ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

今日のご飯

2017-08-31 20:35:40 | 日記
 夏の疲れが出てきたのか、仕事が忙しく残業が多いからか、しんどい。眠たくてたまらないし、2日に1回は頭痛がするし。やる気がおこらない。晩御飯も作る元気がおこらない。食いしん坊の私が、食べたいと思う気がおこらない。困ったものだ。

昨日の朝食

ハト麦入りご飯、味噌汁(豆腐、ねぎ、クロメ)、卵焼き(しそ)、トマト、母の自家製奈良漬、カボス

今日の朝食

ハト麦入りご飯、味噌汁(玉ねぎ、ねぎ、麩、卵)、冷奴(しそ)、トマト、母の自家製奈良漬、カボス

今日の夕食

ハト麦入りご飯、大根の昆布和え(ゴマ)、炒め物(豚肉、キャベツ)、ポテトサラダ(ジャガイモ、人参、キュウリ)
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『怖い絵』『影裏』

2017-08-29 20:22:18 | 
『怖い絵』シリーズ 中野京子 朝日出版社
 「特に伝えたかったのは、これまで恐怖と全く無縁と思われていた作品が、思いもよらない怖さを忍ばせているという驚きと知的興奮である」。絵の背景にある歴史を理解してこそ浮き彫りになる暗部。絵画の新しい楽しみ方を提案して大ヒットのシリーズ。
 「怖い絵」展に行こうと思って読む。おもしろいが、読み終わって頭に全然残っていないことに愕然とする。
 しかし、一つ強烈に印象に残ったものが。『怖い絵2』のブレイク『巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女』。そう、詩人のウィリアム・ブレイクは、絵も描いていたのだった。「終りなき夜に生れつく」のウィリアム・ブレイク。
 さらに。『巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女』が出てくる小説(トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』)があると知り、早速借りてくる。

『影裏』  沼田真佑 文藝春秋2017年9月号より
 芥川賞受賞作。
 緑滴る川べりでの釣りの描写が秀逸。投げた釣り糸が太陽に光るのが目に浮かぶようだった。でも。私は、時間が前後するのがわかりにくくて、ちょっと読みにくかった。しかし、これが一作目とはスゴイ。そして、『文藝春秋』の『影裏』の書評がおもしろかった。山田詠美さんの書評は、おもしろくて、スカッとしていて、いい。
コメント (2)
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今日のご飯

2017-08-27 19:53:54 | 日記
今日の朝食

ハト麦入りご飯、味噌汁(チンゲン菜、うすあげ)、冷奴(ネギ、青しそ、ごま)、トマト、母の手作り奈良漬、カボス

今日の昼食
大学の研究室で一緒だったお友達5人とランチ。毎年夏に関西在住のメンバーで集まります。楽しく話をしていたら、ご飯の写真を撮るのを忘れていました。気付いた時は、ほとんど食べ終わっている状態。まあ、いいか。楽しかったんですもの。

今日のおやつ

阪神百貨店梅田本店10階のティーサロン・コペンさんで。フルーツタルトです。食器はロイヤルコペンハーゲン。ケーキは、名前が思い出せないけれども、神戸のおいしいケーキ屋さんのもの。
大学の同級生と思い出話や近況報告に花が咲きました。みんなと会って、笑ったり、勇気をもらったり。来年もみんな元気で会えたらと思います。

今日の夕食

肉巻き(豚肉、大根、人参)、炒め物(小松菜、ハム、しいたけ)、糸こんにゃくの梅マヨネーズ和え
昼食とおやつをしっかり食べたので、夕食はあまり食べれず。肉巻きは、こどもに半分食べてもらう。

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関ジャニ∞のアルバム「ジャム」の感想 再び

2017-08-26 21:25:15 | 関ジャニ∞
 私のブログを見てくれるお友達から、「関ジャニのことを書いてある時は、なんのことかわからないから、悪いけど読まない」とよく言われます。それも複数のお友達から。でも、「あなたがファンというから、丸ちゃんの顔を覚えた」とか「関ジャニと聞くと、つい見てしまう」と言われることがあります。いやいや、うれしい限りです。

 さて、今日も関ジャニ関連。友よ、読み飛ばしてもらっていいですよ。何かの縁で私のブログにたどりついたエイターさんが「わかる~」とか「うんうん」と言ってもらえれば、うれしいです。

