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いつも心に太陽を!

多趣味なオヤジの気ままなブログです

タイトルについて

2012年12月03日 | 日記
あれは小学5年・6年生。

2年連続で持ち上がりの先生が教えてくれたある詩人。

とにかく、毎朝、クラス全員で起立して声を合わせて詩の朗読。

それから僕の座右の銘となった言葉である。息子たちが通っていた小学校の校長もしていた先生であった。

会いたかったが、まだ息子も小学生になっていなかったので会わずじまい。

やっと中学生になったとき、仲の良い友達と隣町の先生の家(寺)(お寺の住職の息子さんであった)に行って先生に学生服見せたっけなぁ。

忘れちゃったけど先生喜んでくれたと思う。良い思い出です。


もしよろしければ読んでみてください。


詩人 ツェーザル・フライシュレン


心に太陽をもて
あらしが吹こうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽をもて

唇に歌をもて
軽く ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらし
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌をもて

苦しんでいる人 なやんでいる人には
こうはげましてやろう
『勇気を失うな 唇に歌をもて 心に太陽をもて』



僕の手帳にはいつもこの詩を書いている。