北アルプスのお膝元、安曇野への移住を考え出してから5〜6年経過。
安曇野では別荘地の物件、一般市街地にある別荘物件、ここだけで10件近く内見。
そして八ヶ岳南麓でも10件近く内見してきた。
そこで感じたのは安曇野は別荘地の物件は森の中という環境こそ素晴らしかったが
駅からは遠く公営バスも来てない。
別荘地内の無料送迎バスが使えるのが車に乗れなくなった時の手段にはなり得るが
経営母体が変わりそのバスが使えなくなるリスクも不安要素があった。
又、車使っての市街地迄の運転も距離こそないが、
カーブを幾つか超えての冬の運転は凍結が怖い思いがあった。
そんなアクセスに関しての若干の不安がつきまとっていた。
かといって市街地の中の別荘物件は、森の中ではあったものの
各物件の敷地がどこも狭く窓を開けると隣の家がすぐそこ、
という街中物件と変わりなく、いや森の中で一人過ごしたい自分の
イメージと違い過ぎていた上、市街地の中の別荘物件はほとんどが
水害危険区域にあったのだ。
安曇野は町のまんなか梓川という大きな川の氾濫した際、水没する可能性のあるエリアなので、
安曇野市民はそこには住まないので別荘地として造成したのかな、
そういう場所ばかりだったのだ。
そう、水害危険区域外での安曇野の物件を探すと高くて手が届かない。
届くような価格の物件は哀しいくらい昭和の香りのするボロ家なのだ。
何故に快適な今のこの住まいを捨て、そんなボロ家に移り住まなきゃならんのだ!
いくら環境第一での移住の目的としてもボロ家は哀しすぎるのだ。
そんな環境と希望がマッチングする物件が中々見つからない中、
別荘地のメルマガで届いた物件に八ヶ岳南麓の素敵な物件があったのだ。
以前、別荘地の営業さんに安曇野での物件の購入希望を伝えた時に
是非、買いたい!と気に入って訴えた宿泊した貸別荘はオーナーがいるから
買えないと聞きガックリ。。
他に安曇野に買える物件は無いのか聞いたが、ここは物件数が少ないから
むづかしいとの事だった。
八ヶ岳の方なら沢山物件あるからそっちはどうか?と聞かれたが、
「北アルプスじゃないとダメなんですっ!」と突っぱねた。
そんな経緯で、ま、これからも物件情報は送りますよ、
とメルマガで安曇野と八ヶ岳の物件情報が定期的に届くようになっていた。
そんな中、八ヶ岳の物件にメチャクチャ私好みの物件があったので、問い合わせをしてみた。
すると、帰ってきた返答に「北アルプスは諦めたんですか?」との返信がきて驚いた。
あれから一年ぐらい経っているのにそんな事を覚えている!
あの時と同じ営業さんだ!又、別な担当さんが答えてくるもんだと思っていたら、
それも意外だったが、後で聞くと一度対応した客は基本的に同じ営業が担当するそうだ。
早速、物件を見せてもらう約束を取り付けたのが今年の9月。
ちょうど、従姉妹と友人の3人で小淵沢へ日帰り旅行に行く予定があったので、
その翌日に物件の内見を取り付けた。
お試し宿泊という事で一万円で泊まれる事をリサーチしてたので、
それを利用して。
今回、八ヶ岳に移住先を変更してもいいかと思えた伏線は、私の山仲間が
今年こそ八ヶ岳に登るぞ!
と地図をガン見してたので私も脇からどれどれと地図を
覗き込んだら、
あれ?小淵沢からも登れるんだ?
と気づいたのだ。
それまで八ヶ岳は茅野とか、もっと北の方から登るんだと思っていたのだ。
なんだ小淵沢に住んでも八ヶ岳は登れるのか、
おまけに決して北アルプスはそこから遠くないから
行こうと思えばそっちも行ける!
そう気づいたのだ。
それともう一つは今回も旅を共にした従姉妹が、
小淵沢なら1時間ぐらいで車で来れるから仲良しの従姉妹と
いつでも会える!
