あれは小学5年・6年生。
2年連続で持ち上がりの先生が教えてくれたある詩人。
とにかく、毎朝、クラス全員で起立して声を合わせて詩の朗読。
それから僕の座右の銘となった言葉である。息子たちが通っていた小学校の校長もしていた先生であった。
会いたかったが、まだ息子も小学生になっていなかったので会わずじまい。
やっと中学生になったとき、仲の良い友達と隣町の先生の家(寺)(お寺の住職の息子さんであった)に行って先生に学生服見せたっけなぁ。
忘れちゃったけど先生喜んでくれたと思う。良い思い出です。
もしよろしければ読んでみてください。
詩人 ツェーザル・フライシュレン
心に太陽をもて
あらしが吹こうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽をもて
唇に歌をもて
軽く ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらし
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌をもて
苦しんでいる人 なやんでいる人には
こうはげましてやろう
『勇気を失うな 唇に歌をもて 心に太陽をもて』
僕の手帳にはいつもこの詩を書いている。
2年連続で持ち上がりの先生が教えてくれたある詩人。
とにかく、毎朝、クラス全員で起立して声を合わせて詩の朗読。
それから僕の座右の銘となった言葉である。息子たちが通っていた小学校の校長もしていた先生であった。
会いたかったが、まだ息子も小学生になっていなかったので会わずじまい。
やっと中学生になったとき、仲の良い友達と隣町の先生の家(寺)(お寺の住職の息子さんであった)に行って先生に学生服見せたっけなぁ。
忘れちゃったけど先生喜んでくれたと思う。良い思い出です。
もしよろしければ読んでみてください。
詩人 ツェーザル・フライシュレン
心に太陽をもて
あらしが吹こうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽をもて
唇に歌をもて
軽く ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらし
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌をもて
苦しんでいる人 なやんでいる人には
こうはげましてやろう
『勇気を失うな 唇に歌をもて 心に太陽をもて』
僕の手帳にはいつもこの詩を書いている。
