古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

また〈たき火・焼き芋〉をします。

2025年01月28日 21時59分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 しばらく焼き芋をしないつもりでした。しかし焼き芋の評判はよくて、あげた人みんなにほめられます。自分でつくった芋でもないし、たき火・焼き芋をしただけなのに。〈紅はるか〉は「スグレ物」ですね。熊本産の「紅はるか10キログラム」を注文したらすぐに届きました。今日届いて今日から焼き芋をしました。
 今度届いた紅はるかはちょっと小ぶりです。小さくて筋ばったり腐ったりしないように、すぐに焼き芋にします。特に寒さの中を送られてきて、家の中に置くのですから「いたみやすい」。10キロの芋を4~5回で焼くつもりです。(大きいほうのダッチオーブンを使って)
 娘たちは16キロ超になるダッチオーブン(大)を火からおろすのを心配しています。火にのせるときはフタは別にして、両手で左右の取っ手を持ち、体に接する面を腹にのせて運びます。道子さんに言われて「リライブシャツ」上下を着るようにしています。
 リライブシャツというのは、テレビのコマーシャルで知りました。なんかパワーがアップするシャツです。日曜日4チャンネルの『ガッチリ・マンデー』という番組を見て、そのシャツを買ったのです。たしかに運ぶのがらくになった気がします。火からおろすときは、フタをとって、カギ金物で両手で持ち上げて下ろします。地面に下ろしたら、引きずるようにして台まで移動します。これはらくです。そこから台に持ち上げるのが一番力のいるところです。両手でカギ金物を持ち、気合を入れて、掛け声をかけて持ち上げます。それがリライブシャツだとらくにできる感じです。
 寒いときなので、いたみやすいサツマイモを早めに焼いてしまいます。今日は11個焼きました。連日焼き芋をするつもりです。
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