そんな事に気づいたとこにお気に入りの物件に遭遇したのだ。
結局、その時見た物件は広すぎて暖房して部屋をあっためるのが
大変そう、私には広すぎる、と見送った。
価格も予算オーバーしてたこともあり。
でも移住先はもう八ヶ岳に決めたのだ。
安曇野は移住セミナーとか何度も参加はしたが縁がなかったんだな。
安曇野の移住物件は大概が災害警戒エリアのものが多く、
人が安心して住める場所は物件価格が高くそこには魅力的な物件もなかった。
そして安曇野は駅から歩ける場所での物件はほとんど無かったのも
今ひとつ踏み込めなかった原因だ。
安曇野では別荘地の物件、一般市街地にある別荘物件、ここだけで10件近く内見。
そして八ヶ岳南麓でも10件近く内見してきた。
そこで感じたのは安曇野は別荘地の物件は森の中という環境こそ素晴らしかったが
駅からは遠く公営バスも来てない。
別荘地内の無料送迎バスが使えるのが車に乗れなくなった時の手段にはなり得るが
経営母体が変わりそのバスが使えなくなるリスクも不安要素があった。
又、車使っての市街地迄の運転も距離こそないが、
カーブを幾つか超えての冬の運転は凍結が怖い思いがあった。
そんなアクセスに関しての若干の不安がつきまとっていた。
かといって市街地の中の別荘物件は、森の中ではあったものの
各物件の敷地がどこも狭く窓を開けると隣の家がすぐそこ、
という街中物件と変わりなく、いや森の中で一人過ごしたい自分の
イメージと違い過ぎていた上、市街地の中の別荘物件はほとんどが
水害危険区域にあったのだ。
安曇野は町のまんなか梓川という大きな川の氾濫した際、水没する可能性のあるエリアなので、
安曇野市民はそこには住まないので別荘地として造成したのかな、
そういう場所ばかりだったのだ。
そう、水害危険区域外での安曇野の物件を探すと高くて手が届かない。
届くような価格の物件は哀しいくらい昭和の香りのするボロ家なのだ。
何故に快適な今のこの住まいを捨て、そんなボロ家に移り住まなきゃならんのだ!
いくら環境第一での移住の目的としてもボロ家は哀しすぎるのだ。
そんな環境と希望がマッチングする物件が中々見つからない中、
別荘地のメルマガで届いた物件に八ヶ岳南麓の素敵な物件があったのだ。
以前、別荘地の営業さんに安曇野での物件の購入希望を伝えた時に
是非、買いたい!と気に入って訴えた宿泊した貸別荘はオーナーがいるから
買えないと聞きガックリ。。
他に安曇野に買える物件は無いのか聞いたが、ここは物件数が少ないから
むづかしいとの事だった。
八ヶ岳の方なら沢山物件あるからそっちはどうか?と聞かれたが、
「北アルプスじゃないとダメなんですっ!」と突っぱねた。
そんな経緯で、ま、これからも物件情報は送りますよ、
とメルマガで安曇野と八ヶ岳の物件情報が定期的に届くようになっていた。
そんな中、八ヶ岳の物件にメチャクチャ私好みの物件があったので、問い合わせをしてみた。
すると、帰ってきた返答に「北アルプスは諦めたんですか?」との返信がきて驚いた。
あれから一年ぐらい経っているのにそんな事を覚えている!
あの時と同じ営業さんだ!又、別な担当さんが答えてくるもんだと思っていたら、
それも意外だったが、後で聞くと一度対応した客は基本的に同じ営業が担当するそうだ。
早速、物件を見せてもらう約束を取り付けたのが今年の9月。
ちょうど、従姉妹と友人の3人で小淵沢へ日帰り旅行に行く予定があったので、
その翌日に物件の内見を取り付けた。
お試し宿泊という事で一万円で泊まれる事をリサーチしてたので、
それを利用して。
今回、八ヶ岳に移住先を変更してもいいかと思えた伏線は、私の山仲間が
今年こそ八ヶ岳に登るぞ!
と地図をガン見してたので私も脇からどれどれと地図を
覗き込んだら、
あれ?小淵沢からも登れるんだ?
と気づいたのだ。
それまで八ヶ岳は茅野とか、もっと北の方から登るんだと思っていたのだ。
なんだ小淵沢に住んでも八ヶ岳は登れるのか、
おまけに決して北アルプスはそこから遠くないから
行こうと思えばそっちも行ける!
そう気づいたのだ。
それともう一つは今回も旅を共にした従姉妹が、
小淵沢なら1時間ぐらいで車で来れるから仲良しの従姉妹と
いつでも会える!
そんな事に気づいたとこにお気に入りの物件に遭遇したのだ。
結局、その時見た物件は広すぎて暖房して部屋をあっためるのが
大変そう、私には広すぎる、と見送った。
価格も予算オーバーしてたこともあり。
でも移住先はもう八ヶ岳に決めたのだ。
安曇野は移住セミナーとか何度も参加はしたが縁がなかったんだな。
安曇野の移住物件は大概が災害警戒エリアのものが多く、
人が安心して住める場所は物件価格が高くそこには魅力的な物件もなかった。
そして安曇野は駅から歩ける場所での物件はほとんど無かったのも
今ひとつ踏み込めなかった原因だ。