ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

簡単!火を使わないから夏にピッタリ 水ナスの生ハム巻 

2024-07-21 09:10:54 | お料理
 暑いからビールが美味しい。ビールを飲もうと思うと夕食が酒の肴ぽくなってしまう。


昨日の夕食 イカそうめん、トマトのラッキョウのせ、蛸と胡瓜のごま油と塩で和えたもの、じゃがいもの甘辛煮(奥飛騨に旅行に行ったときに小さいじゃがいもの煮ものがでた。小さいじゃがいもが手に入ったので真似してみた。)


一昨日の夕食 かつおのたたき、トマトのサラダ、枝豆、とうもろこしの揚げたもの、水ナスの生ハム巻オリーブオイルかけ

 職場の人に教えてもらった水ナスの生ハム巻。簡単で火を使わないので夏にピッタリの料理。しかも、美味しい。水ナスを切り、生ハムで巻き、上からオリーブオイルと胡椒をかけるだけ。塩味は生ハムにあるので、味付けの必要なし。

 ちなみに、とうもろこしの揚げもんもその人に教えてもらった。とうもろこしの軸から実をはずし(端が斜めに切れている割り箸でやると簡単)小麦粉6:水4くらいの生地に入れて、揚げ焼き。塩を振ってできあがり。とうもろこしの軸はラップに包みレンチンして、かぶりついて、実を落とし切れなかった部分を食べる。火を使うので暑いけれども、その後に飲むビールは格別。
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『美しき愚かものたちのタブロー』

2021-08-26 13:34:20 | お料理
 昨日今日と仕事を休む。緊急事態宣言が出ているので美術館にも行かず、買い物にも行かず、家でひそむ。仕事が忙しかったため、こんなにも自分が疲れていたとは思わなかった。心がゆったりとして、夜も眠ることができるように。知らないうちにこんなにダメージを受けていたとは。そういえば、俳句を作る気も失せ、関ジャニ∞のブログを見ることもなかったものね。

 モデルナワクチンの異物混入。自衛隊の大規模接種大阪会場で使用というので、接種券のロット番号を見たら、該当していた。いやあ、こんなことに当たるより、スノーマンのライブツアーに当選したいよ~。

『美しき愚かものたちのタブロー』 原田マハ 文藝春秋
 日本人のほとんどが本物の西洋絵画を見たことのない時代に、ロンドンとパリで絵画を買い集めた松方は、実はそもそもは「審美眼」を持ち合わせない男だった。絵画収集の道先案内人となった美術史家の卵・田代との出会い、クロード・モネとの親交、何よりゴッホやルノアールといった近代美術の傑作の数々によって美に目覚めていく松方だが、戦争へと突き進む日本国内では経済が悪化、破産の憂き目に晒される。道半ばで帰国した松方に代わって、戦火が迫るフランスに単身残り、絵画の疎開を果たしたのは謎多き元軍人の日置だったが、日本の敗戦とともにコレクションはフランス政府に接収されてしまう。だが、講和に向けて多忙を極める首相・吉田茂の元に、コレクション返還の可能性につながる一報が入り――。奇跡が積み重なった、国立西洋美術館の誕生秘話。
 友達のあんこちゃんが書いた大磯の旧吉田邸のコラムを読む。すると、あんこちゃんから『美しき愚かもののタブロー』の冒頭に旧吉田邸が出てくると教えてもらう。読んだ記憶が全くなく、調べたら、やはり読んだことがなかった。読んで、よかった。
 戦前の実業家や政治家は、器や志がでかい。田代の松方に同行して絵を買うところは、ウキウキ。松方コレクション返却の攻防は、どうなるかとドキドキ。コレクションを守る日置に涙。とよかった。
 2016年に神戸市立博物館で見た松方コレクション展を思い出す。返還されなかったピカソの<読書する婦人>は、その時に見た。また、ゴッホの<アルルの寝室>は、2018年の「ゴッホ展」で見ていた。
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いぶりがっこのクリームチーズのせ

2019-05-02 13:28:09 | お料理
 今日は仕事が休みの日。だから、昨日は日本酒を飲む。なので、昨日の晩ご飯は酒の肴ぽくなった。


右上 じゃがいもの明太子マヨネーズ和え
中上 新玉ねぎのポン酢かけ 新玉ねぎは、レンジでチンすることで甘さアップ!
左上 かつおのたたき 
下  いぶりがっこのクリームチーズのせ いぶりがっことクリームチーズは定番!
この他に味付き卵とトマトのオリーブオイルかけと居酒屋メニュー。日本酒が美味しい。

<いぶりがっこのクリームチーズのせ>
いぶりがっこのスライスにクリームチーズをのせる。あれば、ナッツをのせたり、オリーブオイルをかけたり。
『幹事のあっこちゃん』(柚木麻子 双葉社)では、スモークチーズといぶりがっこを刻んで混ぜたものだったけれども、クリームチーズといぶりがっこでも十分!本に載っていた干柿とマスカルポーネもいつかやってみようっと。
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味付き卵

2019-04-14 23:30:40 | お料理
 最近、私がはまっているのが、味付き卵。朝日新聞4/5朝刊の載っていたもの。簡単で美味しい。ゆで卵が嫌いな子どもも味付き卵は食べる。

作り方
1.好みの固さのゆで卵を作る。(沸騰してから、卵を入れて8分で半熟、13分で固ゆで)
2.醤油大さじ2、水大さじ4、みりん大さじ1弱(新聞では小さじ2)の調味液に1時間以上つける
※新聞では調味液と卵をビニール袋に入れて袋の口を結んで調味液を全体に行き渡らせる。私は、小さい器に調味液を入れて、卵を漬け、時々卵を回す。
※私は、半熟が好き
※私は、1時間半以上つけると味が濃いと感じる
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赤しそジュース

2018-07-03 20:54:40 | お料理
 今年も赤しそジュースを作りました。


<材料>赤しそ300g、砂糖600g、水1.5ℓ、レモン2個
<作り方>
1.赤しそを3回くらいよく洗う
2.ホーローの鍋に湯をわかす
3.赤しそを半量3分ゆでてザルに引き上げたのち、残りの半量を3分ゆでる。ザルに引き上げたしそは、冷めたら軽くしぼり、しぼり汁やザルの受け皿のボウルにたまった汁を鍋にもどす。
5.粗熱がとれたら、レモン汁を入れる
※長い間、赤しそをゆでると苦みが出てくる気がする
※鍋は、ホーローがなければ、ステンレスでも

このレシピで決まり!美味しいです。
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