているとか。しかし、サンダーバードが京都に着く頃には、運転再開されたようだった。

 そして、無事に自宅最寄りの駅に到着。自動改札とイコカで通ろうとするが改札が通れない。精算機で精算しようにも機械が受け付けない。あいにく、駅員が無人の時間帯。リモートの精算機に並ぶ人が4.5人。なんとか精算して改札を出て家路に。

 帰ったら、SUPER EIGHTから20周年の記念品が届いており、ニッコリ。(昨日のブログのです)

 本当に上がり下がりの激しい新潟行でした。
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