古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

山陰育ちと尼崎育ち

2025年01月09日 20時09分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 今朝起きてみると雪が降っています。ちょっと積もっています。こんな感じは久しぶりです。

 裏窓から見た〈バード・フィーダー〉です。小鳥の飛来した様子はありません。

 玄関先の自動車も雪をかぶっています。「あー、久しぶりの雪だなー」と写真に撮りました。
 朝食のあと、道子さんの姿が見えません。「雪が降ったのに、外に出てるのかな」とコタツで大画面の〈ユーチューブ〉を見ていました。昨日から「北朝鮮からの脱北者が韓国で暮らし、日本に来て、いろいろ見て驚く」動画を見ています。北朝鮮と比較しておしゃべりしているのですが、素朴な反応がおもしろい。北朝鮮とは驚くようなギャップがあります。
 さて、道子さんはどうしていたかというと、玄関先とウッドデッキの雪を集めて、雪だるまを作っていたのです。

 いまブログを書きながら、老人になっても〈山陰雪国育ちのじいさん〉と〈尼崎育ちのばあさん〉は「雪に対する思いがちがうなー」と思います。ぼくは「雪にさわってみよう」なんて1ミリも思いませんでした。雪景色を少し写真に撮っただけです。
 今日は一歩も外に出ませんでした。自動車は1ミリも動かしませんでした。運動不足にならないように、電動ウオーカーを時速4キロで
30分間、早朝と夕方の2本歩きました。腕時計の歩数計は〈10017歩〉です。
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