 実家に帰る車中で、ずっと「ジャム」をかけていました。ライブに行って、ライブで聞くと曲の印象が変わったりするので、感想をまた書いておこうと思います。

●えげつない ライブで見たオタクぽい踊りが印象的で、曲を聞くと思い出します。ラップバトルで大倉くんが安くんに「コロコロかタウンページ、足元に敷いたろか」と言うところ。コロコロというと、私は粘着テープの掃除器具だと思っていたので、コロコロの上に乗ると危ないなあと思っていました。が、コロコロとはタウンページと同じくらい分厚いマンガ雑誌のコロコロコミックのことだったのですね。安くんのラップで大倉くんのファンサは甘いと言っていますが、私は大倉くんのファンサはエイターのツボを押さえたファンサだと思います。ファンサを見習うならば、亮ちゃんやすばるくんより丸ちゃんでしょう。そして、やはり、すばるくんのラップは上手です。亮ちゃんのラップで「ペーパードライバー、電話怖いわ」と聞こえていたので、「丸ちゃん、電話を取るのが怖いのかな?」と思っていたら、「ペーパードライバーでは怖いわ」と言っていたようです。「丸山あ」と亮ちゃんが凄むところが好きです。「えげつない」と「I get tonight」、「甘えん坊」と「尼へgo」と韻を踏むところなぞ、岡崎体育さんは天才だと思ってしまいます。「一筆で描いた二つの円は大団円になって乱気流を超えていくんだ」のところが好きです

●パノラマ 村上くんが「Ride On!!」と叫ぶのがとても気持ちよさそうです。

●Never Say Never 大倉くんが低音で「so I think,Never Say Never」というところが好きです。丸ちゃんの「平々凡々」のところの声も好きです。言葉の羅列で歌うのが大変そう。

●侍唄 始めの亮ちゃんの歌い出しが素敵です。2番の村上くんの歌い出しも私は好きなんですよ~。

●S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き アルバムではそんなに好きな曲ではなかったけれども、ライブで聞くとノリがよくて、楽しい曲でした。「ま~この~」と横山くんと村上くんの掛け合いが好きです。「ワンツー、ワンツー」という掛け声が楽しいし、「転んでも起きる」「凹んでも凸る」のあとのドラムのダダダダが好きです

●青春のすべて 「起きがけのニュースで知った」のところのすばるくんの歌声が好きです。亮ちゃん、大倉くんの裏声が素敵です。

●生きろ 歌詞がとにかくいいです。

●jam lady アルバムで聞いた時は、わけのわからん歌詞だなあとそんなに好きではなかったのですが、ライブで聞くとノリがよくて好きになりました。エイトたちのちょっとHな踊りも好きです。

●Traffic かっこいいの一言です。

●ノスタルジア 私は一番アルバムの中で好きです。丸ちゃんのかっこいいいダンスを思い出します。大倉くんの声が大好きです。歌詞カードのたなかみさきさんの絵は、横山くんが表紙のananにも紹介されていました。

●今 亮ちゃんの「風が今 強くなる」のところが好きです。爽やかの一言。

●DONAI この曲もアルバムで聞いた時は、あまり好きではなかった曲。ライブで聞いて好きになりました。「君を楽しませるのが俺たちの楽しみ」という歌詞がうれしいです。亮ちゃんの「助け出すぜ かならず」や丸ちゃんの「ん~」のところが好きです。

●なぐりがきビート 「あとはドアを開けるだけ」でキックするダンスが好きです。すばるくんの「うつむいていた空に ほら虹がかかるよ」にあわせるメンバーのコーラスが好きです

●夢への帰り道 とにかく好きです。「あぁ君は孤独をピアノにかえて、あぁ僕は不安をギターにしよう」のところが好きです。知りませんでしたが、歌詞カードの作品を作った方は、レディガガに靴を提供するような方らしいです。そんなすごい方だとは思わなかったけれども、私はドクロはちょっとねえ・・・。
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『終りなき夜に生れつく』

2017-08-25 21:13:42 | 
 店の改装があるので、仕事が忙しい。発注されていない、安い値段で発注されている、追加発注ができない等々。バイヤーの問い合わせに忙殺されて、本来の仕事がなかなかできずに残業。疲れてへろへろだったが、晩ご飯に作ったツナとミニトマトの冷製パスタがおいしくできて、ちょっと元気がでてきた。明日も仕事だけど、がんばろう。

『終りなき夜に生れつく』 アガサ・クリスティー 乾信一郎訳 早川書房
 誰が言い出したのか、その土地は呪われた〈ジプシーが丘〉と呼ばれていた。だが、僕は魅了された。なんとしてでもここに住みたい。そしてその場所で、僕はひとりの女性と出会った。彼女と僕は恋に落ち、やがて……。クリスティーが自らのベストにも選出した自信作。
 さすがやなあ、クリスティー。こいつが怪しいと思いが、読み進めるうちにあの人もこの人も怪しく思え、共犯ではないかと疑い。最後はちょっとビックリの展開だった。しかも、クリスティーが何十年も前に今でいう〇〇を描いていたとは。(ネタバレになるので、〇〇は言わない)探偵は出てこない作品なので、探偵ものが好きではない人にもおススメ。
 表題は、ウィリアム・ブレイクの詩がもとになっている。私は、実は、ウィリアム・ブレイクの詩集を2冊持っている。だが、まだ読んではいない。読んでみなくては。
 
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