おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

雑記

2014-11-15 22:46:38 | 日々喃々
やっと家族が寝静まり、

休日はオットかカッパどんが居座るPCが空いたので、

スマホの写真をPCに移そうとしたら、

あれりゃこりゃなんだい。

接続できないじゃないの?

SDカードを変えたせい?

まったくお手上げ~。ごめんなさい。


さて?

写真がないとなにを書いてよいか???

今週は、こどもたちの学校祭があって、読み聞かせボラも活動して、

代休や午前帰りやらが続いて、お暇なナッパちんとカップケーキ作ったり、

パン教室&ランチ、

仕事も行って、職場の健康診断やら予防接種があって、

先週休んだフラメンコサークルに、週3回はウォーキングもした。

とも母さんともちょっこり話したっけ。

なんだかバタバタ。

主婦でお母さんのみなさんは、このくらいバタバタの毎日だよね。

お疲れ様です。


そういえば、コレが折れた鍵です。



ハウスメーカーの営業の方が、

分解して取り出してくれた部分です。

バラすのはさほど時間がかかりませんでしたが、

部品が細かくて組み立てなおすのに、時間と根気が。

私鍵職人も無理だわ。

10年経つとカギも老化。

下に加重するようなこどもたちの使い方にも問題がありそうですが。


だいぶ前ですが、「新世界より」という長編小説一気読みしました。

作者は、「黒い家」「悪の経典」のホラーの貴志 祐介。

SF大賞受賞で、上下1000ページを超える超長編。

上巻を2日で読破し、重いから下巻はいいやと借りなかった自分を呪いつつ、

図書館に走り、下巻はほぼ徹夜で読み終えました。

ふえ~~~、怖すぎる吸引力。

いまさらですが、漫画化や、

アニメ化で話題になっていた時代があったのですね。

この世界観は「精霊の守り人」シリーズ以来のハマりっぷりかも。

これほど引き込まれると、結末とか展開とか、作品の主題とか、

どうでもよくなる。

好きな人やモノ、音楽、美術なんでも、理由もない吸引力には、

賛える言葉もなく、ただただ存在に感謝するのみ。

そういうものに出会えるかもという期待感だけで、

生きていけるのではないのかな。