古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『やすらぎの森診療所』の診察予約をしました。

2015年10月01日 06時04分09秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 道子さんは足の親指が「巻き爪」で少し痛むので、以前ぼくが整形外科に行ったときついでに診てもらったことがあります。そのときお医者さんに「巻き爪の治療は皮膚科です」と言われました。いつか行きたいと思っていた『やすらぎの森診療所』には皮膚科があります。で、きのう二人で診療所に行って診察予約をしてきました。
                      
 診療所は静かな森の奥にある建物です。道路から180メートル(と書いてある)のアプローチは、右は自然のままの森、左は芝生が広がり、桜が2列に植えてあります。あと5年もすれば素敵な『お花見スポット』になりそうです。中に入って診察の予約をしました。(皮膚科の診察は<木・金>)待合室は、どこか奥ゆかしく、ゆったりした空間で、なにしろ造りが立派です。ぼくもついて行って、診察の間待合室で「やすらぎ」をもらってくることにします。
 きのう、大豆と黒豆の、ふくらみかけたサヤをゆがいて、試食してみました。大豆はあと一週間もすれば枝豆として賞味できそうです。居酒屋で出される枝豆は「おいしい!」という代物ではありませんが、うちの大豆枝豆は味がいい。手がつぎつぎと出てしまいます。
 黒豆のほうはまだ未熟です。ふくらみも不十分だし、黒豆枝豆のあの風味が出てない。10月20日前後が食べ頃になるでしょうか。その頃には大豆のほうは固くなって枝豆としては食べられませんが。
 試食していませんが落花生の枝豆もあります。こちらは土の中にできているのは間違いなく、10月にはいつでも枝豆として食べられそうです。うちは落花生(枝豆)外交というか何軒かの方に毎年賞味してもらっていますので、今年も賞味してもらおうと思います。乾燥して炒った落花生も味がいいのですが、枝豆として賞味できるように粒の大きな『オオマサリ』という品種を植えています。そういえば国産の落花生は、枝豆としての消費が年々増えているそうです。一度食するとあの味が忘れられないのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする