古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「するべき仕事」を考えます。

2025年02月02日 20時26分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、朝寝をしたあと、午前中も午後もテレビ前のイスにすわって〈ユーチューブ〉を見ていました。それを書くなら「今日は何もしないでダラダラと〈ユーチューブ〉を見ていた」となります。
 どんな画面を見たか。/「自分の山を買って小屋をつくる」/「大木を伐り倒す」(空師の仕事)/「何かを製造する」/「なぜか廃墟になった街」/「限界ニュータウン」/「古民家を改造して田舎暮らしをする若い人」/「鶏を飼う」「卵を産む」「卵を抱いてヒヨコが生まれる」/「罠にかかったイノシシをしばりあげる」/などです。ちょっと見はじめると「次はどうなるか」と気になって見てしまいます。
 どうも、このところ「外仕事をするパワー」が落ちてます。〈外の仕事〉はいろいろあるのですが、「たき火・焼き芋」で自分をごまかして、外仕事を意識しないようにしている自分がいます。「オレは年寄りだ」とダラダラする自分を甘やかしてサボってます。そこで意識の表面に仕事をアップするつもりで書きあげてみます。

〇 裏山の樹樹に〈寒肥〉をほどこす。  蜂谷柿、次郎柿、柚子、温州みかん、筑波栗、染井吉野6本、山茶花、南高梅、その他。
〇 畑のロッカー横に小屋をつくる。簡単な屋根をつけた小屋を予定して、材料は買ってあります。〈小屋づくり〉は大好きなはずなの
  にいつまでもダラダラしてます。
〇 畑の石垣下の草を刈る。(7月から刈るのをやめて、伸び放題にしていました。いまは草が衰えています)
〇 畝に杭を打ち込み、野地板で枠をつくる。(イチゴの畝、玉ねぎの畝、は完了。木の杭、野地板はあるのに仕事はしていません)
〇 畑の斜面(草が生える)をセメントで上塗りする。(インスタント・セメントは買ってあります)
〇 裏のトタン屋根に塗料を塗る。サビて穴があく前に。(サビの上から塗れる塗料で)
〇 道路沿いの石垣を洗って、シーラーを塗り、セメントで補強工事をする。これは一昨年から考えている仕事です。この冬を逃すと
  もうやらないでしょう。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする