古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

花いっぱいの裏山に感謝します。

2024年04月10日 18時06分48秒 | 古希からの田舎暮らし

 パソコンのイスにすわって裏山を撮りました。いつも自慢ですみませんが、目の前は花花の世界です。l黄モクレン/コバノミツバツツジ/ソメイヨシノ/椿/が満開です。4月から5月にかけて、〈オオデマリ〉が立派に咲くでしょう。そのあとは去年つくった柵の百合園が色とりどりの大きな花で満開になるでしょう。
 バードフィーダーには「歓迎しないハト」も一羽来ますが、スズメたちが飛んできます。今朝はまだ/アオジ/シロハラ/を見ました。もうすぐ北のほうへ行きますが、また12月には帰ってくるでしょう。
 ウグイスはよく鳴いています。「ホー・ホケキョ」と鳴く。人間の先入観ですが、ウグイスは鳴き方がそれぞれちがうそうです。道子さんは裏窓から裏山を見るのが好きです。今朝は「桜の樹にメジロが10羽来てた」と言ってました。満開ですからね。

 裏窓から見えるところに小鳥の巣箱をつけています。この巣箱をつけたのは2年前です。しかしどの小鳥も寄りつきませんでした。ところがシジュウカラの動きが「どうも巣箱をねらっているようだ」と道子さんはいいます。シジュウカラはヒマワリの種を好むようなので、今日は買いに出ました。カンパーニュでパンを買い、スーパーで買い物をして、ホームセンターに寄りました。
 帰ってから巣箱の下にエサ台をつけました。巣箱から出るとエサがある。「シジュウカラさん、この巣箱、いいでしょう!」
 ユーチューブにはシジュウカラが巣箱で卵を産み、ヒナを育て、11羽が巣立っていった画像がありました。あの巣箱に入居してくれたらいいんだけど。
  
コメント
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