古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ミカンを小鳥の餌に

2025年01月19日 19時13分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山に植えた温州ミカンが毎年なりますが、小さくて酸っぱいので食べません。道子さんはそのミカンを半分に切って木の枝に刺しています。すると野鳥がミカンをつついて食べているようです。あまり歓迎しないヒヨドリが食べるみたいですけど。そこで今日はぼくが、作業をやりやすいように、手を加えました。

 ミカンの木近くのテーブルにカッターを置きます。ミカンを半分に切りやすい。バードフィーダーの枝にドリルで穴をあけて、クギを刺しておきます。それにミカンをつける。また「千枚通し」を置いて、枝に着けやすくしました。づいでにミカンをつけてみました。

 台には粟をまいておきました。裏窓からのぞいて見たら、アオジが4羽粟をついばんでいました。シロハラくんはどうしたんだろう。先日姿は見たけど、その後見かけません。
 紅はるかを10キログラム通販で買いましたが、焼き芋は今日でおしまいです。すぐには注文しないで、しばらく休みます。冬はサツマイモの保管に気をつかいます。寒いと腐るし、寒いところから暖房に持ってくると腐るし、家での保管がむずかしい。焼き芋にしてしまえばいいけど、すぐに消費するあてはありません。3月頃になったらまた注文しようかな。

 たき火の木はあるのですが、木だけではうまく燃えないときがあります。そんなときは竹をつかいます。桟の上に燃える木を置き、桟の下で竹を燃やします。竹は一度燃えはじめると火が消えることはありません。最後まで燃えます。桟の下で竹を二本燃やすと、桟の上の木もよく燃えます。写真のように竹を切っておけば、薪に困ることはありません。なお、竹は火にくべても破裂しないように電動ドリルで穴をあけておきます。
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