『長篇ミステリー 南極殺人事件』 竹谷正 編集工房ノア
老齢の眼科医武原と添乗員のきみ子は、旅先で事件が起きるので事件男と事件女と呼ばれている。やはり、一面の大氷原の南極で事件が起きる。さらに、船の中で殺人事件が起こり・・・。
う~ん。私は、読みづらかった。テンポが遅いし、なんとなく犯人はわかっちゃうし、言葉足らずでわかりにくいところもあるし、ちょっと自慢が入っちゃうし。ラストもなんだかなあ。
しかし、80代で南極へ行き、その後も海外旅行へと行くのはスゴイ。元気さや健康にあやかりたいと思う。南極へ行った気分が味わえる旅行記としたほうがよかったかな?関西弁の武原先生と添乗員きみ子の馬鹿丁寧なやり取りは、おもしろいが、ちょっと食傷気味。関西弁が苦手な人にはNGかも。
老齢の眼科医武原と添乗員のきみ子は、旅先で事件が起きるので事件男と事件女と呼ばれている。やはり、一面の大氷原の南極で事件が起きる。さらに、船の中で殺人事件が起こり・・・。
う~ん。私は、読みづらかった。テンポが遅いし、なんとなく犯人はわかっちゃうし、言葉足らずでわかりにくいところもあるし、ちょっと自慢が入っちゃうし。ラストもなんだかなあ。
しかし、80代で南極へ行き、その後も海外旅行へと行くのはスゴイ。元気さや健康にあやかりたいと思う。南極へ行った気分が味わえる旅行記としたほうがよかったかな?関西弁の武原先生と添乗員きみ子の馬鹿丁寧なやり取りは、おもしろいが、ちょっと食傷気味。関西弁が苦手な人にはNGかも。