古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イノシシ用電気柵があちこちに

2015年10月02日 01時49分57秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 イノシシが稲田や黒豆畑を荒らしています。効き目もあるし補助もつくので、あちこちの村が電気柵をめぐらすようになりました。写真の手前はうちの村のイノシシ用檻です。この田んぼでイノシシがころげまわって、向こうの稲がなぎたおされています。
                     
 あの檻だったら100キロほどのイノシシでも入れますが、問題はかかるかどうか。そういえばうちは5月下旬にイチゴをアライグマにやられ、市役所で檻を借りたのですが、サツマイモを入れてまだ畑のそばに仕掛けたままです。あれからアライグマ侵入の形跡はないし、もう返そうと思います。

 このブログは10月5日で終了すると書きました。そうします。
 が、ぼくの人生の「一巻の終り」にはまだ時間があるようです。2009年3月から足掛け7年間、1500回ほど書いてきたぼくなりの「発信」は、題名を変えてつづけたいと思います。「“facebook ”ってどんなんだろう」と考えますが、新しいことはやめて慣れているこのブログのかたちで「発信」します。よろしくお願いします。
 
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